お酒で理性崩壊? 恥ずかしいLINEを送ってしまった
思わず赤面してしまうような失敗経験、誰にでもありますよね。
特にお酒が入った席での出来事は、翌朝になって
「あぁ、なんであんなことを……」
と後悔することも。私
自身、つい先日も恥ずかしい経験をしてしまいました。
行きつけの居酒屋が来月末で閉店するという話を聞き、ご近所さんと二人でしんみり飲んでいたときのことです。
カウンターの隣に座った20代の女性と意気投合し、「ぽっちゃりしたおじさんが好き」という言葉に舞い上がってしまい、その夜、なんとも恥ずかしいLINEを送ってしまったのです。
52歳のおじさんが若い女性にときめいてしまうなんて……。
今でも思い出すと顔から火が出そうになります。
このような経験は、実は珍しいことではないようです。
精神科専門医によると、お酒による「脱抑制」という現象が関係しているとのこと。
では、なぜ私たちは飲酒時に理性を失ってしまうのでしょうか。
また、どうすれば後悔のない飲み方ができるのでしょうか。
私自身、不整脈や心房細動、脂質異常症、糖尿病といった持病があり、飲酒には特に気をつけなければならない立場です。
就労継続支援A型事業所で働きながら、2024年春からSNSでの発信を始め、2025年からはnoteも毎日更新するようになった今、健康管理の重要性を強く感じています。
お酒とのつき合い方を見直すことは、私のような中高年にとって特に重要な課題となっています。
朝は読書、夜は執筆という生活リズムを確立しつつある中で、時として腰痛に悩まされながらも、充実した日々を送れているのは、お酒との適切な距離感を保てているからかもしれません。
この記事では、精神科専門医の話をもとに、私たち中高年が特に気をつけるべきお酒との付き合い方について、くわしく見ていきたいと思います。
自分の経験も交えながら、できるだけわかりやすくお伝えしていきますので、最後までおつき合いください。
飲酒による脱抑制のメカニズム
お酒を飲むと、私たちの脳ではさまざまな変化が起こるそうです。
とくに重要なのが、前頭葉の機能低下だとか。
前頭葉は理性や判断力を司る重要な部分で、いわば私たちの「ブレーキ」のような役割を果たしているのです。
このブレーキが効きにくくなることで、普段なら「やめておこう」と思えることも、簡単に実行に移してしまうようになります。
たとえば、気になる異性への告白メール、衝動買い、過度な自己開示など、さまざまな行動が抑制を失って表に出てくるとのこと。
さらに気をつけなければならないのは、アルコールが記憶力にも大きな影響を与えるという点です。
精神科専門医によると、飲酒量が増えるにつれて、海馬という記憶を司る脳の部分の機能も低下していくそうです。
その結果、その時の出来事を十分に記憶できなくなったり、最悪の場合、完全に記憶が飛んでしまったりすることもあるのです。
とくに中高年の場合、若い頃と比べて脳の機能低下が起きやすいとのこと。
私も52歳になり、かつてのように「飲んでも大丈夫」という過信は禁物だと実感しています。
実際、先日の居酒屋での出来事も、おそらく脱抑制が強く影響していたのでしょう。
アルコールの影響は、実は私たちが感じている以上に大きいのかもしれません。
うつ病を抱えながら日々を過ごす中で、心身の状態管理の重要性を痛感していますが、お酒とのつき合い方もその重要な要素の一つなのです。
なぜ人は飲みすぎてしまうのか
お酒とのつき合いにおいて、「もう、この辺でやめておこう」と思っていても、つい飲み過ぎてしまう経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
精神科専門医によると、この現象には、実に興味深い心理的・生理的メカニズムが働いているそうです。
まず大きな要因として挙げられるのが、アルコールがもたらす「多幸感」だとか。
お酒を飲むと脳内で「報酬系」と呼ばれる快感中枢が刺激され、「気持ちいい」「楽しい」という感覚が強まるそうです。
この心地よい感覚を求めて、私たちは「もう一杯」と飲み進めてしまうのです。
さらに厄介なのが、「自分はまだ大丈夫」という過信が生まれやすいということ。
とくにお酒に強い人ほど、この傾向が顕著に表れるのだそうです。
実際、先日の居酒屋での失態も、「まだそれほど酔っていない」という思い込みが招いた結果かもしれません。
また、アルコールには「判断力を鈍らせる」という特徴もあるそうです。
つまり、飲めば飲むほど「もう飲むのをやめよう」という判断自体が難しくなっていくのです。
これは特に中高年において注意が必要で、若い頃と同じペースで飲み続けることの危険性を、専門医は指摘しています。
