41歳、途中経過を報告する
ここいらでちょっと振り返り
気づけば2026年6月。
初回投稿である2024年11月から1年半以上経ったので、今回は今の筆者の状況について書き記してみようと思う。
当時筆者は40歳目前…まだ39歳だったが、今は41歳である。
ぱっと見、振り出しに戻っている
正直、客観的にみたところ、現状は何も変わっていない。
住んでいるところも、やっていることも変わらない。
というか、実はふりだしに戻ったところもある。
以下の記事があることに気付いたので、そこをなぞりつつ報告しよう。
①体を動かすバイトは辞めた
まず、去年の7月末の記事では体を動かすバイトをしていたが、これは年度末に辞めた。理由はスケジューリング的なものである。
体力的にはハードな仕事だったが、運動になるのですこぶる調子が良かったし、外の人と話せるのが楽しかった。久しぶりに人間らしい生活をしていたような気がする。
が、どうしてもシフトの変動の振れ幅にスケジュールがついていけず辞めた。ちなみに同じ理由で同時期に一気に人が辞めたので、人間関係的なところだと楽しい時間はあれまでだっただろう。
あの時一時的に減った体重自体は変わらないが、辞めてからというもの一気に筋力は落ちた。
筆者は筋肉が比較的つきにくく、「運動しても何も変わらんやろ」と思っていたが、「ずっと動いてると全然違うよ」という実証ができたのは大きかった。
②お酒はそこそこ減ったまま
嫌気がさしてお酒はそこそこ減ったままだ。
一時的に全く飲まなかった時もあったが、今は毎日飲む、というペースではなくなっている。
ただ、恐ろしいのが何日間か連続で飲むと、次の日もアルコールを摂取したくなるということである。
アルコール依存って怖いねぇ。
③できれば早く寝たい
就寝時間は…戻っている。家庭の事情である。家族持ちには、睡眠時間を削ってでも優先しなければならないことがある。
ただ、私の場合はコンディションが睡眠時間と綺麗に比例するのでなるべく寝たい。
それでも大きく変わったこと
そんな、「やり直し」というにはあまりに牛歩な筆者の現状だが、実は自分の中で大きく変わったことがある。
それは、無理が効かなくなったこと。
そして、それには振り出しには戻ったが先ほどのバイトであったり、お酒であったりの件が密接に関係している。
新たな人間関係で現状を客観視できた
実はバイト先という、全く自分や自分の周りの人間のことを知らない新たなコミュニティに入り、コミュニケーションを取ることで、自分の置かれている環境を客観視することができたのだ。
そこで、根本の問題点に無意識に蓋をしていたことに筆者は否が応でも気付かされざるを得なかった。
(これは、筆者がカウンセリングを併用していたことも関係はしている)
結果、この1年間筆者を取り巻く人間関係は大転換となった。むしろ今絶賛転換中である。正直大変ではあるが、外に出ないと気付けなかったことだろう。
「アルコールが感覚を鈍らせる」を身をもって体感する
これは今でも身をもって体験している最中だが、アルコールって本当にヤバい。
言っておくが、筆者はビールが大好きだ。ビールの味が好きだ。地ビールだとIPAとか大好きである。メーカーではサッポロが好き。
そんな酒好きで毎日飲酒をするタイプだった筆者が、意識してアルコールを減らした期間、何が起こったのか。
それは「楽しくなくなる」だった。一時的に、楽しいという気分がごっそり抜け落ちた。(ちなみに今はそこそこ回復している。)
筆者は酒を飲むと楽しくなるタイプである。笑い上戸まではいかないが、そこそこ陽気になる。
一般的に、アルコールは一定の時間を抜ける、と言われている。
福岡県飲酒運転撲滅サイトのセルフチェックで計算すると、筆者がその当時毎日していた飲酒量であれば、5時間で抜ける計算になるようだ。
当然の如く、筆者としては、翌日の日中はシラフで過ごしていいるつもりだ。
が、恐ろしいことに意識的に連日して酒を抜いた期間は、日が経つにつれどんどん常にある「楽しさ」が消えていったのである。
アルコールについての文献などを読んでいないのでわからなかったが、これには体感してかなり驚いた。
そして更に恐ろしいことに、今自分が持っている問題点や真剣に向き合うべき課題についても、アルコールを飲むことで「まあいいや」という気分になっていたということに気付いてしまったのである。
結果、アルコールを減らすことで強制的に現実に向き合わざるを得なくなった。というのが現状だ。
Don't worry,Be Happyは素敵な言葉だが、全てに適応されるわけではないらしい。
そして現実に向き合うということはとても厳しいことである。問題と向き合う姿勢を取った故に、実は向き合おうとしていた問題が、実は根本から破綻していたことに気付いてしまったのだ。ちなみにそこで筆者は過去一薬が増えてしまった。
状況は一見、悪化している。が、
そんなこんなで筆者の現状はそんな感じである。
せっかく一時的に出た社会からは離れ家に戻った。またこれから引きこもりに戻り人間関係を固定化し、毎日飲酒をすればあっという間に「身動きができない」と感じている状態に戻るだろう。というか、恐ろしいことに少し、戻りつつある自分がいる。
が、一度気付いてしまうと、もう感覚として完全に気付く前に戻ることはできないのである。
ビールはうまい。ヱビスのクリエイティブブリューは出たらぜひ飲みたいし、赤星の缶だって今ちょうど出ている。1缶くらいは勘弁してほしい。
だが、酒に溺れて陽気になるのは我慢しなければならない。それはきっとアルコールがもたらす一時的な楽しい夢で、シラフに戻ってしまえば青ざめてしまうような問題を、今は明らかに持っているのだから。
せっかくならば、心から楽しいビールが飲めるように、そんな未来に進んでいきたいものである。
