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ウルトラモダンボーイ・長谷川修二の魅力がすごい調査報告書を作りました。


長谷川修二とは?

本日、7月27日は長谷川修二の誕生日なので、長谷川修二の魅力をPRする文書を作りました。A4・4枚、ネットプリントで配信中です。
ローソン、ファミマ、ミニストップ、ポプラ、セブンイレブンで印刷出来ます。セブンだけお値段が高いようです。お支払いいただくのは印刷代のみで、僕の利益にはならないタイプのアイテムです。

長谷川修二がどんな人かと云うと、新青年に映画やモダンボーイに関する記事を寄稿したり、二代目ヴォガン・ヴォグの担当者で、海外の探偵小説の翻訳を手がけたり、映画の字幕翻訳などをしていた人です。

表紙…というか、1枚目の一角です。

この画像をL字で囲むように年表が描いてあります。

ネットプリント印刷用の番号

配信は1ヵ月後の渡辺温の誕生日前日まで。と云うと憶えやすいのではないでしょうか。
印刷される方はこちらからどうぞ↓

内容について

恐らく本邦初作成の長谷川修二の年表
家族構成の一部、学歴、職歴、役職まで調べ上げました。恐らく職歴は全部追えたのではないかと思っています。

交友関係
渡辺温、横溝正史などの探偵小説界隈から、岡田桑三など映画人界隈まで。

仕事について
翻訳で携わった仕事、単行本に収録された作品、主な寄稿先などを簡単にまとめました。

身上調査報告書
他の人の回想録に出てくる長谷川修二のエピソードを誌面の限り書きました。
大学時代は一日2回ショートケーキを食べたいと、渡辺温と共に夢見ていた事や、笑うと八重歯が見えること、典型的なモダンボーイでマルクスもかじりながら小笠原流のお辞儀をするなど、女優の妻との様子、辻潤との関わりなど。

掌編収録
新青年昭和4年9月号に掲載された「カフェに於ける」を収録しました。これは渡辺温がモデルだと思われる登場人物がカフェでめちゃくちゃする話で、二人の青春の空気が感じられるのも好いですが、モダンボーイとしての立ち居振る舞いなどが描かれているのもモダン文化好きとしてはすごく好いです。

内容はこんな処です。
長谷川修二に就いてのこういう物が出ることは、恐らく金輪際ないんじゃないんでしょうか。「いいや、出るよ。俺が出すよ」と云う方は僕が喜ぶので、是非とも出してください……!!

ともかくご印刷いただいたら、まあまあの珍品になるのではないかと思っております。何れ内容をwebに上げる積もりでは居ますが、結局webやデータは儚く紙媒体が最強だと思いますので、紙での配信に意義を感じている次第です。

編集後記

制作に2週間くらい掛かりました。無料配布の趣味の域を超えてると思うし、自分でも何やってんだ感がありましたが、俺がやれねば誰がやる精神で自己満出来る処まではがんばれました。
思っていたより文章量が多くなり、誌面が全然足りなくて、割愛しなくてはならなかったのは想定外でした。長谷川修二は彼そのものが新青年を擬人化したような存在だと感じます。それ故に僕はこの人に惹かれて仕樣がないのかもしれないですね。
僕が長谷川修二を知ったのは、渡辺温の資料を集める中で、でした。温の友人として興味を持って調べていくうちに、すっかり修二自身の虜になって仕舞ったという訳です。

ともかく頑張って作ったので、印刷の報告があれば飛び上がって喜びますので、FF内外関係なくお気軽に云っていただければ幸いです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。


関連記事。↓の文献からの引用で作り上げた印刷物です。


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