菅野完氏、誹謗中傷アカウント3名の開示に成功――斎藤元彦支持インフルエンサーの氏名・住所が判明、兵庫県民はわずか1名
※この記事は2026年6月23日公開の動画をもとにしています
こんにちは、カネさんです。
今回は、菅野完氏が誹謗中傷アカウント3名の開示請求に成功したというニュースを軸に、その周辺で巻き起こった「乱闘」の数々を見ていきます。「どっちも嫌いだから自分が一番フラット」と言い出すYouTuber、企業ロゴを懲りずに無断使用し続けるアカウント、そして「開示請求は弱さの証だ」という謎理論まで――兵庫県政をめぐるSNS空間の現在地がよくわかる回になっています。読み終わる頃には、「中立」や「言論で反論すべき」という一見もっともらしい言葉のどこに落とし穴があるのか、スッキリ整理できるはずです。
菅野完氏、誹謗中傷アカウント3名の開示に成功
まず本題です。菅野完氏の投稿に対して誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて開示請求をかけたところ、合計3名の斎藤元彦知事支持者・インフルエンサーアカウントの氏名・住所・電話番号が判明したとのことです。
しかも興味深いのは、この3名のうち兵庫県民はわずか1名のみだったという点。兵庫県政の問題なのに、外野から石を投げていた人が多かったわけですね。まだまだこれから増えていくのでしょうけども。
裁判所が開示請求を認めるに至った名誉毀損ツイートも共有されていますが、これは菅野氏があたかも犯罪行為を行ったかのように印象づける内容でした。そりゃ通りますよね、という感じです。
さらに、マッツ氏がすでに公表している通り、本件の法的措置は「表現空間を正常に戻す」ための正常化作戦の一環とのこと。実際、斎藤信者アカウントから理不尽な攻撃を受けてきた方はたくさんいるわけで、「悪質アカウントに開示をかけてくださり、ありがとうございました」という感謝の声も多く寄せられています。この状況に歯止めをかけるために菅野さんが動いてくださっているのは、本当に大きいと思います。
「開示で得た情報の公表はおかしい」論への違和感
一方で、「開示請求で得た個人情報は被害回復のための法的措置に限定されるはず」「公表・拡散は本末転倒だ」といった批判をするアカウントも現れました。
しかしですね、時系列の理解がめちゃくちゃなんですよ。そもそも今回認められたのは、Xに対する登録情報等の開示であって、これからプロバイダや経緯を含めた本命の裁判が続いていく段階の話。独特すぎる文体で語られても、「とっくの前から手続きは進んでいたのでは?」というツッコミしかありません。
しまむらいだー氏の「うちが一番フラット」に物申す
そしてこの件に関連して取り上げたいのが、しまむらいだー氏の反応です。ご本人いわく――
本件については、うちが一番フラット目にものを見てると自負してるわ
とのこと。ほう、その根拠は何かというと、「菅野氏のこともめちゃくちゃ嫌いだから。どっちも嫌いだから両方フラットに見える」という理屈なんですね。
いやいや、ちょっと待ってください。「両方嫌い」は中立でもフラットでもありません。好き嫌いという感情を判断の出発点にしている時点で、根拠と手続きに基づいて評価する「フラットな視点」からは最も遠いところにいるわけです。
しかも「どっちが悪いか」と問われれば「普通に菅野さんね」と即答。さらには――
菅野は迷惑系や私人逮捕系YouTuberにも劣るレベルの存在
とまで言い放っています。その言い方はないっすよ、本当に。裁判所が開示請求を認めるレベルの誹謗中傷を受けた側に対して、この評価はどこから出てくるのでしょうか。
極めつけは、ご本人が「最近、当チャンネルの動画がおすすめに表示されにくくなっています」と嘆いていること。いや、こういう発信を延々と続けていたら、そりゃ表示されにくくもなるでしょうよ、という話です。この後も延々と菅野氏の悪口が続く内容で、正直、読むのもしんどいレベルでした。
「フラット」を自称することと、実際にフラットであることはまったく別物。ここは本件を見ていくうえで大事なポイントだと思います。
▼この話題をもっと深く知りたい方はこちら。菅野完氏自身も執筆陣に名を連ねる一冊です。
限界地方政治 選挙ウォッチャーちだい (著), 菅野完 (著), 清義明 (著), 畠山理仁 (著), 松本創 (著)
https://amzn.to/4e7cWQW
楽天ブックスでの購入はこちら
https://a.r10.to/h5CNfI
「ジャスティスため池マン」白バラ牛乳の次はグリコ看板
さて、まだあります。またあの**「ジャスティスため池マン」**が騒がしいことになっています。
白バラ牛乳(大山乳業)騒動の振り返り
このアカウント、以前にも斎藤知事の架空CM動画で白バラ牛乳で有名な大山乳業農業協同組合のロゴを無断使用し、公式アカウントから「本動画に関しましてご相談したいことがございます。DMまでご連絡いただけますでしょうか」という、丁寧ながら完全に本気のメッセージを受け取っています。
慌てて「ネタで作った動画ですが、ご迷惑でしたら削除いたします」と削除
ところがその後、白バラ牛乳を想起させる**「バラバラ乳業」**なるパロディ名義で類似動画を再アップ
事の経緯を考えれば、類似動画の制作自体を控えるべき場面です
ちなみに大山乳業は兵庫県に本社があるわけではないものの、姫路市に関連販売会社があり、宅配事業などを展開しているそうです。なお「大山」の読みは「だいせん」とのこと。……知っとるわ、という感じですが。
