【ガジェット】大人気分割キーボード「Cornix」がついに受注生産へ。あの過酷な争奪戦から解放される日が来た
こんにちは、まるけんです!
前回は、デスクの前の壁を最強のディスプレイ空間に変えてくれる「IKEAのスコーディス」をご紹介しました。愛用のデバイスをまるでショップのように美しく飾れる神アイテムなので、まだ読んでいない方はぜひチェックしてみてください!
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スコーディスを導入してデスクの見た目もロマンも完璧に整ったわけですが、ガジェットオタクの物欲というのは本当に底がありません。今回は、以前お話ししたキーボードの好景気な続報をお届けします。
実は、先日ご紹介した「Keychron Orca echo」のクラウドファンディングが開始されたあの6月19日、私の画面の裏では、金額的な意味で壮絶すぎる葛藤が繰り広げられていました。
というのも、ずっと憧れていた大人気分割キーボード「Cornix(コーニックス)」の予約販売が、全く同じ日の12時からスタートすることになっていたからです。夜20時開始のOrca echoと、お昼12時開始のCornix。時間はズレているものの、日付は完全に被っていました。ここで私が何に頭を抱えていたかというと、もしどっちも買ったら、わずか1日の間に手元から6万円近くのお金が一瞬で吹き飛ぶという恐怖です。
わずか1日で6万円が消える恐怖。お財布とプライドの限界
以前のnoteで「20時ジャストに画面の前で待機してポチる」と宣言し、無事にケース付きのパッケージを出資できたOrca echoですが、実はお昼の12時の時点から私の心臓はバクバク言っていました。
Cornixのあの洗練されたデザインと優れたエルゴノミクス設計は、キーボード好きなら誰もが一度は使ってみたいと夢見る名機です。お昼の12時にそれをポチり、さらに夜の20時にOrca echoもポチる。冷静に考えればどちらも最高に魅力的なデバイスなのですが、そんな贅沢な買い方をすれば、私の財布は確実に消し飛んでしまいます。

1日で6万円近くが口座から消えていく光景を想像した瞬間、流石に正気を取り戻さざるを得ませんでした。自作キーボードへの熱意と、現実的な生活費への恐怖。天秤にかけた結果、今回は3万円切りというバグレベルのコスパを提示してくれた夜のOrca echoにすべてを賭ける決断をし、お昼のCornixの予約販売は涙を飲んで見送ることにしたのです。
泣く泣くCornixを見送ったあの日と、その後の大逆転劇
これまでは、販売開始から数分で売り切れてしまうのが当たり前だったCornix。あの日の12時をスルーした時点で、「次に買えるチャンスはいつになるか分からないな……」と、かなりの未練と敗北感を抱えていました。夜に無事Orca echoを買えた嬉しさはありつつも、やはり諦めたCornixの存在が頭の片隅に残り続けていたのです。
そんなモヤモヤを抱えて過ごしていた私に、驚天動地のニュースが飛び込んできたのはつい先日のことです。
なんと、Cornixがこれまでの数量限定の予約販売方式を終了し、ついに「受注生産」に切り替わることが公式に発表されたのです。注文を受け付けてから作る方式になるため、あの過酷な一瞬の争奪戦に並ぶ必要すらなくなりました。あの日にお金が足りなくて諦めた憧れのキーボードが、形を変えて再び私の前に現れてくれたのです。
📢Cornixの予約販売についてのお知らせです。
— JezailFunder Japan (@jezailfunder_jp) June 22, 2026
これまでは販売時間・数量を限定して予約販売を行っておりましたが、本日11:00より制限を設けず、継続予約販売へ更新します。
お届け時期は、原則としてご注文日から4か月以内を予定しております。… pic.twitter.com/X3oa2jiP9q
「いつでも買える」という事実がもたらす圧倒的な精神安定
受注生産になったことで何が変わったかというと、私の中に「いつでも買えるんだ」という、とてつもない幸せと心の余裕が生まれました。
限定販売のガジェットは、所有欲を刺激される一方で、「今買わなければ次いつ手に入るか分からない商法」に焦らされ、生活費を削ってでも無理して財布を開かせる呪いのような側面があります。あの日、私が1日で6万円が消える恐怖に怯えたのも、この「今しかない」という焦りがあったからです。
しかし、常時注文を受け付けてくれるプラットフォームになってくれたおかげで、もう無理なタイミングで出費をする必要はありません。焦って今すぐローンを組むような真似をしなくても、日々の仕事を頑張ってお金を貯めて、自分の経済状況が最高に整ったタイミングで、いつでも憧れのCornixを迎え入れることができる。この事実は、ガジェット好きにとってこれ以上ない精神安定剤になります。
まとめ:Orca echoを待ちながら、次のロマンへ向けて予算を貯める幸せ
まずは11月下旬に届く予定のOrca echoを全力で使い倒すつもりですが、その先にある次の大きな目標として、いつでもCornixが後ろに控えてくれているというのは、これからのデスクワークへの物凄いモチベーションになります。
あの日、1日で6万円を失う恐怖に震えた私の選択は間違っていませんでした。Orca echoを無事に確保しつつ、諦めたはずのCornixへの道も完全に閉ざされたわけではないのですから。
これからまたコツコツとCornix用の軍資金を貯めていくという、健康的で新しい楽しみができました。じっくり予算を貯めて、いつかあの美しいキーボードを我が家のスコーディスに飾る日を夢見て、今日も作業に励おうと思います。
それではまた!
