英検1級という「富士山」に挑む。アラ還おじさんがクーピーで描いた2030年への地図
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こんにちは、アラ還おじさんです。
暦の上では春とはいえ、朝晩の冷え込みはまだ体にこたえる時期ですね。
こんな日は、温かいコーヒーと、ちょっと奮発して買ったデパ地下の小さな羊羹があれば、それだけで幸せな気持ちになれるのです。
最近の私は、農業法人の仕事の合間に、5年後の英検1級合格という、自分でも少し無謀かなと思うような高い山を目指して、英検3級の勉強を地道に続けています。
真っ白なクロッキー帳に描いた「青写真」
先日、ふと思い立って、一枚のイラストを描いてみました。

使ったのは、普段ハンドメイドの帆布バッグのデザインスケッチや、複雑な設計図を書き留めているお気に入りのクロッキー帳です。

愛用のミシンを動かす時のように、一針一針、いえ、一筆一筆、心を込めて色を乗せていきました。
道具には少しこだわりがありまして。
色付けには、あの懐かしい「サクラクーピー」を。


文字を書き込むのは、黒が驚くほど濃く、私の老眼気味の目にも優しい「ユニボールワン」を選びました。

お気に入りの文房具を使うと、それだけで「よし、やってみよう」という気持ちになれるから不思議なものですね。
あの日の富士山と、5年後の自分
描き上げたのは、英検1級合格までの道のりを登山に例えたロードマップです。
2026年は3級

2027年は準2級

2028年は2級

2029年は準1級

2030年は1級

なぜ登山なのかというと、昔、必死の思いで登頂した富士山の記憶が、今も身体の中に鮮明に残っているからなのです。
あの時は、一歩踏み出すごとに腰が痛み、空気の薄さに「もう無理だ、ここでやめよう」と、何度も心の中で白旗を振っていました。
でも、ようやく辿り着いた山頂で見た、あの言葉にできないほど美しい景色。
英検1級への挑戦も、きっとあの感覚に近いものがあるんじゃないか、そう思っているのです。
今はまだ3級という麓(ふもと)にいて、上を見上げると気が遠くなるような高さですが、一歩ずつ進めば、いつかはあの素晴らしい景色が見えるはず。
そんな願いを、クーピーの柔らかな色合いに託してみました。
家族の驚きと、小さなしあわせ
出来上がったイラストを、恐る恐る親分と、京都で大学生活を送っている姫に見せてみたのです。
「パパ、上手に描けてるじゃない!!」
二人とも、私が黙々と絵を描いている姿に驚いたようでしたが、案外、好意的な反応が返ってきました。
いつもは一番の子分として親分の顔色を伺っている私ですが、この時ばかりは少し鼻が高かったのです。
セキセイインコのぐーちゃんも、心なしか「ピピッ」と応援してくれているような気がしました。

目標は2030年。
体力的には衰えを感じることも増えましたが、心だけは枯れずに、この地図を頼りに歩いていこうと思うのです。
たとえ歩みが遅くても、自分で描いた地図があるだけで、今日という日が少しだけ鮮やかになる気がしませんか。
さて、今夜はもう少し単語帳をめくってから、ゆっくりお茶を飲むことにします。
それでは、畑の様子を見てきます! アラ還おじさんでした。
クロッキー帳のSS、SQ、S、ミニバインダーの4サイズをまとめてお迎えした話です。
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