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なにわの風景番外編〜奈良県橿原市①江戸の風景を残す街、今井町

今年の連続した盆休みは4日しかないのだけど、2日くらいはカメラ持って好きなようにウロウロしたい熱、が高まる。
ということで、朝から近鉄特急に乗って奈良まで足を伸ばした。

最初に向かったのは、今井町という場所。
かなり広い範囲で江戸時代の町並みが保全されており、その広さは日本一とか。
歴史を今に伝える貴重な場所とのこと。
アド街ック天国で、古い街並みの回で1位になったことがあるようだ。

街の由来としては、聖徳太子が立寄って…などの記述に残るように、飛鳥時代からその名前が出てくるものの、泥地であったと見られ。
近隣の八木(最寄り駅は、大和八木駅の一駅南の八木西口駅)が交通の要衝であったことから、農業よりも商業が昔から盛んだったようだ。

昔から、藤原鎌足にゆかりのある興福寺の寺内町であり。
戦国時代には、要するに当時の寺内町なので自治のある街と要塞、として機能していた。
先日、大河ドラマで竹中直人が演じ(爆死…)た、大和を統括していた三好家の影響から、一度は織田信長に抵抗したものの、三好の敗北により畿内統括は瓦解。

信長からは、高い自治機能を持ち、商業や交通の要所であることから、引き続き自治区であることを許され、その後秀吉・家康の統治となった後も、海の堺・陸の今井と呼ばれるほどの2大商業地区であったようだ。
江戸時代には豪商もおり、これまた朝ドラ、大河ドラマにも施設・資料提供されたような、立派なお屋敷がそのまま残されている。

近代になって鉄道を敷く案もあったそうだが、当時反対運動が成功したことにより、今の保全地区・重要文化財としての道へ進んだようだ。

詳しくはWikipediaリンクを置いておきます。

前置きが長くなってしまったが、立派なお屋敷はことごとく重要文化財なので、写真掲載が憚られるものも多く、街並みの雰囲気だけ。

最寄り駅からの街の入口。
人気のカフェは早い時間から人が並んでいた
これから街に入る時点で、ワクワクする路地
民家がほとんどだが、重要文化財に混じって
ぽつりぽつりとお店や飲食店がある
よい緑青
素敵なレストラン
雨樋までおしゃれ
高い建物はあまりない
Wikipediaの画像と同じ画角ではないか…
長屋の佇まいも素敵
駐車場の囲いも綺麗に手入れされている
ネットいらずのグリーンカーテン
件の重要文化財、豊田家家屋
風邪薬の製造をしている会社?
店先でクラフトコーラ(オニコーラ)も売っていて、
なんかいろいろ効くみたいでしたが、怖くて買わず

今井町をさんざんウロウロしたのち、徒歩で「おふさ観音」へ向かいます。つづく。


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