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退職後について、同僚から聞かれた質問 その2

その1からの続き

2022年56歳で27年勤めた会社を退職して、セカンドライフがスタートしています。退職前の1−2ヶ月は、コロナが落ち着き、外食に出やすい雰囲気もあり、多くの同僚と会食をしました。30人以上の同僚とランチ、飲み会、1on1 を毎日のように会って、スケジュールが合わない時は、ランチが2回ってこともありましたw 

複数の同僚から、何度も同じ質問を受けました。みんなが自分事として退職後のこと、真剣に考えている事がわかりました。



同僚Q2-7: まこさんが、健康を第1にした理由はなんですか?


まこA2-7: 
”体が資本” とはよく言ったもので、それを実感したエピソードがあります。 私は、38歳の時に大病を患いました。医師からお酒を飲まないように言われました。

当時、営業職で、接待が盛んに行われていたことがあり、上司である私は、部下と一緒に得意先とお酒を飲む機会が多く、その席で勧められたお酒を断る事は、かなり勇気のいる行動でした。正直とても辛い行動です。相手によっては、関係を悪くしかねません。気まずい雰囲気を何度も感じました。

それでも、妻と2人の息子がいたしね。

それで、まず第1に、自分の健康を優先することを実行していました。今思うと自分の優先順位の第1が健康は、その頃から考え始めていた気がします。 言うのは簡単ですが、実行に移すのはかなり大変だったことを思い出されます。

同僚 Q2-8: どんなふうに考えをまとめたんですか?


まこ A2-8: 
キッカケは、2014年、フィリピンのセブ島に行って、DaredemoHeroというボランティアグループに参加したんだ。 そこで、”幸せ”って何だろう?  と考え始めたのがキッカケ。  

”幸せ” に、お金は必要なのか? という自問自答を繰り返してみました。

セブ島で知り合った子供たちや家族たちは、みんな笑顔で、楽しそうに生活をしていました。本当に、本当に、幸せそうです。幸せの理由を質問すると、”子供が笑うから、私は幸せなの” って、くったくない笑顔で答えてくれました。

幸せになる (Doing: 幸せを勝ち取る、幸せを掴み取る、幸せになるぞ!) じゃなくて、
幸せでいる (Being: 今、幸せを感じている、幸せな状態でいつづける)
だと思い始めたんだ。
毎日の生活の、何気ない一つ一つの感謝することで、幸せを感じ続けることができるのではないかと思い始めました。

メンター(山口佐貴子さん)にコーチング受けながら、山口さん主宰のCreation講座てのメンバーとワイワイ話す事が自己啓発となり、内省を深めました。そんなセカンドライフワークショップを繰り返しました。また、Morning Pageにより、自分と見つめの会う時間を多く持つことができ、内省に磨きがかかったと感じています。

「1番:健康 > 2番:やりがい > 3番:お金」とは、
お金がなくても、健康だったら良し。
お金がなくても、やりがい(生きがい、幸せ、充実感など)があれば良し。
って考えられるようになってきました。

同僚 Q2-9: じゃあ、お金なくていいんですか?


まこ A2-9: 
がむしゃらに働いて、自由な時間を削ってまで、体を壊してまで、お金を掴む必要なく、最低限の生活費で良し って感じですかね。

同僚 Q3-1: 辞めた後は、どのように過ごすんですか?


まこ A3-1: 
何かに追われてる感覚や、比較されて評価される視線がずっとあったから、自分の意志の物事を決めて過ごそうと思っている。

だから、自由な時間をノンビリ過ごせる事が理想。コロナ禍で、自宅勤務が2年も続いたから、思いのほか、自宅が快適に感じてるんだ。あんまり退屈はしないと思う。妻と一緒に料理作ったり、子供たちとおしゃべりしたり。ギター弾きながら歌ったり。自宅では、そんな過ごし方で十分だと思うんだ。

今後の予定としては、高齢の母親のケアをしたいと思っている。ずっと、近くにいなきゃいけないわけではないから、たまに散歩したり、話し相手になってあげたい。 また、フィリピンを旅行しながら、セブ島のボランティア協力したい。大学卒業まで教育資金援助をしている里子たちがいるので、会いに行きたいし。

同僚 Q3-2: 時間を持て余しませんか?


まこ A3-2: 
誰しも60歳定年以降、あるいは雇用延長で65歳以降は、この状態になるよね。全員がね。遅かれ早かれ、かならず、仕事も辞めて時間を持て余す状態になるなら、早い方がいいと思ったんだ。体力も気力もあるしさ。

そもそもさ、
時間を持て余しちゃいけないの? 退屈だからってことかな? 
忙しくしてないといけないなんて、思ってないからさ。 
いつも何かしてないといけないって考えがないから、ゆっくりすぎる時間を楽しむのも、いいんじゃないかなって思っているよ。

同僚 Q4: 家族は反対しませんでしたか?


まこ A4: 
妻は反対はしなかったけど、賛成とか応援はなかった。妻は、私とちがって、”普通” が好きで、多くの日本人が取るべき行動が正しくて、それ以外を激しく否定する性格だから、戸惑いは大きかったね。ちょっと時間はかかったよ。

何度も話したけど、”目的”と”手段”を履き違えていたので、それを両者が合わせるのに時間がかかった。と、うまく話す事ができたみたいに言ってみたけど、最終的には、私に妻が、全面的に寄り添った形になったので、押し切っちゃったところが多い。

正直、日本人の多くが、私のような考えなるのを待ってからじゃ、時間ばかりがかかるとおもったしね。 ダイバーシティ&インクルージョンの考えが在籍中に身についたので、そのことを、何度も妻と話し合ったよ。


その1の問い

同僚 Q1:  本当に仕事しないんですか?
同僚 Q2-1: 収入がなくなり、生活費はどうするんですか?
同僚 Q2-2: これからの生活をしていく上で不安はないですか?
同僚 Q2-3: FIREってことですね?
同僚 Q2-4: 経済的自立が達してないなら、やはり、働かなくて、生活はどうしていくの?
同僚 Q2-5: お金のことをどんなふうに考えたんですか?
同僚 Q2-6: 人生の優先順位を決めた背景を教えてください



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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com