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きのころさんが、私の記事を紹介してくれた日

少し前に、
『肉球仲間だから』から始まった、嬉しいご縁 きのころさんから柴犬アンさんへ」という記事を書きました。

その記事を、
きのころさんが紹介してくださいました。

気づいたときは少し驚いて、
そのあと、じわっと嬉しさがきました。

「鎖国」していたからこそ

私は、少し前まで完全に「鎖国」をしていました。

自分の場所だけで完結して、
外をあまり見ないようにして、
必要以上につながらない。
スキを押してもらっても、自分から行くことはあまりない。

だから、
「鎖国」という言葉の重さも、
そこから動こうとする怖さも、
よくわかります。

きのころさんが書いてくれた紹介文

きのころさんは、
私のことを、こんなふうに紹介してくれました。

きのころさんの記事の引用です。


私自身が、少し前まで完全に「鎖国」をしていたので、
その気持ちはよくわかります。

<「鎖国」について書かれた記事はこちら>

実は、今回ご紹介した、ちびたぬきさんご自身が、

「私も鎖国していました。まだまだ開国とまではいきませんが、
 きのころさんの記事を楽しく読むようになってから、
 他の人の記事も読むようになりました。
 少しずつ開けていきたいです。」

と書かれていたことをお伝えしたいです。

すごくないですか?

私が冒頭で、ちびたぬきさんとアンさんのやりとりに、

「モーレツに感動した」

と書いた本当の理由、わかっていただけましたでしょうか?
(引用終わり)

これを読んだとき、
胸の奥で、静かに何かがほどけました。

いちばん嬉しかったのは、「気づいてもらえた」こと

いちばん嬉しかったのは、
紹介してもらえたことそのものではありません。
(もちろんそれも嬉しかったのですが。)

自分でも「これでいいのかな」と思いながら続けていたことに、
きのころさんがちゃんと気づいてくれたこと。

そして「モーレツに感動した」とおっしゃってくださったこと。

鎖国していた状態から、
少しずつ外を見るようになり、
人の記事を読むようになって、
まだ怖さも残っているけれど、
それでも少しずつ動いている。

その途中の状態を、
無理に持ち上げることもなく、
でも見逃さずに、言葉にしてくれた。

それが、本当に嬉しかったのです。

よく見ている、ということ

「よく見ているな」と思ったのは、
きのころさんに対してだけではありません。

アンさんに対しても、同じことを感じています。

私はプロフィールのアイコンを人間にしています。
どこそこ出歩くときは、人間に化けているからです。

でも、記事を書いているときは、
気持ちが前に出て、
アイキャッチ画像はたぬきのままになることが多いのです。

このときの記事がこれです。

自己紹介は、化けた姿。
ドナルド・キーン展の記事のアイキャッチも、そうでした。

たぬきのままうろうろして捕獲されたら困るからです。

この使い分けを、
特に説明してきたわけではありません。

本体を見てくれていた

アンさんは、動画を作るとき、
ちゃんと本体のたぬきの画像を使ってくださいました。

表に出ている姿ではなく、
その奥のたぬきを、自然に選んでくれました。

きのころさんも、
「鎖国から開国をがんばっている」という言葉で、
私の今の状態を、的確にすくい上げてくれました。

お2人とも、
見えやすい部分ではなく、
中で続いていたことを見てくれていたのだと思います。

感謝を込めて

きのころさん、
紹介してくださって、ありがとうございました。

思い返すと、
この一連の出来事は、
きのころさんが張り巡らせている菌糸の上で起きたことのように感じます。

菌糸で書く!菌糸でつながる!——noteでのつながりについて
という記事のタイトルを見たとき、
ああ、本当にその通りだなと思いました。

目に見えないところで、
静かにつながりを伸ばして、
気づいたら誰かの小さな変化に光が当たっている。

きのころさんは、
菌糸系インフルエンサーなんだと思います。

まだ「開国」と言えるほどではないけれど、
気づいてもらえたその一歩を、
これからも大事にしていきたいです。

肉球は相変わらず不器用ですが、
それでも、言葉は少しずつ外に出ていきます。

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