そして、忘れてはならないのが「その場の雰囲気」の影響です。
とくに楽しい会話が弾んでいるときや、私の時のように「お店が閉店する」といった特別な機会では、つい場の空気に流されて飲み過ぎてしまいがちです。
これも、アルコールによって社会的な抑制が低下することが関係しているのだとか。
さらに、私のようにうつ病を抱えている場合は、「気分転換」や「気持ちを紛らわせる」ためにお酒を求めてしまうこともあります。
しかし、これは一時的な対処療法に過ぎず、むしろ症状を悪化させる可能性もあるそうです。
適量飲酒がもたらす3つのメリット
適量の飲酒を心がけることで、私たちの生活はさまざまな面で良い方向に変わっていくそうです。
精神科専門医によると、特に顕著な効果が表れるのは、以下の3つの側面なのだとか。
まず1つ目は、心身の健康面での効果です。
私自身、不整脈や心房細動、脂質異常症、糖尿病といった持病があるため、医師からも飲酒量には特に注意するよう言われています。
適量を守ることで、これらの症状の悪化を防ぎ、安定した体調を保つことができるそうです。
とくに中高年の場合、若い頃と比べて体の回復力が低下しているため、この点は重要とのこと。
2つ目は精神面での効果です。
うつ病を抱えながら就労継続支援A型事業所で働く身として、この部分は特に実感があります。
適量の範囲内であれば、お酒は確かにストレス解消になります。
しかし、それを超えてしまうと、かえって不安やあせりが強くなってしまうとのこと。
実際、私も飲みすぎた翌日は気分が落ち込みやすく、仕事や執筆にも支障が出てしまいます。
3つ目は、人間関係の安定です。
私は2024年春からSNSでの発信を始め、2025年からはnoteも毎日更新するようになりました。
そんな中で、お酒の席での言動が信頼関係に影響を与えることは、絶対に避けたいところです。
先日の居酒屋での出来事のように、一時の判断ミスが長期的な関係性を損なう可能性もあるのです。
適量を守ることで、これらのリスクを最小限に抑えることができます。
また、お酒本来の「楽しさ」も、より深く味わえるようになるのだとか。
私の場合、朝の読書や夜の執筆という日課も、適量飲酒を心がけるようになってから、より充実したものになってきました。
実践的な飲酒コントロール術
では、どうすれば適量を守れるのでしょうか。
精神科専門医によると、まずは「自分の適量」を正確に把握することが重要だそうです。
一般的な目安として、純アルコール量で1日20g程度(ビール中瓶1本、日本酒1合程度)が推奨されているとのこと。
ただし、これはあくまでも健康な成人の場合の話です。
私のように持病がある場合は、さらに控えめにする必要があります。
不整脈や糖尿病の管理のため、主治医からは
「休肝日を週に2日以上設けること」
「夜9時以降は飲まないこと」
という具体的な指示をいただいています。
具体的な工夫としては、以下のような方法が効果的だそうです。
まず、飲み始める前に「今日の限度」を決めておくこと。
そして、ゆっくりとしたペースを心がけ、お茶や水を間に挟むこと。
また、おつまみをしっかり食べることで、アルコールの吸収を緩やかにすることができるとのこと。
さらに、「断る練習」も大切だそうです。
「明日の朝は読書の時間を確保したいので」
「夜はnoteの執筆があるので」
など、自分の生活リズムを優先する理由を準備しておくと、周囲も理解してくれやすいとのこと。
実際、私も最近はそのように伝えることで、無理な飲酒を避けられるようになってきました。
中高年になってから築く新しい生活習慣は、決して簡単なものではありません。
私も腰痛に悩まされながら、日々の執筆活動を続けています。
しかし、お酒とのつき合い方を見直すことで、より充実した毎日を送れるようになってきたのです。
あの居酒屋での失敗を教訓に、これからは「明日の自分」のことを考えながら、賢く楽しく飲酒していきたいと思います。
皆さんも、ぜひ自分なりの「適量とのつき合い方」を見つけてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、きっと新しい景色が見えてくるはずです。
飲酒は楽しみの一つであり、人生を豊かにしてくれる存在です。
だからこそ、その楽しみを長く続けられるよう、私たち中高年は特に、適量を守ることを心がけていきたいものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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