暮らしと、カメラと、森のメリーゴーラウンド|film22
日々の暮らしや、旅や、散歩のひととき。

また、萌木の村を歩く。
暑い日でも、木々の間を抜けてくる風は心地よくて、夏の暑さを少しだけやわらげてくれます。
萌木の村は、何度訪れても、歩きはじめると少しほっとする場所です。

森の中を、ゆっくりと。
気になる景色を見つけるたびに立ち止まり、カメラを向けます。
そして、森の中に現れるメリーゴーラウンド。

木々に囲まれて佇む姿は、何度見ても、物語の中に迷い込んだみたいです。
華やかな遊園地にあるものとは少し違って、森の景色に溶け込みながら、静かにそこにある。
ここへ来ると、やっぱり写真を撮りたくなります。

木々の間を抜ける風も、足元に落ちる光も、散歩の途中で、ふと目に留まったものも。
同じ場所を歩いているのに、その日によって心に残る景色は少しずつ違います。


だから、何度でも歩きたくなるのかもしれません。
そして、萌木の村から少し歩いたところにある、お豆腐屋さんのきな粉が好きで、ここへ来ると立ち寄ります。
森を歩いて、写真を撮って、帰りにきな粉を買う。
いつの間にか、それもここを訪れる楽しみのひとつになりました。
次にここを訪れたときも、きっとまた、何かを見つけて立ち止まり、カメラを構えている気がします。

──暮らしと、カメラと、森のメリーゴーラウンド。

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(制作中)

