頑張っているのに空回りする理由|「相手の見間違い」が起きている
前回の記事では、
「頑張っているのに止まってしまう理由は、努力ではなくズレにある」
という話をしました。
記事はコチラ👉なぜ人は、頑張っているのに止まってしまうのか
ではそのズレが起きる原因は、どこから生まれるのでしょうか。
僕は、
👉 相手を知らないまま動いてしまうこと
が大きな原因のひとつだと考えています。
挑戦していると、
どうしても「自分の行動」に意識が向きがちです。
どれだけやったか
どれだけ頑張ったか
もちろん、それも大切です。
でも、
👉 その行動は、今向き合う相手にマッチしているのか
ここが曖昧なままだと、
努力は少しずつズレていきます。
相手を知らないと、努力は空回りする
ここでいう「相手」とは、
同じ挑戦をしているライバルのことではありません。
あなたが挑戦をしている事柄そのもの
を指します。
例えば、
試験であれば「出題者」がいます。
どんな意図で問題が作られているのか。
どこを理解してほしいのか。
試験時間は何時から何時なのか。
こうした相手のことを知らずに、
「とにかく勉強量を増やす」と、
👉 頑張っているのに点が取れない
👉本番で力が出せない
という状態になりやすくなります。
ビジネスでも同じです。
お客様が何を求めているのかを知らずに、
「とにかく発信する」「とにかく売る」と動いても、
👉 手応えのない努力
になりかねません。
人間関係も同じです。
相手がどう感じているのかを見ずに、
「良かれと思って」行動すると、
👉 気持ちがすれ違う
こともあります。
つまり、
👉 相手を知らないままの努力は、方向を失いやすい
ということです。
なぜ人は「相手」を見なくなるのか
ではなぜ、
こんなにも大切な「相手」という視点が抜けてしまうのでしょうか。
それは、
👉 自分のことで精一杯になってしまうこと。
そしてもう1つ
👉相手を見間違えてしまうこと。
結果を出したい
失敗したくない
そう思えば思うほど、
人は「自分の行動」に意識が向きます。
そして気づかないうちに、
本来向き合う相手ではなく、同じ挑戦をするライバルと比較してしまう状態、つまり、
👉 相手を見間違えている
これが、
努力のズレを生みやすい原因になります。
必要なことは「視点を変えること」
ここで必要なのは、
さらに頑張ることではありません。
👉 視点を変えること
自分は何をしているのか
ではなく
あなたの目標に対して、何をしているのか
この視点に立てるかどうかで、
努力の質は大きく変わります。
もし今、頑張っているのに手応えがないと感じているなら、
それは、
あなたの努力が足りないわけではありません。
もしかすると、
👉 向き合う相手を、少し見間違えてしまっているのかもしれません。
だからこそ一度、
「自分の行動は、何に向かっているのか」
を考えてみてください。
その視点を持つことで、
努力は少しずつ、意味のあるものに変わっていきます。
今回の内容は、拙著「合格力思考」でも詳しく触れています。
日々の挑戦の中で、ふと立ち止まったときに、ヒントとして思い出していただけたら嬉しいです。
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