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★5【夫婦仲はまずまず】でもスキンシップがない・・・オットモンが探す再構築の答えは〇〇だ

妻との距離を縮めたくて、ひとりでジタバタしてる中年モンスター・・・
オットモンです。

本編に入る前に初めての方はこちらをご覧ください。
オットモンはこんな記事を書いています👇

それでは本編はこちらです👇


どん底から見れば天国、でも…

夫婦仲って、不思議なもんです。
ほんの数年前までの僕らは、まるで北極圏のペンギン夫婦。目も合わせず、会話といえば「牛乳まだあったっけ?」「ゴミ出した?」の業務連絡オンリー。笑顔なんてどこに置いてきたのか分からない。そんな氷点下の空気の中で、同じ屋根の下に住んでいたんです。

でも今は違います。子どもの話やテレビの感想なんかで笑い合う時間が増えた。僕のスベり気味のダジャレにも、妻が「はいはい」と半笑いで返してくれるだけで、胸の奥にあった氷が少しずつ溶けていくのを感じるんです。あの冷戦状態からすれば、もうこれは奇跡の大逆転劇。

とはいえ、人間って欲深い生き物なんですよね。
笑顔が戻って安心感を得たはずなのに、心の奥には「でも…」というモヤモヤが残る。そう、夫婦間のスキンシップが、あまりにも少なすぎるんです。

いまや僕ら夫婦の間には、言葉にならない暗黙のルールがあります。「忙しいときは、必要以上に話しかけないこと」。
お互いに疲れているから、余計な摩擦を避けるための知恵ではあるんですが、そのぶん心も体も触れ合う時間がどんどん薄れていく。

どん底にいた頃から考えれば、今の状況はまるで天国。でも、かつては当たり前だった「触れる」「求め合う」が消えてしまったことで、どこか物足りなさを抱えている。

僕にとっての再構築は「ただ仲良く暮らすこと」じゃなくて、「お互いに自然に求め合える関係に戻ること」。

さて、ここからが本題です。


第1章:レスの壁、見えないけど分厚い

夫婦関係における「レス」ってやつは、言葉で説明するよりも実際に経験したほうがその分厚さが分かる壁です。しかも、この壁は目に見えない。日常生活では笑顔もあるし、会話もあるし、食卓だって普通に囲める。
だけど、夜になると急に出現する。これがなかなか厄介なんです。

思い返せば、付き合っていた頃や新婚時代は違いました。
自然と手をつなぎ、自然に肩を寄せ合い、「今日はどう?」なんて聞かなくても流れでそのまま・・・まさに呼吸するように心も体もつながっていた。週1ペースで、僕らの夫婦関係は潤滑油MAX状態。お互いに求め合っているのが当たり前でした。

それが、子どもが生まれた途端にガラッと変わった。夜中の授乳、泣き声アラーム、抱っこで肩も腰もバキバキ。妻はヘロヘロ、僕も寝不足でフラフラ。そんな状態で「今夜どう?」なんて切り出せるわけがない。僕だってさすがに空気は読める。

最初は「仕方ないよな、今は子ども優先だから」と自分に言い聞かせていたけど、そのまま何カ月、何年と経つうちに、誘い方を完全に忘れてしまった。いや、正確に言うと「忘れた」のではなく「怖くてできなくなった」が正しいかもしれません。

だって、誘い方一つで家庭の空気が凍りつくリスクがある。仕事でクタクタになって帰ってきた妻に「ねぇ、どう?」なんて言ってみてください。99%「は?」の一言で撃沈。想像するだけで背筋が寒くなる。

僕の脳内シミュレーションでは何度も挑戦してるんです。
「今夜、ちょっとどう?」(→シーン…)
「最近どう?(意味深)」→「なにその顔、気持ち悪い」
「今日は子どもも早く寝たし…ね?」→「いや、私は寝たい」


・・・はい、全滅。まだ口に出してすらいないのに、結果が見えすぎて手も足も出ません。


こうして、僕の中には誘えない自分が出来上がっていきました。相手を気遣うつもりで黙っていたのに、結果として壁をどんどん分厚くしていたのかもしれない。

レスの壁。それは「愛情がないから」ではなく、「どうしたらいいか分からない」から生まれるもの。見えないけれど、確実に存在している鉄壁。僕にとっては、これがいま最大の課題なのです。


第2章:忙しさと心の余裕問題

レスの原因を語るうえで避けて通れないのが「忙しさ」。
いや、ほんと、これは立派な言い訳にもなるし、同時にどうしようもない現実でもある。

平日の朝は戦争です。目覚ましが鳴るやいなや、子どもを起こし、朝ごはんを用意し、「宿題やった?」「ハンカチ持った?」と声を張り上げ、ランドセルを背負わせて家から送り出す。妻は妻で洗濯物を回して、僕は自分の身支度を慌てて済ませて、出勤。

