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事前に準備するポイントとコツ【居住中の不動産物件写真撮影方法を徹底解説Part1】

不動産業界では売主さんがお住まいの状態で物件撮影を撮影することも多いかと思いますが、実はこの居住中撮影が物件撮影の中で最も難易度の高い撮影です。
今回はその方法とコツについて、実際に私が撮影を行う際の流れを疑似体験しながら知っていただくような内容となっています。

と、思って書き始めたらとてつもなく長い記事になってしまったので、記事3本ほどで解説するシリーズにします。

今回は事前準備編!!


はじめましての方、初めまして!
いつも読んでくださっている方、こんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは
「建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真などを関東を中心に撮っています。

今回の内容は様々な観点で秘匿性を要するので有料設定とさせていただきます。
なお、個人の自宅であるということから実際にお見せできる作例がないので、主にテキストベースでの解説となります。一部それに類似するイメージ画像を使用することはあるかもしれません。

それでは今回もニッチすぎる徹底解説、やっていきましょう。


今回の条件

まず大前提として居住中のお部屋で売主さん立ち合いのもと、ポータルサイト等に掲載するための物件売却用広告写真を撮影するものとします。

撮影時間は最長2時間以内。
できれば室内は1時間以内で収めたい。
長くなればなるほど売主さんの負担になるからです。

撮影依頼主が売主さん本人なのか、不動産業者さんなのかで立ち回り方は変わりますが、今回は両方を同時に解説していきたいと思います。

使用機材

私の使用している機材はこちらです↓
NikonZ7II+Z14-24mmF2.8S

※アマゾンアフィリエイトリンクを使用しています

なぜこの機材なのか、他にもっと安くて使える機材はないのか?と疑問に思った方はすでにYouTubeや別の有料マガジンでも解説しています。

↑物件写真撮影を徹底解説した動画

↑内製化するために必要な機材を徹底解説したマガジン

必要なアイテムの数々

物件撮影に特化した持ち物については過去の記事で解説済みですので、ぜひこちらをご覧ください↓


日程調整、時間と天気の選び方

撮影時間帯についても過去の記事でも方角と時間帯について解説したことがあります。今回は後半の有料部分で具体的に解説してます。


日程変更とキャンセル料

注意点としては、天候による急な日程変更があるかどうかは事前に擦り合わせを行い、キャンセル料についても確認しておくこと。
不動産業者さんが撮る場合はキャンセル料とかはないと思いますが、カメラマンが撮る場合には当日や前日キャンセルとなると、キャンセル料が発生することがあります。
これはカメラマンによるのでそれぞれご確認ください。

私の場合は大体2〜3日前までにじっくり天気を分析して、危うければ私の方から日程変更のご提案をすることでキャンセル料が発生しないように心がけています。
それ以降のキャンセルや日程変更は基本的にはなし、でお願いしています。それでもどうしても前日や当日キャンセルの場合は状況に応じて、キャンセル料をいただくことになります。

さて、ここからが今回の記事の本題です!長くなっちゃいました。

【事前に確認すること】

お部屋の状況レベル

お部屋の状態について事前に確認しておくのは撮影計画を立てる上で非常に重要です。
ひとえに”居住中”と言ってもかなり幅広いお部屋の状態があるからです。具体的には次のレベルに分けられます。

・レベル1:実はもう引っ越していてほぼ荷物がない状態
・レベル2:普段からかなり荷物が少なく整っている状態
・レベル3:インテリアが多いがオシャレにコーディネートされている状態
・レベル4:暮らしに必要なものが普通にそれなりに置いてある状態
・レベル5:言いづらいが、散らかっている状態
・レベル6:もっと言いづらいが、足の踏み場もない状態

これらのレベル別に撮影時にどこまで手を入れる必要があるか、事前にどこまで片付けをしてもらっておくか、指示の仕方が変わってきます。
これからそのレベル別の対処法をじっくり解説していきます。

レベル別の事前対応について

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