見出し画像

X広告でメンバーシップを宣伝してみた結果|広告マネージャーの使い方

Xの広告って効果あるの?そんな疑問を私が身を挺して実験してきました。しかもnoteメンバーシップの参加人数を増やすための宣伝広告です。

今回はこの広告にどれだけの「費用と期間」を費やし、実際にメンバーが何人増えたのか、結果まで出し惜しみなく大公開しちゃいます。


はじめましての方、初めまして!
いつも読んでくださっている方、こんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。

Xでは
「建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真などを関東を中心に撮っています。

前回はこの広告を掲出するにあたって、Xプレミアムに加入していないにも関わらず、青バッジがずっと付与されている現象についてお話ししました。


今回の記事を読むと、noteメンバーシップの宣伝広告がXでどれぐらい効果があるのか、実体験ベースの情報が分かります。ぜひ最後まで読んでみてください。

今回ご紹介する広告は、5月末で募集を終了したメンバーシップ、スタンダードプラン【初期メンバー限定】の最後の駆け込み需要を狙った5月末1週間で打ち出したものです。


そもそもXの広告には2種類の出し方があります。
ひとつは既存のポストをブーストするパターン、もうひとつは広告用のポストとして作成するパターン。

まずはその違いから…


「ポストをブースト」と「広告マネージャー」の違い

1.ポストをブースト(プロモーションポスト)

既存のポストを簡単に広告設定して宣伝できる機能です。ポストの横にある「プロモーション」ボタンもしくは「ブーストする」ボタンをクリックして設定します。
数クリックで設定可能で、初心者や気軽に広告を打ちたい人におすすめです。
ターゲティングは年齢、性別、地域、興味などの基本的なもののみとなり、詳細な設定は制限されます。

メリット
・迅速に広告を配信できる。
・既存のポストをそのまま活用可能。
・小規模なキャンペーンやテストに適している。

デメリット
・詳細なターゲティングや編集ができない。
・キャンペーン目標(例:ウェブサイト訪問、コンバージョン)の選択肢が少ない。

2. 広告マネージャー(X Ads Manager)

Xの専用広告管理ツールを使用して、カスタマイズ性の高い広告を作成・管理する方法です。
キャンペーン目標(例:ウェブサイトクリック、アプリインストール、フォロワー増加、動画視聴など)を細かく設定可能です。

ターゲティングは詳細なオーディエンス設定(フォロワーの類似オーディエンス、キーワードターゲティング、行動ベースなど)が可能です。

クリエイティブ面でも大きな差があり、通常ポストでは不可能なフォーマットでの新規広告の作成や複数フォーマット(画像、動画、カルーセルなど)の選択が可能となります。
表示される場所の指示も可能で、タイムライン、検索結果、プロフィール、など多様な配置を選択できます。
そして広告掲出後の詳細なパフォーマンスデータ(インプレッション、クリック率、コンバージョンなど)も得ることができます。

メリット
・高度なターゲティングで効果的なリーチが可能。
・キャンペーンの最適化やA/Bテストが実施できる。
・ブランドの戦略的な目標に合わせてカスタマイズ可能。

デメリット
・設定に時間と専門知識が必要。
・初心者にとっては操作が複雑に感じる場合がある。

3. どちらを選ぶべきか?

ポストをブーストが向いている場合
・短期間で手軽にリーチを増やしたい。
・既存のポストが好調で、さらに多くの人に届けたい。
・予算が限られている、または広告運用の経験が少ない。

例えば…ブランドの認知度向上、イベント告知、フォロワー増加、など。

広告マネージャーが向いている場合
・具体的なビジネス目標(例:ウェブサイトへの誘導、売上増加)がある。
・詳細なターゲティングやクリエイティブの最適化を行いたい。
・長期的なキャンペーンやデータ駆動型の戦略を重視。

