こんなことで痩せるわけないだろwから始まった、AI×ダイエット
体重76kg。このままではマズい。
これまでダイエットに挑戦してきたけれど、正直、全部失敗している。
だから今回も、最初から「絶対に痩せてやる!」なんて気合いが入っていたわけではない。
むしろ、「こんなことで痩せられるなら、今まで苦労してないだろ」
くらいに思っていた。
そんな俺が、さすがに重い腰を上げAIを使ったダイエットを始めてみた。
使ったAIはGoogleのヤツ
今回使ったのはGoogleのAI。
ChatGPTも無料で使っていたけれど、食事を写真で記録していくことを考えると、画像をあまりたくさんアップできないのが気になった。すぐに制限がかかってしまう。
普段はChatGPTを使っているので、ダイエットまで全部お願いして負担をかけるのもなんとなく申し訳ない。
それならGoogleのを使ってみよう、と。
正直、GoogleのAIのほうが「ん?」と思うようなミスは多い。でも、なぜかイケイケな感じがある。
多少怪しくても、勢いよく「それでいきましょう!」みたいに言ってくる。じゃあ、こっちも勢いでやってみるか。
そんな感じでスタートした。
最初に決めたのは1日のカロリー
まずAIに、成人男性の1日の摂取カロリーについて聞いてみた。
そこから今回の目標を、
1日1,800~2,000kcalに設定した。
というかヤツが勝手にしてきた。
やることはシンプル。食べたものと、その大体の量をヤツに入力する。
カロリーが分かるものについては、その数字も入力する。
これだけ。
そして、最初の段階でヤツから「痩せるためには食べる順番も大事」というアドバイスもあった。
特にヤツはキャベツを最初に食えと頻繁に言ってきた。
俺はうさぎか! というくらい一番最初にキャベツを食べるのを勧める。
レタスじゃダメなんだとw
最初は本当に、「こんなんで痩せるの?」という感じだった。
ただ、今までのダイエットは全部失敗している。だったら、今回もダメでも別にいい。
特別に苦労するわけでもないし、気軽にやってみよう。
そのくらいの気持ちだった。
3食だとカロリー収まんないじゃねーかw
食べたものを実際に入力していくと、あることに気がついた。
普通に3食食べていると、意外とあっけなく2,000kcalを超えてしまう。
「自分って、こんなに食べてたのか」
ということが、カロリーの数字で見えてきた。
そこで自然と、朝食と昼食を一緒にするようになった。
結果的に、1日2食スタイルに落ち着いた。
最初から「2食にするぞ」と決めたわけではない。食べたものを記録して、数字を見ていった結果、自然とそうなった。
たった数日で1kg減った
そして、続けていると数日で体重が1kg減った。
最初は、「まあ、体重なんて日によって変わるしな」くらいに思っていた。ところが、さらに数日すると、もう1kg減った。
ここで、「!!! もしかして……」となった。
ひょっとしたら、本当にこれで痩せるのかもしれない。
半信半疑だったものが、少しずつ確信に変わり始めた。
不思議なことに、食べたいものまで変わってきた
さらに不思議なことが起きた。
それまで好きだったカップアイスやケーキ。
以前なら普通に1個食べていたものが、半分くらいで済むようになった。
しかも「我慢して半分」という感じではない。半分くらい食べると、
「もういいかな」と思える。
甘いものへの欲求そのものが、少し変わってきた。
そして、味覚にも変化を感じるようになった。
特にアイスやケーキのような嗜好品は、以前よりも味が強く感じられる。
だから、少ない量でも満足できる。
これは自分でも意外だった。
AIに入力していたら、カロリーが頭に残るようになった
もう一つ、思わぬ副産物があった。
俺は食事を写真だけでヤツに判断させるのではなく、食べたものや量を自分で入力していた。
それを繰り返していると、「これは意外とカロリー高いな」 「これは思ったより低いな」
ということが、記憶でだんだん頭に残ってくる。
そして今では、何かを食べようとしたときに、「これ、結構カロリー高かったよな」
と思って、量を少し減らすことが自然にできるようになった。
つまり、AIに管理してもらっているだけではなく、自分自身が食べ物のカロリーを意識して判断できるようになってきた。
これが意外と大きかった。
ジャンクフードだって食べられる
そして、もう一つ分かったことがある。
ダイエットだからといって、好きなものを全部禁止する必要はない。
コントロール次第、食べ方次第でジャンクフードだって食べられる。
そう思えるようになった。考えてみれば、今までの俺は、
「食べたい」と思ったら、「食べる」だった。
好きなものを好きなように食べていた。
今回のダイエットで変わったのは、
「食べたい」→「食べる」の間に、一瞬の「考える」が入るようになったことだ。
冷蔵庫の前で立ち止まれる。
「本当に今これ食べる?」
「食べるならどのくらいにする?」
そう考えられるようになった。これまでの自分にはなかった感覚だった。
だが摂取カロリーに余裕があればヤツはジャンクフード勧めてくる!
規定数値に収まるぞ!チャンスだと!w
あんだけ飲んでいたコーラまで変わった
飲み物も変わった。
以前はコーラをがぶ飲みしていた。バフェットさんにも負けんと思うw
それが今では、コーラゼロを炭酸水で割って飲んでいる。
比率は、コーラゼロ2:炭酸水8。
これでも全然満足できる。コストも安くできた。
以前の自分だったら、こんな飲み方をするなんて考えられなかった。
さらに、麦茶やトマトジュースを炭酸水で割って飲むことまである。
「俺、こんなもの飲むようになったのか?」と、自分でも少し笑ってしまう。でも、それで満足できる。
現在、73kg台
スタート時は76kg。現在は73kg台まで落ちてきた。
目標は68kg。まだ先はある。
でも、最初は「こんなことで痩せるわけない」と思っていた。それが今は、「もしかしたら68kgまでいけるんじゃないか?」と思えるようになった。
実は、昔こんなことがあった
以前勤めていた外資系の会社で、上司から、
実績は十分、でもそれじゃつまらないから「痩せれば給与を上げる」という条件を出されたことがあった。
痩せれば無条件で給与が上がる! でもそのときの俺は、それを達成できなかった。
痩せることができなかった。
だから今回のことは、自分にとって結構な衝撃だった。
今はAIに食べたものを入力して、その結果を見ながら食べ方を変えているだけ。
ただそれだけ。
厳しい食事制限をしているわけでもない。
好きなものも食べる。ジャンクフードだってたまに食べる。
それなのに、体重は落ちている。
そして何より、
「食べたいものを我慢する」から「食べ方を自分でコントロールする」へ変わってきた。
これが今回の一番大きな変化なのかもしれない。
まだ目標の68kgには届いていない。
だから、ここから先もAIを使って続けてみる。
果たして68kgまで本当にいけるのか。
そして、AIを使ったこのダイエットで、俺自身がどこまで変わるのか。
もう少し続けてみようと思う。
ちなみに
このシリーズ、不定期だが俺がどうなったか?
を続けていきたいと思う。
これ書いた後、俺はバーガーキングに行くw
ヤツに言わせるとチャンスが到来してるらしいw
その前にまずネットで何したと思う?
カロリー調べたw これが自然にできるようになったんだよ。