今度は「斎藤元彦は人気者」×グリコの看板
そして今回。あれだけ怒られたのに、よりによって大手企業グリコの有名看板を合成して「斎藤元彦は人気者」という画像を作成。さらには一万円札に斎藤知事の顔を合成し、「50年後か100年後かわからんけど、紙幣の顔になってもおかしくない偉人」とまで言い出す始末です。
当然、ツッコミの嵐です。
「他人のデザインを盗みまくっている。今回もグリコにガツンと出てほしい」
「グリコさんの有名看板を使って特定の知事を称賛するポストは、グリコさんの名誉を貶める行為なので通報します」
「同じ過ちを繰り返す。やっていいこと悪いことの区別がつかんとは」
各方面からお叱りを受けた直後にも「これを分かってないアホなアンチや自称専門家が多すぎる」と開き直り。いやいや、動けば動くほど斎藤元彦知事の立場を悪くしていくという、どこまで「無能な味方」なんだという話ですよ。こういうパクリ画像を懲りずに何度もやってしまうのは、要するに自分の中身で勝負できるものがないからではないでしょうか。
「開示請求は弱さの証」?――謎理論を検証する
もうひとつ、菅野氏の配信で話題になったのが、あるアカウントによるこんな絡み方です。
あなたが弱くなった証ですね。自分の主張に自信があるなら言論で反応すべきです。相手の素性特定や法的措置に頼るのは、議論に勝てなくなって別の土俵に移っただけ。
これに対して菅野氏が本気で怒る場面がありました。というのも、このアカウントは菅野氏の家族に関する話題まで持ち出していたからです。しかも菅野氏いわく、そういうことを書き込んだのは斎藤知事の支持者ではなく、口では「斎藤元彦はアカン」と言いながら、菅野氏やマッツ氏らを叩き続けている層だったとのこと。これは根の深い話です。
その後もこのアカウント、「菅野さんは戦術論、私は存在論です」「言葉だけで受け流せる強者という立場を降りた瞬間だと言っているんですよ」などと、難しそうな言い回しを繰り返すだけで、結局何が言いたいのか全くわからない論法を展開します。
ここは整理しておきましょう。
普通に考えて、誹謗中傷は「言論で反論・対抗できる程度」をとうに超えているから開示請求という手続きがあるわけです
顔も名前も隠して一方的に誹謗する匿名相手に、「言論で交わせ」はそもそも成立しません
法的措置に踏み切ること=主張に自信がないこと、という等式はどこにも存在しない。犯罪的な行為への法的措置は当たり前の話です
「反対意見を持つ人を処分すべき敵と見ている」という批判は、匿名で攻撃を続ける側にこそ返っていくブーメランでしょう
菅野氏自身も「開示請求が一番クリティカル。日の当たる場所に連れてくることが一番効く」と語っていましたが、まさにその通りだと思います。
改めて感じるのは、菅野さんやマッツさんをはじめ、表現空間の正常化のために動いてきた方々が、初期の頃からどれだけ積み重ねてきたかということです。その積み重ねを見ずに安易な批判をするのは、失礼どころの話ではありません。動画では抑えて言っていますけどね、本当に、ですよ。
▼動画で全編をチェックする
(しまむらいだーの削除申請で消されましたが、YOUTUBEに異議申し立てを出しています)
▼兵庫県政の問題を体系的に押さえたい方はこちら
兵庫県告発文書問題 なぜ日本を揺るがすのか 奥山俊宏 (著)
https://amzn.to/42VHZsJ
楽天ブックスでの購入はこちら
https://item.rakuten.co.jp/book/18564660/
まとめ
菅野完氏が誹謗中傷アカウント3名(斎藤元彦知事支持のインフルエンサー)の開示請求に成功。氏名・住所・電話番号が判明した
3名のうち兵庫県民は1名のみ。本件は表現空間を正常に戻すための取り組みの一環と位置づけられている
しまむらいだー氏の「どっちも嫌いだから一番フラット」は中立とは別物。好き嫌いを出発点にした時点でフラットな視点ではない
「ジャスティスため池マン」は白バラ牛乳(大山乳業)騒動に続き、グリコの看板や一万円札まで無断合成。企業ロゴの扱いとして極めて問題
「開示請求は弱さの証」という理論は成立しない。匿名の誹謗中傷は言論で対抗できる範囲を超えているからこその法的措置
今後は、開示されたアカウントに対する損害賠償請求など「本命の裁判」がどう展開するか、そして企業ロゴ無断使用に対して権利者側がどう動くかが注目ポイントです。SNSの表現空間が少しでもまともになっていくよう、引き続き一緒に見守っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!もしよろしければ、ぜひスキボタンを押してください!
この記事は、政経プラスチャンネルの動画・ライブをベースに、生成AIを利用して文章化したものです。内容については、アップロード日をベースに書き起こしていますので、その点ご理解ください。
▼あわせて読む
・ビクター抗議で見えた「表現者を守らない社会」の怖さ
https://note.com/poliplus/n/ned5547f71bd0
・神戸の夜景(かまやみひ)アカウント調査
https://note.com/poliplus/n/n8e6beb33b6ba
▼このテーマのまとめ
・兵庫県問題まとめ(総合入口)
https://note.com/poliplus/n/ndae47bad720e
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!