「人の悪口を言ってはいけない」と思って苦しかった私が、自己対話ノートで本音を取り戻した話
「人の悪口を言ってはいけない」
そう言われて育ってきました。
私も、ずっとそう思っていました。
だから、
“口に出してはいけない”だけじゃなく、
“思ってもダメ”だと、勘違いしていたんです。
仕事をしないでおしゃべりばかりしている人を見て、
「なんで私が代わりにやらなきゃいけないの?」
「正直、嫌いだな…」
そう思っているのに。
心の中ではモヤモヤしているのに、
表ではニコニコして、
“いい人”を演じていました。
本当の私は、全然いい人じゃないのに。
嫌いな気持ちも、
腹が立つ気持ちも、
全部なかったことにしていたから、
とにかく、苦しかった。
6年前。
自己対話ノートに出会って、
私はノートに悪口を書きまくりました。
誰にも見せない。
遠慮もしない。
感情むき出しで、書く。
書いて、書いて、書いて…。
不思議なくらい、スッキリしました。
ノートの中では、
いい人を演じなくていい。
素の私でいられる。
それが、
とても気持ちよかったんです。
「嫌な人は嫌」
「嫌な言動は嫌」
当たり前のことなのに、
私はずっと無視していました。
でも、無視すればするほど、
心は苦しくなる。
気づいたんです。
人に言うのはダメでも、
思っていい。
ノートに書いていい。
って。
「嫌ってもいい」
「悪口を書いてもいい」

そう、自分に許可できたとき、私は“いい人”をやめられました。
いい人じゃない私も、
認められるようになりました。
今では、
ちょっと腹黒な自分も、結構好きです(笑)
世間は
「悪口を言ってはいけない」と言うけれど、
「思っちゃいけない」とは、言っていません。
心は、自由でいい。
精神科訪問看護師として、
私は患者さんにも伝えています。
「その感情、あっていいんですよ」
「なくさなくていいんですよ」って。
すると必ず、
「思っていいんですか?」って聞かれます。
私はこう答えます。
「心は自由だよ」って。
いい人じゃなくてもいい。
心の中で悪口を言う私も、私。
そんな私でいいって言ってくれる人は、
ちゃんといます。
むしろ、
いい人を演じていた頃より、増えた気がします。
ノートに正直に書く。
ネガティブも、ポジティブも、全部OK。
心を、自由にしてあげよう。
それが、心の健康には、何より大切だから。

自己対話ノートは、
人生を変える魔法…というより、
何度でも自分に戻れる場所を
つくってくれました。
私にとっては、
自己対話ノートとの出会いが
第二の人生のスタートでした。
もし今、
「自分の気持ちをちゃんと聞く時間がほしい」
「一人では続かないけれど、静かに向き合ってみたい」
そう感じているなら。
現在、自己対話ノート講座を開催準備中です。
やり方を教えるというより、
何度でも自分に戻れる“場所”を一緒につくるような時間になる予定です。
準備が整い次第、Threadsやnoteでお知らせします。
必要な人に、そっと届きますように。
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