例えば…Eコマースの売上向上、アプリのインストール促進、など。

結論

ポストをブーストは、簡単で迅速な広告配信に適しており、初心者や小規模なキャンペーンに最適です。
広告マネージャーは、戦略的でデータ駆動型の広告運用に適しており、詳細なターゲティングや最適化を求める場合に有効です。

効果を最大化するには、まず「ポストをブースト」でテストし、反応が良いポストを広告マネージャーで本格的なキャンペーンに展開するというのも有効かもしれません。

そして、今回は後者の広告マネージャーについて、お話ししていきます。

先ほどもお伝えましたがプロモーションポスト(ブースト)のレビューについては過去に記事にしたことがあるので興味があればどうぞ↓


実践編

ではここからは広告マネージャーにアクセスし、新規でプロモーション用のポストを作成していきます。スクショで実際の流れを追ってみましょう。


キャンペーンの目的

まず広告キャンペーンの目的を選びます。

今回はnoteメンバーシップを訴求するnote記事を読ませることがこの広告の第一目標です。その後その記事からメンバーシップに加入してもらうというのが最終目標ですね。
ということで、「ウェブサイトへの訪問」を選択。


キャンペーンの詳細

つづいて、キャンペーンの詳細です。

広告キャンペーン予算の最適化はオンにしてみました。正直どっちがいいかと言われると不明ですが、推奨されているのがオンなのでオンにしています。

さて、肝心な予算ですね。今回はメンバーシップ募集期限の1週間前から広告を打つので、1日の予算を1000円、7日間としました。つまり最大で7,000円の広告費を投じる予定です。もう一度言います。予定です。

なぜ「予定」なのか…
詳しくはこの先有料部分で書くことになるので先にネタバレしておきます。結論から言うと7000円は使いませんでした!その理由は順を追って…


詳細なスケジュール

続いてはより詳細なスケジュール
何月何日の何時から何時まで掲出するのか、入力します。
さて、ここまで入力すると、推定でどれぐらいの人数にリーチするのか計算されて見えてきます。
今回は5月いっぱいでメンバーシップの募集を終わりにするのでその期間までに設定しました。

目標とサイト訪問イベントを選択します。
私の目的はメンバーシップ訴求用のnote記事を読んでもらって、そこからメンバーシップに加入してもらうこと。
つまりXの広告のゴールは「サイト訪問」というわけです。

結構難しいのがこの先の入札タイプです。
私は推奨されていた自動入札にしました。
内容はスクショに書いてある通りです。


コスト発生条件

続いては支払い方法。つまりコストが発生する条件です。
リンクをクリックしたときに費用が発生するのか、エンゲージメントで費用が発生するのか。

ターゲットとなる人にクリックしてもらって初めてメンバーシップ加入の可能性が生まれるわけなので、もちろんリンククリックの方を選択。

そして、このポストがXのどこに表示されるのかを決めます。
タイムライン?プロフィール欄?検索結果?返信?
私は全てを選択しました。


ターゲティング

さて、ここからはターゲティングです。
どんな属性の人にこの広告を配信するのかってことですね。
まずは性別や年齢などざっくりしたものを決めていきます。

使用端末や、地域も限定できます。私はしませんでした。

いよいよ来ました。ターゲティング機能について!

さらにどんな人に見せるのが具体的に設定していきます。ここがかなり面白いところで、特定のユーザーのフォロワーに向けて、とか指定できるんですよね。
今回はそれをがっつりやってます。これは広告マネージャーでしかできない詳細設定ですね。

ではいったい私は具体的にどんなターゲティングをしたのかというと…

ドン!

ここから先は

4,375字 / 26画像
この記事のみ ¥ 2,000
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

【建築フォトグラファーの撮影技術・思考法×SNS運用を実践的に学ぶキャットタワー】 建築写真・不動産…

スタンダードプラン

¥1,000 / 月

サポートしていただけたらめっちゃ嬉しいです!次の記事を書くためのやる気があがっちゃいます📸🐱✨