会社では会社で、容赦なくメールと会議が押し寄せる。
ようやく仕事を終えて帰宅すれば、今度は第二ラウンドが待っている。夕飯づくり、子どもの宿題チェック、風呂、寝かしつけ。ここまでやって時計を見れば、もう夜9時を回っている。

そんな状態で「さて、ここから夫婦タイムだ!」と切り替えられる人間が、世の中にどれほどいるんでしょう。僕には無理です。体は疲れ切り、心のバッテリー残量は赤点滅。せいぜい「おやすみ」とつぶやいて布団に倒れ込むのが関の山。

頭では「今は仕方ないよな」と理解しているんです。お互い必死に日常を回しているのだから、心に余裕が生まれなくても当然。セックスどころか、落ち着いてお茶を飲む時間すら取れない。そんな日々が続けば、夫婦のスキンシップが減るのは自然の流れ。

でも、ここで僕は気づいてしまったんです。

「余裕が戻るのを待っていたら、一生その日は来ない」って。

仕事が落ち着いたら、子どもがもう少し大きくなったら・・・そう思って何年も経ったけど、現実は何も変わらなかった。
モチベと体力ゲージは年々下がっている。未来の「そのうち」に期待するのは、実は一番危険な考えかもしれない。

レスの大きな原因は、時間のなさじゃない。
正確に言うと「時間を理由に、心の余裕を後回しにしてしまうこと」だと思う。忙しさを言い訳にして先送りするうちに、夫婦の距離がどんどん遠ざかっていく。

忙しさは現実。でも、心の余裕は自分で作らないと、永遠に訪れない。
それが、僕がこの数年で学んだ、真実です。


第3章:1年ぶりの奇跡、でも次がもっと難しい

奇跡というのは、突然やってくるものです。
僕ら夫婦にとってそれは、1年ぶり(正確には覚えてないけど)にその時間を持てた夜のことでした。


正直に言うと、もはや「今年はゼロで終わるかもしれない」と覚悟していたので、あの出来事は思わぬ大ホームラン。頭の中ではファンファーレが鳴り響き、「オットモンよ、よくぞここまで耐え抜いた!」と自分で自分を抱きしめたくなるくらいの感動でした。

1年ぶりの奇跡の話はこちら👇

でも、問題はそのあとです。そう、2回目、3回目が難しい。
これがレス夫婦の宿命なのかもしれません。

1回目は奇跡だから、流れや勢いで起きたりするんです。
たとえば、子どもが実家に泊まりに行ったとか、たまたま夫婦の気分がシンクロしたとか、そういう偶然が重なって実現する。
でも、そのあとの2回目は、もう「奇跡」じゃなくて「意思」が必要になる。ここで壁がまた現れるんです。

僕も考えましたよ。どうやって誘えば自然なのか??
シミュレーションは頭の中で何十回もしたんです。
「こないだ、良かったよね?」→なんか下心全開で即死。
「また、どう?」→営業トーク感が強すぎて玉砕。
「今日は…その…久しぶりに…」→久しぶりが口癖になっている時点でアウト。

・・・とまあ、想像するだけで赤っ恥。
誘う勇気は枯渇し、時間だけが過ぎていく。

しかも、一度できたからといって、妻の気持ちや体力が常に同じとは限らない。むしろ「またあの空気を作るのか」と思うと、僕自身も余計に緊張してしまうんです。
結果、変に意識しすぎて会話がぎこちなくなり、「あれ?オットモン、なんか挙動不審じゃない?」と妻に怪しまれる始末。

ここで分かったのは、レスを抜け出すことは1回がゴールではないってこと。むしろ「2回目こそが本当のスタートライン」なんです。

1年ぶりの奇跡に酔いしれている場合じゃない。
そこからどう継続していくのか。これが、僕ら夫婦に突き付けられた新しい課題でした。


第4章:忙しさと心の余裕のジレンマ

ここまでくると、「じゃあ誘えばいいじゃん」というシンプルな正論が浮かぶと思います。僕だって頭では分かってます。分かってるけど、ここに大きな壁があるんです。そう、忙しさと心の余裕のジレンマ

平日の僕たちはまるで時間に追われるリレー選手。
朝は子どもの支度でバタバタし、保育園や学校に送り出すころにはすでに一仕事終えた感。そこから仕事に全力疾走して、帰宅後は夕食や宿題チェック、風呂、寝かしつけ…。


ようやく落ち着いたと思ったら、時計はすでに9時すぎ、へたすれば10時。妻はソファでウトウト、僕は洗濯物をたたみながら「今日も終わったな…」とため息。そんな状況で「ねぇ、どう?」なんて言える猛者、います?(いたら弟子入りしたいレベル)

さらに怖いのは、こちらの「誘いたい気持ち」よりも、相手の「とにかく休みたい」が勝ってしまうこと。これは理屈じゃなくて体力の問題。
寝不足でフラフラな妻に、「いや実は…」と迫ろうものなら、僕の信用残高は一気にマイナスへ。翌日の家の空気は凍りつくこと間違いなしです。

