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24年 noteでよく読まれた記事、よく買われた記事と、note売上分析して見えた意外な傾向。

noteの売上をちゃんと見るか…と重すぎる腰をあげ、ずっと手を出してなかったGASと最近のnotionの機能をついでにお勉強していた12月です。また、昨年度からnote側がその年のレポートを出してくれるようになったので、その結果を踏まえつつ、ちょこちょこ数字を見てみて気が付いたことを記載してみようと思います。


note売上可視化&自動化あれこれ

データの条件

・2019年から有料ノートを開始
・ノートの種別は以下
 ・月額定額マガジン
 ・メンバーシップ
 ・有料マガジン
 ・有料記事
・販売データはnoteダッシュボードからのDLデータ
・対象は24年1月~12月27日 12:00

24年よく読まれた記事 TOP3

note側から提供いただいた今年のまとめではこんな感じです。実際のページも閲覧可能です。

よく読まれた記事はこの3つ。

1位:JTCという単語と書籍紹介が人気

タイトルまんま…という感じですが、JTCに転職して泣きながら色々藻掻いた時に読んだ書籍を中心に紹介しました。無料の書籍紹介で、Xでもおバズりした内容を改めてまとめたものです。

ブルシットジョブは翻訳が出る前から友人に「ぱぴこはこれを読むべき」と勧められましたね。あと個人的に「測りすぎ」もあるある…すぎて身に沁みました。KPI設計が私の知っているKPIとちょっと違う???的になり、KPI設計周りの書籍も読み漁りましたね。

あまりに色々とこう大変で最後「書籍に答えはなくない!??!?」とキレて大学院に行くことを決めたのですが、そういった意味でもJTCに来たことは意味がきっとあったはず…です。

2位:住宅ローンの複雑性に振り回された実録記事

2位はメンバーシップのみの公開記事にもかかわらず年間のよく読まれたらランキングにランクインしたことに驚きました。住宅ローンのことも多くの情報が出てきたものの、実体験の部分ってなかなか読めなかったりもしますよね。

結構魂込めて記載した記事でもあるので、私の魂の叫びを含めて読んでいただけると面白いのではないかな?と思います。あとわりと実践的というか、見事にハマった罠の話です。

わたくしの赤裸々な失敗と選択が綴られています。今後検討される方はわたくしの屍を超えてよきローン選択をしていただきたい。

3位:通勤バックどうしよう問題への解決策

通勤バック、あーだこーだをずっと言っているのですが、割と解がでたなってことで紹介した記事です。

ただ、最近は客先に行くこともなく、あまりこのバックは使っていなくて、crinklecrinklecrinkleのキルティングバックをヘビロテしています。軽くて、かわいくて、持ち手の長さも調節できて最高です。

今年はcrinklecrinklecrinkleに鬼課金したのですが、非常に満足度が高かったです。シャツ4枚購入しました。オールシーズンいけるし実質無料だと思う。

参考:12/28 16:30のPVで見ると…。

11/24 に出した『休むを真剣に考える。心と体がうまくバランスしないあなたに贈るお休み本 9選』が追い上げていますね。noteのレポートは12月中旬ごろに出してもらったので、12月に出したものでも意外と順位は変わったようです。

その他傾向:書籍紹介記事やワークスペース設計記事も人気

今年は書籍紹介記事を意識的に記載して、TOPに輝いたJTC記事も含めて後半に3本リリースしました。全体的によく読まれています。先に述べたように、休み記事も多く読んでいただいているようです。

はてなブログはほぼ更新しなくなってしまったので、有料課金鍵記事ではない、オープンな記事はたまに記載していくべきだな~と思っています。

24年よく買われた記事 TOP5

さて、ここからは有料記事の傾向を見ていきましょう。よく買われた記事はこちらの5つです。

『タロット占いに行ってきた』は1~7までのシリーズ累計集計だと、トップになります。こちらを目的に診断系マガジンも購入されることが多いので、有料記事と合わせた数や金額ではダントツですね。

2019年の超初期の記事なのですが、いまだに出ているのと、きっかけに行かれた方からの感想もよくいただいております。皆さん「すごかった!」と興奮気味に感想をくれて「でしょ」ってなります。笑 記事きっかけのコミュニケーションが生まれる起点になってくれてる記事です。

24年に売れた記事の集計だったもののリリースは古いものが目立ちます。っていうか、今年リリースしたものでTOP5に入ったものがないですね…。累計ではないのですが人気があるものってあまり変わらないです。個別で出る記事は私の体感としても「人気があるな」と感じられるものが多いです。

24年記事だと24年12月26日に出した『成果は上げてるし、足りなきゃ上司が指摘すればいい。評価も期待してない。だって部下を育てるのは上の仕事でしょ?』が人気で、結構な勢いで読んでいただいています。

1位:2023年2月リリース

何度かnoteの「人気のある記事」「よく読まれている記事」に取り上げられたこともあり定期的に読まれています。また、転職という興味関心が高い事柄において「初心者はこの2つだけ気をつけろ」という記事構成が人気っぽい記事です。

