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60代の文具沼。「用途未定」のクロッキーブックが4冊増殖した話

Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

こんにちは、アラ還おじさんです。

北陸の冬は鉛色の空が続くので、部屋で温かいコーヒーを飲みながら、Amazonの箱を開ける瞬間が一番の気晴らしになります。

今日は、そんな箱の中から出てきた「新しい相棒たち」の話をさせてください。

今回、私が思わずポチってしまったのが、マルマンの「クロッキーブック」。

それも一冊ではなく、S、SQ、ポケット、ミニバインダーの4サイズをまとめてお迎えしてしまいました。


下から順にS、SQ、ポケット、ミニバインダー

以前から、一番大きな「Lサイズ」だけは持っていて、趣味で作っている帆布バッグのデザイン画(という名の落書き)や設計図を描くのに使っていたのです。

Lサイズは何年も前から持っていました

でも、ふと気付いてしまったのです。

「これ、小さいサイズがあったら、メモ帳や雑記帳として最高なんじゃないか?」と。

気付いた時にはもう、カートに入れて決済ボタンを押していました。不思議なことに、指が勝手に動くのです。


「規格外」であることの心地よさ

私がこのクロッキーブックに惹かれる最大の理由は、その「サイズ感」にある気がします。

元IT営業として働いていた頃、世の中はすべて「A4」か「B5」で回っていました。

書類も、報告書も、稟議書も。

すべてが規格通りで、そこからはみ出すことは許されない世界。

でも、このクロッキーブックは違うのです。

A版でもない、B版でもない。

ただ「クロッキーを描くのにちょうどいい」という、独自のサイズ。

SSサイズなんて、ポケットに入りそうで入らない、でも手には馴染むという絶妙な大きさです。

この「既存の枠にはまらない感じ」が、定年が近づいて少し自由になった今の自分に、妙にしっくりくるのかもしれません。

用途?それはこれから考えます

正直に白状します。

この4冊、具体的に何を書くかはまだ全く決まっていません。

親分に見つかったら、「またそんな無駄遣いして!」と呆れられるのが目に見えています。

「いや、これはバッグの設計図を書くのに必要なんだよ」と、言い訳を用意しなくてはなりません。

でも、この「真っ白な紙の束」を前にして、「これをどう汚してやろうか」と妄想する時間が、一番楽しかったりするのです。

ミニバインダーは測量野帳みたいに常に携帯して使ってみようか。

ポケットサイズは、畑の土がついた手で野菜の記録を書くべきか。

SQサイズ(正方形)は、Linuxのコマンドをメモするのに使うか。

Sサイズは、読みかけの小説の感想でも書きなぐってみるか。

用途が決まっていない道具を買うなんて、若い頃は「無駄」だと思っていました。

でも今は、その「余白」こそが贅沢な遊び場なのだと感じています。

これから始まる実験

というわけで、我が家のデスクには今、大小様々なクロッキーブックがタワーのように積まれています。


これからこのノートたちが、アラ還おじさんの日常でどう化けていくのか。

あるいは、数ページ書いただけで引き出しの肥やしになってしまうのか(それもまた人生です)。

その試行錯誤の様子も含めて、これから少しずつ記事にしていこうと思います。

失敗も含めて、見守っていただければ嬉しいです。

とりあえず今は、新品の紙の匂いを嗅ぎながら、コーヒーをもう一杯飲むことにします。

それでは、畑の様子を見てきます!

アラ還おじさんでした。

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