【ガジェット番外編】ついに理想の分割キーボードが来る!?「Keychron Orca echo」が気になりすぎる話
こんにちは!まるけんと言います。
普段は、私が実際に使っている「身の回りのガジェット」をご紹介しているのですが、今回は趣向を変えまして【番外編】をお届けします。
(前回の記事はこちら👇️)
まだ私の手元にあるわけではないのですが、先日公開されたギズモード・ジャパンの動画を見てから、今ガチで気になって夜も眠れない大注目ガジェットについて熱く語らせてください……!
それが、Keychronとギズモードが共同開発している左右分割キーボード。 「Keychron Orca echo」です!
動画を見てみたら、ただの面白い形をしたキーボードではなく、変態的(褒め言葉)かつ、めちゃくちゃ合理的に作り込まれたロマンの塊でした。
私がこれまで分割キーボードに手を出さなかった理由
実は私、これまで「分割型キーボード」というジャンルには一度も手を出したことがありません。どこか遠巻きに「いつかは使ってみたいなぁ」と眺めているだけでした。
というのも、自分の中でいくつか大きな壁があったんです。
まず、分割キーボードってどこか自作のイメージが強くて、失礼ながら「なんとなく作りがちゃちいもの」という偏見が少なからずありました。
そんな中、以前に「Cornix」というアルミ筐体を採用したすごく重厚感のある分割キーボードを見つけて、「これならカッコいい!」と惹かれたことはあったんです。

実はこれ、定価自体は3万円を切っていたんですよね。 「お、これなら狙えるかも!」と思ったのですが、いかんせん大人気すぎてずーーーっと売り切れ状態……。
「あ、いいな」と思った瞬間に即決していればよかったのですが、モタモタしているうちに今や中古市場では4万円近くまで高騰してしまい、完全に手が出せなくなってしまいました。
「判断が遅い」
と、心の中の鱗滝左近次に激しくビンタされている気分です。あの時もっと早く決断していれば……と悔やまれてなりません。

さらに、もう一つの大きな理由が「ポインター(マウス操作機能)」です。 Cornixも含めて、多くの分割キーボードにはトラックボールのようなポインターが付いていません。 せっかく左右に手を広げてリラックスした姿勢でタイピングできても、マウスを操作するたびに結局右手を大きく動かしてキーボードから離さなきゃいけない。それって「結局、分割型の良さが損なわれているのでは……?」と思ってしまっていたわけです。
「Orca echo」のここがヤバい!(メリット)
そんな私の前に現れたのが、今回の「Keychron Orca echo」です。 ギズモードの動画(開発メンバーの中橋さんが熱弁されていました!)を観たところ、これまでの私の不満や偏見をすべて解決してくれる、とんでもない全部盛り仕様になっていました。

ホームポジションから手が離れない「ポインター全部盛り」
これが一番の衝撃でした。右手親指の位置に19mmのトラックボールがあるだけでなく、左手側にホイール(水平スクロール)、さらに左右両ユニットに「上下スクロールパッド」を搭載。 中橋さんも動画で仰っていましたが、Macの「ミッションコントロール」やウィンドウ切り替えといった直感的なジェスチャー操作が、手元のスライダーをシュッとやるだけで完結するんです。これ、ヤバくないですか?
「いつもの角度」を裏切らない2段階スタンド
本体裏面にテンティング(傾斜)スタンドが内蔵されているのですが、あえて無段階ではなく「2段階」仕様。無段階だと毎回ベストな角度を探すのが大変ですが、固定の2段階にすることで「いつもの角度の再現性」を高めたんだそうです。これにはめちゃくちゃ腑に落ちました。
マグネットで合体して「持ち運べる」
左右のユニットがマグネットでピタッと吸着してコンパクトにまとまります。専用キャリーケースも出るらしく、完全無線(左右のユニット間もケーブルレス!)ということもあって、持ち運びのしやすさは完璧です。
49キーと縦ズレ配列への、期待と少しの恐怖
ただ、もちろん「これは使う人を選ぶぞ……」という、個人的な懸念点もありました。 なんと言っても、キーの数が「49個」しかない(40%配列)こと、そしてキーが縦にズレている「カラムスタッガード配列」であることです。
一般的なキーボードと比べてキーの数が圧倒的に少なく、数字の行やファンクションキーがありません。
ですが、動画を観ていくうちに、その恐怖が「なるほど!」という納得感に変わっていきました。 開発のテーマは「より良い入力体験(完全なタッチタイピング)へのアップデート」。 指の射程圏内(ホームポジション)から手を一切動かさないために、あえてキーを限界まで削り、指の長さに合わせて縦ズレ配列にした結果、最終的に「割る(左右分割)」という結論に達したんだそうです。理由が合理的すぎる……!
しかも、削られたキーへの配慮がすごく細かくて、
左手のファンクションキーを押しながら右手を叩くと、「テンキー」の形(電卓とほぼ同じ配置)で数字が打てる。さらに、テンキーモードの「5」に相当する位置にしっかりホーミング(突起の印)が付いているこだわり!
矢印キーは、ホームポジションから1個ずれてしまう「WASD」ではなく、ホームポジション通りの「SDFE」に配置されている。
クリック操作はファンクションを押しながら「JKU」(J:左, K:右, U:中央)で行う。
慣れるまでは脳トレ状態になりそうですが、使いこなせたらこれ以上ない最強の相棒になりそうな予感がプンプンします。
まとめ:3万円切ったら、私出資します
メリットも懸念点もひっくるめて、大手メーカーKeychronの量産クオリティによる作り込みと、ギズモードのこだわりがこれでもかと詰まった驚異的なロマン機だと思います。
気になるクラウドファンディングは、ギズモードが運営する「GIZMART(ギズマート)」にて、【6月19日 20時から】スタートするとのこと。
現時点で価格はまだ未発表なのですが、私の中でのデッドラインは決まりました。
Cornixの定価が3万切りだったことを考えても、「もし、3万円を切っていたら、私は間違いなく今度こそ即・出資します!!」
もう二度と、心の中の鱗滝さんに怒られたくはありませんからね(笑)。

プロトタイプの段階でこれだけワクワクさせてくれるプロダクトは久しぶりです。また新しい情報が出たり、運良く手に入れることができた際には、随時こちらで発信させていただきます。
皆さんはこの全部盛り分割キーボード、どう思いましたか?
それではまた!