Xでのnoteでも転職やキャリアに関しては情報非対称性がある分野なこともあり人気になることが多いようです。私は似顔絵アイコンの謎キャリア指南アカウントを蛇蝎のごとく嫌っていますが「似顔絵アイコンで転職を含めたキャリアを語る非実名アカウント」ってまんま自分のことなのでワワッ…ってちいかわになります。

2位:2020年12月リリース

こちらも昔の記事ですが定期的にXでもキレちらかす「会社と上司は君を無条件に導く役割があるわけじゃないんだけど!??!?!」っていう話を最初に集約した記事です。

24年最後の記事に対しても人の興味が集まっているので、結構「お前さ???スタンスが???赤ちゃんなんだけど???」って怒りや諦念を抱えている社会人は多いのかもしれませんね。

3位:2019年5月リリース

私の人気記事シリーズです。この時期から年1回うかがっており、今7回実施しました。本来6回のハズなのですが、今年あまりにも色々が爆速で動きすぎて自分の判断リソースが枯渇したので、6回目のあと2週間後くらいに7回目でお邪魔する変則をキめました。

また、2019年にもやっていただいた10年分の運気を見る…というのを今年もお願いしたので、その件も記事にしたいですね。

4位:2023年3月リリース

これも定期的に出ますね。女性活躍文脈と仕事に対するプロフェッショナリズムの持ちかたのギャップが、多くの企業で可視化されるようになったためかなと思います。

私自身も女性という性別で「女が女の敵」になりたくはないものの、どう見ても適正がない方が、自分の権威欲を優先して振る舞う現場を立て続けに見て、げんなりしつつ吐露する形で記載したものになります。

過渡期かつ「女性が上がるのが当たり前になる夜明け前」の歪みの時期だ…と頭ではわかっていますが、目の前及び一緒に仕事をする対象としては「マジでお断り」というのも本心なので、今後も課題としては向き合うことになりそうです。

5位:2023年11月リリース

4位の記事と連動してよく読まれたものです。この記事の冒頭でも記載しましたが「女という性別、性差からくる特性ではなく、社会構造上の役割規定を内面化している振舞いが、ビジネス現場にそぐわない。またそのそぐわなさを当人及び周囲が適切に矯正できない」という問題について記載したものです。

構造的差別及び構造的ジェンダーロールは、それこそ社会規範の抑圧によって発生するものなので、時代とマインドセットの変更で少しづつ変わっていくものだと信じていますが、「オンナノコ特性」を振りまいて逃げる女性役職者というゲロ吐きそうな邪悪と対峙して、げんなりして記載した記事です。過渡期…過渡期だから…と自分にも言い含めている。

また、自分自身がそういった振る舞いをしないよう、より襟を正す思い出はいます。

サービス全体の販売構成比率

さて、ここまでは個別記事を見てきたわけですが、私自身のnoteは現在、月額定額マガジンとメンバーシップという所謂「サブスク型」のサービスを中心に運営しております。で、実態の構成比率ってどんなもんよ?というのを出したのがこちら。

これ、意外というか、体感で思ってたより有料記事の個別売上は別に全然大きくないっていうのが分かりました。ほーん。有料マガジンと合わせても12%。ちなみに金額ではなく個数で出しているので契約数で見ています。

今年はメンバーシップ開設と、定期購読マガジンの停止 > メンバーシップへの移管・統合をチマチマと進めてきたので、データが乱れている部分もあるのですが、今後も「有料記事はあるけどね」程度で、基本的にはメンシプに加入していただき、継続いただけるよう楽しんでもらうのが全体サービス設計としては最適ってことね~となりました。

月別販売構成比

メンシプを開始して定期購読マガジンから移行を促しているのは数字でも推移でみて取れます。

『きのう何買った?』は登録していただいている数がそれなりにあるので、継続する形にしていますが、本当はメンシプonlyにしてしまった方がよいなぁとは思っています。

御覧の通り、有料記事は12月はそこそこ出ていますが、基本的に10%前後の推移で動いており、サブスクは契約するのが嫌だけれども個別記事が気になる…という人向けの救済措置(?)的な位置づけは変わらなそうです。

スキの数

これはあまり望ましくない特徴ではありますが、私の記事、基本的にnoteの♡(スキ)がPV、売上、サービス継続率に比べて著しく低い傾向があります。過去、noteの売上TOP100位に入っているクリエイターにも言われたことがありますが「スキの数、すごい少なくない!?」と言われたり。

継続はそれなりにしていただいておるのでまぁいいかーと気にしてないのですが、気が向いたら♡してください。っつっても私もあんま人のに♡しないんだよな、そんなもんでは?と思っているぶぶんもある。笑

今後

何度か「過去記事が読めない ><」というお問い合わせをいただいていたこともあり、ユーザー側が利用しやすいメンシプ側をメインにしていく設計を25年もしていきたいですね~~~という気持ちです

皆様引き続きよろしくお願いいたします!!!


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ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。