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30年朝晩続けた体重測る習慣をやめてみた、2か月後の意外な結末とは。

1日2回、体重を測る習慣があった。
朝起きてすぐと、お風呂上がり。
ハタチになる前には既にそうしていた。

やがて、体重当てゲームをするようになった。
いま何kg?予想してから、体重計に乗る。
100g単位でピタリと当てられるようになった。
自分のカラダぐらい、わかるよね。
そんな感覚になってくる。

毎日測る効果は、あなどれない。
体重はずっと同じくらい。
身体が成長しきってからは、2度の出産をのぞき、増減は2kgに収まっている。

30年くらいは。


体脂肪率も1%の違いが、だいたいわかる。
焼肉やケーキみたいな高カロリー祭りのあとは、そりゃ上がるでしょ。食べたものと、行動パターンで、毎日変わるのだ。

からだが重くなると、おやつをやめて、家事や外出を増やす。
そうすると、私の思う適性体重に戻ってくれる。走ってたら軽くなるし。

こんなに言い当てられるなら、測らなくてもいいのかも。


急に思い立ち、2か月やめてみた。



結果。



いちばん走って痩せてた頃より、5kg増えてた。




え?



測ることをやめると、たった半月程度で、だんだん数字に対する感覚が鈍ってくる。欲に対しても、自分に大甘になるみたい。
お腹が重たくなってきているのはわかっていても、数字を知らないから、まいっか〜と、また食べる。いま何kgなのかの問いかけすらしなくなる。
また走ればいいや、と完全に舐め切った態度でいた。


「体重計に乗る」行為を一つやめるだけで、体重への意識がいとも簡単に無くなってしまった。
そして、自分の体重は、もはや言い当てることは出来ない。
30年もそうしてきたのによ?
たった2か月で、数字の感覚が無い人になった。

ランニングに狂っていた頃は、甘いものを食べるより、走る方が楽しかった。
片付けの仕事の他に、ジムの掃除と、コールセンターを掛け持ちしていて、オフィスのある8階まで、階段で歩いて昇り降りしていた。
大会が近づくと、自宅までの8kmを走って帰る。この時だけは、見たことの無い体重にまで、数字が落ちていた。

こんなにストイックなことをしても、落ちる体重は、たかが知れている。これ以上は、痩せると危険。ちゃんとブレーキがかかるのだ。
お相撲さんが相撲部屋に入門して少し経つと、食べても太れない体重に達して苦しむ人も多いとか。それと同じようなことなのかしらん。



今回の、「体重測るのやめてみた」実験で、一つ大きな発見があった。

私の思う適性体重の時よりも、太った今の方が、肌ツヤもよく、気分が安定している。
それに、疲れなくなった。
本当に健康でいられるのは、今の体重なのだろう。大事なのは数字ではない。
数字から離れることで、気づけた大きな収穫だった。

ただね、お腹は出てきたから、マズイと思う。
どすこい。


重たいのはやっぱり嫌だなぁ。


というわけで、
8月31日の北海道マラソンにエントリーした。
ストイック気質発動。
42.195kmを、記録やペースの数字を忘れて、札幌の街並みを愉しんで走ります!!!




ランナーにとっての難所。
往復13kmの直線が続く、名物新川通りのゴミは、私が拾っておきまする。


今のご褒美出費は両国での相撲観戦一択です。飛行機とホテルと溜席。日本の伝統文化を守りたい。大相撲の発展の為の、投資です。



では、今日もお弁当箱とお椀をひたすら洗ってきます。ストイック万歳。
いや、ほどほどにしておきます。



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おすもうナッツ もしも一瞬でもチップを送りたいと思われましたら、私でなくあなた様のリフレッシュの為にお使いください。それでもとのことでしたら、交通遺児の子達に寄付させて頂きます。私は交通遺児として、見えない方々のご支援のもと育ちましたので、恩返しをしたいと思っています。