私は「力の入っている所を探す」で緩める|「言葉の庭」企画
私にとって「ゆるめる」とは、
「力の入っている所を探すこと」です。
お気に入りのコーヒーを飲んだり、
大好きなお花を飾ったり、
好きな曲を聞いたり。
自分がゆるまる感覚を
たくさん持っている事は知っている。
でも私が私を「ゆるめる」をするには、
力が入っている所まで
探しにいく所から始まります。
「ゆるめる」という言葉から、
それは足取り軽く、
ほんの少し鼻歌でも歌いながら、
少し薄暗く、湿った感じのある森を、
冒険するように歩いている。
草木や虫たちが自由に生きている。
所々、太陽の日差しが差し込んだり、
薄暗かったり、ぬかるんだ場所もある。
葉っぱからストンとしずくが落ちる。
耳をすませば、
木々たちの声が聴こえる。
耳を澄まして、
「こっちだろう」という場所を目指して、
歩いていく。
すると、
それまでの道とは少し違った質の空間が現れます。
水分はなく、枯渇してる道。
どことなく小動物たちが
寂しそうにしています。
さっきまで出ていた太陽が、
雲の中に隠れてしまった。
そこで、ずっとかたくなに守ってきた
森の門番に尋ねます。
「これからもずっとそこにいるの?」
「そんなにそれが大事なの?」
そうすると、門番は答えてくれます。
「あなたが来るのをずっと待っていた。
もうここにいる必要はない。
あなたがきてくれたから、
もう私はここから解けて、
溶けていくことが出来る」
そういって、門番は
スーッと空に消えていく。
ひとつ、深い呼吸で、
私の中が新しい空気で
充満されていくのを感じる。
わたしがわたしをゆるめる時、
こんなイメージです。
かぜの帽子さんのメンバーシップの
2月のお題に参加させていただきました。
ただ、
でてきた言葉を並べただけで、
力の入っていた場所が
分かって手を緩める事ができました。
この機会に感謝いたします。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
よかったらスキで応援してもらえたら嬉しいです。
これからも続けて書いていくので、
また読みに来てもらえたらうれしいです(^o^)
