合言葉は「夏休みを取り戻せ!」。子育て支援ボランティアチーム、活動者を募集します。#令和8年熊本地震
7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生し、熊本県宇城市氷川町で最大震度7を観測したほか、九州の広い範囲にわたって強い揺れを観測しました。
今回の震災でも、高齢者の避難が大きな課題や支援の対象となっています。避難生活の中でフレイルが進行する事案もすでにでてきていて、在宅避難、暮らしを支える在宅医療やリハビリの視点がとても重要となっています。
それに加えて、能登半島地震の時のように大きく二次避難を進めていないこともあり、子どもたちやその家族も多く避難所や被災地域に留まっています。
本来は、地域インフラとして「保育園」や「学校(夏休みなので学童保育/児童クラブなど子どもの居場所)」の再開が早期に必要ではありますが、氷川町の保育園などは被災が大きく、一部を除いて再開の目処がたっていません。
子どものいる家庭が被災していると、なかなか自宅の整理や片づけに行くことができません。また親の仕事などは再開されている場合は子どもを預けられないと仕事に行けません。震災の恐怖からなかなか家族から離れられない子どもも多くいます。
発生から2週間が経とうとする中、災害関連で予期せぬ状況に陥る方々が一気に増える今。現地の方々の心労が出やすい時期に入ってきました。
そこで、私たち医療法人オレンジ・オレンジグループは、氷川町保健医療調整本部との協働として、子育てに起点を置いた支援活動として、氷川町の子育て支援センターにて、子どもの日中活動支援を開始します。
子育て支援募集概要
単なる「お預かり」ではなく、「遊び」「友だち」という日常を取り戻しながら、子どもたちが自分の力を取り戻す、元気を取り戻した子どもたちが家族や地域を元気にしていく。そんな循環を生んでいけたらと思います。
なお、今回、医療的ケア児のみを対象にしているわけではありません。医療的ケア児は現在は利用者にいません。(本note公開時点)
▶︎募集対象:保育士、シッター、教師、学童スタッフ、看護師、子育て経験者、遊びの達人、宿題の達人 など
▶︎支援対象年齢:0歳〜小学生
▶︎活動時間:
・8時〜18時に1日入ることができる方
・特に保育園や社会福祉法人、などの団体で複数人・長期に入ってもらえるチームを歓迎しています。個人の方は状況に応じてとなります。
・平日9時〜16時は、子育て支援センター所属の保育士も支援に参加します
▶︎開設日:2026.8.7
さらに詳細はコーディネート時にお伝えします。
応募方法:
1、グーグルフォームへ入力ください
(8/16 設置)
2、オレンジ・紅谷と直接お知り合いの方:メッセンジャーへご連絡ください。
https://www.facebook.com/hiroyuki.beniya.9
グループとして、現地・コーディネート・情報収集を一部オンラインで総合して行なっていきます。ご連絡は上記2つのいずれかに集約をお願いします。
▶︎期間は現時点では未定です。保育園や学校の再開次第、また地域のニーズ次第、というところがあります。
▶︎ご応募いただいた後、人数や期間など可能日を教えていただき調整していきます。調整はご希望に応えられない場合もありますし、急な依頼や変更がある場合もあります。
▶︎個人よりも長期入れる法人や団体を優先する場合があります。ご応募いただいても入っていただけない場合があることもご了承ください
▶︎現地までの移動はそれぞれにお願いしています。福岡や熊本駅からレンタカーが入りやすいです。宿泊する場合は、施設でも一部可能ですが、熊本市内でホテルを確保ください。(熊本-施設は車で1時間程度(渋滞によります))
なぜ、私たち医療法人オレンジ・オレンジグループが活動するのか?
今回の令和8年熊本地震では、氷川町保健医療調整本部との協働として、私たちのグループ内の「オレンジキッズケアラボ」がコーディネートに入る形となります。
私たちは全国の仲間が災害にあったとき、いつでも駆けつける体制をとってきました。
2016年の熊本地震(4月)に支援に入った際、は氷川町のキャンプ場を全面お借りし、熊本市内の避難所に居る子どもたちを、毎日キャンプ場に送迎してたっぷり遊ぶ、という支援をしていました。

今回は、2016年の際にお世話になった氷川町を中心とし、子どもたちの「夏を一緒に取り戻そう!」を合言葉に、力を出していきたいと思います。
読んでくださっている方、ぜひ力を貸してください。

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テキスト公開日:2026.8.10
更新日:2026.8.16
文責:医療法人オレンジ 紅谷・藤岡
