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【クラウドワークス】LINE誘導型副業に注意|相談から見えた共通パターン

こんにちは、祐稀です。

クラウドワークス(以下:CW)で相談を受け、実際に案件を確認しに行くと、次のような文言を目にすることがあります。

「LINEに登録してください」
「簡単なコピペ作業です」
「初心者でもすぐ稼げます」

一見すると、よくある副業案件に見えます。
ですが、私は、こうしたLINE誘導型の案件をおすすめしていません。

今回は、実際の事件報道と、私が相談を受け続ける中で見えてきた「共通パターン」について書こうと思います。


副業トラブルの記事です。

LINEの友達登録を行うと、被告会社から「文章をコピペする簡単な仕事で、金銭的な負担は生じない」とのメッセージを受信。

続けて「収入保証と無料サポートがあり、初期費用として2万円弱が必要だが、すぐに収益でまかなえる」と説明を受け、被告会社の社員と一度も会わずに契約した。

記事より引用

私は3年ほどCWを利用して仕事をしていますが、この流れは決して珍しいものではありません。

実際、相談掲示板でも似たケースを何度も見ています。

・LINEへ移動するよう促される
・仕事開始前に費用が発生する
・仕事に不要なアプリを入れるよう求められる
・報酬の説明があいまい

すべてが危険とは言いません。しかし、多くの場合、LINEは「CWの外へ誘導する入り口」になっています。

CWでは匿名取引が可能です。本名や住所を公開せず、プラットフォーム内でやり取りできる仕組みが整っています。

つまり、本来は外部ツールへ急いで移動する必要はありません。

私自身、外勤時代に企業用LINEを使って仕事をした経験がありますが、きちんとした企業ほど個人同士で友達登録を求めることはほとんどありません。情報管理の観点からも慎重だからです。

では、なぜ同じ流れのトラブルが繰り返されるのでしょうか。

相談を受けていて感じるのは、「判断力」の問題ではないということです。

多くの人は、だまされようとしているわけではありません。

・副業を始めたい
・時間を有効に使いたい
・少し収入を増やしたい

その自然な気持ちに対して、「安心させる言葉」が段階的に重ねられていきます。

収入保証。
無料サポート。
初心者歓迎。

そして気づいた時には、「ここまで進んだから断りづらい」という心理が働きます。

相談の中でよく感じるのは、その場で言われたことを一つずつ対処しても、また似た案件に出会ってしまうということです。

大切なのは、個別の案件を覚えることではなく、「流れ」を知ることです。

副業トラブルの多くは、形を変えても構造が似ています。

・外部連絡へ誘導される
・急がされる
・先にお金や情報を求められる
・仕事内容よりサポート説明が多い

このどれかが重なったとき、一度そこで歩みを止めてほしいと思います。

SNSが日常の一部になり、知らない人と気軽につながれる時代になりました。便利になった一方で、副業希望者を狙う手口も同じように進化しています。

これまで多くの相談に答えてきましたが、特に20代〜40代の方からの相談が増えています。「少し副業をやってみたい」という、ごく普通のきっかけから始まるケースがほとんどです。

だからこそ、CWだけの問題として考えるのではなく、ネットで仕事をする上での共通リスクとして知っておいてほしいのです。

副業選びで迷ったときは、

「簡単に稼げそうか」ではなく、「安全な流れの中にいるか」

を基準に考えてみてください。

それだけで、多くのトラブルは避けられるはずです。



この記事で触れた「流れ」が、実際にはどのように始まるのか。
相談を受けた事例から詳しく書いています。

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ゆうき/クラウドワークス「みんなのお仕事相談所」で質問に答える人 いつも読んでくださり、ありがとうございます。調べて考えてまとめるのに、それなりの時間がかかっています。参考になったと感じられた方は、チップをいただけますと嬉しいです。