忙しさの中でのセックスは、どうしても「よし、今日はいくぞ!」とスポーツの試合みたいに気合を入れなきゃ成立しない。
でも、セックスって本来そういう義務的なものじゃなくて、自然な流れで「したいな」と感じ合うもののはず。
ところが現実は、「気持ちがあっても時間も体力もない」という詰んだ状態。気持ちと現実のギャップに、僕は何度もため息をついてきました。

ただ、ここで悲観ばかりしても仕方がない。僕が気づいたのは、「忙しい中でも、ほんの数分の心の余裕を持てるかどうかが勝負」ということ。


例えば、寝かしつけのあとに二人でアイスを分け合うとか、一緒にドラマを10分見るとか。そういう「小さな共通時間」を積み重ねると、不思議と心の距離が縮まる。忙しさに完全勝利するのは無理でも、部分的にでも余裕をつくれば、その先に「次の一歩」が見えるのかもしれません。

そう。前戯の前戯が肝心なわけ👇



第5章:夫婦再構築のゴールって何?

ここまであれこれ語ってきましたが、結局のところ「夫婦関係をどうしたいのか」というゴール設定が一番むずかしい問題なんですよね。

例えば「とにかく離婚しなければOK」とする人もいれば、「会話が戻れば十分」という人もいる。僕の場合はどうかというと・・・正直に言います。

お互いが求め合うセックスがあることをゴールにしたい。


ここで「いや、結局ソレかい!」と突っ込まれそうですが、違うんです。
単なる行為そのものではなく、「相手から求められている」「一緒にいたい」と感じられる実感が、夫婦関係の究極の安心につながると僕は思っているんです。

ただ、このゴール設定は万人に当てはまるものじゃないのも分かります。
子どもが独立した後は旅行を一緒に楽しめればいい、という夫婦もいれば、肩を並べて静かにお茶を飲める関係が理想という人もいる。
セックスレスでも仲がいいカップルだってたくさんいます。


だからこそ、「夫婦再構築のゴールは何か?」という問いは、自分たち夫婦にとっての正解を探す作業に近いのかもしれません。

僕の場合は、かつて週1回は当たり前のようにあった心身のつながりが、今では完全に途絶えた。その喪失感を抱えながら「まぁ夫婦仲は悪くないし…」とごまかし続けることもできた。


でも、それじゃやっぱり僕の心は満たされない。欲望をむき出しにするんじゃなくて、「求め合う関係性に戻りたい」という願望。これが、僕にとってのゴール像です。

とはいえ、これは一発逆転の必勝法があるわけじゃない。
むしろ、日々の会話や小さなスキンシップ、信頼の積み重ねの果てにたどり着けるかどうかの遠い道のりです。スポーツで言えばリーグ戦みたいなもの。勝ったり負けたりしながら、長期戦で粘り強く続けるしかない。

そして何より、このゴール設定は夫婦で一緒にすり合わせなきゃ意味がない。僕が「セックスがゴールだ!」と鼻息荒くしても、妻が「いやいや、私のゴールは穏やかに過ごすこと」と思っていたら、見事にズレる。


だから、これから僕に必要なのは自分の願望を正直に言葉にする勇気と、相手の望みを聞く耳を持つこと。この二つなんだろうと思います。


終章:まとめ

ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございます。
長々と「オットモンのセックスレス奮闘記」をお付き合いいただきましたが、最後に伝えたいのはこれです。

夫婦再構築のゴールは、人によって違う。
「会話が増えればいい」「一緒に笑えればいい」「手をつなげればいい」「いやいや、やっぱりセックスが大事」。どれも正解だと思うし、どれも間違いではないと思います。

大切なのは、「自分にとって、そして相手にとって心が満たされるゴールは何か?」を見つけること。そしてそのゴールを言葉にして、ちょっとずつでも共有していくことじゃないでしょうか。

僕の場合は、不器用ながら「お互いが求め合うセックス」をゴールに掲げました。これは簡単な道ではないし、再びどん底に落ちるリスクだってあります。でも、諦めてしまえばそこまで。進みながら迷って、転んで、また立ち上がって、そんなジタバタを繰り返すしかないのかな、と今は思っています。

だから読者のみなさんに問いかけたいんです。
「あなたにとっての夫婦再構築のゴールは何ですか?」

もしそれがまだ見つかっていないなら、日常の小さな場面から考えてみてください。夕飯を一緒に食べて「おいしいね」と笑い合うことかもしれないし、肩を並べて散歩することかもしれない。その延長線上にしか、僕らの“ゴール”はないのだと思います。

僕のジタバタが、あなたのヒントになりますように。そして、あなたの夫婦物語にも、ちゃんとしたあなたたちだけのゴールが見つかりますように。


テーマごとにまとめてありますので、こちらもどうぞ👇


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