第343話 露腸亭日乗 やっぱり買ってしまった
ゴルゴ13のシリーズ、我慢出来なくて続きを購入。
お金使ってしまった。
ま、墓場まで金は持っていけねぇからな。
印象に残った作品を三つほど。
ネタバレあり。
①『ペルシャ湾危機 大統領選異聞』 (第195巻収録)
やっぱこれでしょー
2012年11月の作品。
例によって未来予見の書である。
アメリカ、イラン、イスラエルの関係がよお〜く解る。
池上彰の解説よりわかりやすいかもしれない。
如何にイスラエルが自己中で自国さえ良ければいい、という傍迷惑な国家国民である、のと
アメリカの共和党が昔から馬鹿ちんなのが丸わかりである。
つまりアメリカの現政権はフィクションよりも最低最悪であるということだ。
票欲しさに何でもやるのは民主党も変わらないか。
“オマエにホロコーストにあった俺たちの何がわかる”とか、“存立危機なんだよ、この平和ボケがぁ”
などとユダヤ人から言われそうだし、あんまり悪口言ってモサドとかCIAから刺客差し向けられても困るのでこの辺で勘弁しといてやる。
②『1万キロの狙撃』(第191巻収録)
ドローンによる誤爆で腹に鉄パイプ(!)が刺さるという重傷を負ったゴルゴが如何に危機を脱するか、というお話。
腸を3回手術した自分としては興味深いと言うか。
③『一射一生』(第155巻収録)
ジェット戦闘機はおろか宇宙船の操縦も出来てしまう超人ゴルゴ13の宇宙ミッションのエピソードのひとつ。
②と併せて一体いつ何処で訓練したんだろう、などという野暮は言わない。
いろんな意味で珍しい作品である。
・数少ない人助けストーリー。
・修行のためとはいえ、通常、反射的に殴りたおすのがデフォルトのバックを取らせる。
場面としてはおそらく唯一ではないか?
・東郷さんに想いをよせるお師匠さん(♀)の純愛と結末。
*ゴルゴに何らかの関わりを持ったオンナは大抵悲惨な目に遭うのだが、今回は例外?
190巻あたりから“いい話し”が昔に比べて増えた印象はある。
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アメリカとイランの停戦交渉の仲介役となり、和平が実現できたら、間違い無くノーベル平和賞確定である。
どうせ予算は年度内に成立しそうにないのだから、世界に対する貢献を考慮してもいいんじゃないか?
我が国の首相、何にも言わないけど秘密裏に動いててくんないかなぁ、と思っている。
どうせなら狙って欲しい。
ミサイルぶっ放してしまったイランの近隣諸国よりイランとしては話し持って行き易いた思うのだが・・・
嬉しいサプライズを期待してまっせ。
