なぜ私は転職ではなく、起業を選んだのか。
なんで転職ではなく起業をしたの?
私がよく聞かれる質問の1つ。
確かに起業ってひとつハードルが高いし、転職のほうが安定している。
ただ26歳で起業した私には「転職」の選択肢はなく、若さと勢いとワクワク感を抱いて外に飛び出した。(今考えると、無謀w)
大企業に勤めていたので、独立して2年くらいは「会社員の方がよかったな…」と後悔したし、あの選択は間違いだったかなと泣きながら寝た夜もあった。
それでも、無事生きているので、みなさんももし起業しても何とかはなるのですが、私が実際に後悔したこともあるので、その内容について紹介します。
まず、なぜ起業した?
会社員の時に純粋に『 今の会社にはずっと居られないなあ 』と思って、外を見始めました。
起業ストーリーはこちらから▼
で、転職を考えたのですが、その時冷静に『働き方には3つしかない』と思って。
①士業(医師、弁護士みたいな資格で働く)
②会社員
③起業
①の志は私になかったので、パス。
②は転職がこれに当てはまると思っていて、正直最初の会社が、私のステータスに対して150%の条件・福利厚生を出してくれていて、それ以上の条件は難しいことも分かっていたので、微妙。
多分他の会社に行っても、同じことなんだろうなと思った。働く環境、給料が変わるだけで、根本的な何かは変わらない。
と、いうことで起業しました。
消去法と言えば消去法だけど、自分で見つけた1つの答えで、今となってはこの判断をして本当に良かったと思っている。
何が良かったって、人と違うことをすることで、自分の人生に面白みが出るところだよ。
これはね、何にも変えられない。
人と違う道を選ぶことで、
人生に“面白み”が生まれた
起業を選んでよかったと思う理由は、たくさんあるけど、「人と違うことをすることで、人生に面白みが出た」実感がある。
このnoteも私が起業しているから、リアルな声が書けるように…!
あとは世の中のマイノリティになる部分もあるから、見える景色もあるし、生まれる感情もある。
こういう経験が出来ているのは、お金でも肩書きでも代えられない価値だと、心から思っています。
起業で後悔したこと3選
でも、良いことばかりではない!
ここからは、私が実際に起業して後悔したことを3つ紹介します▼
①お金のプレッシャー
毎月のキャッシュフロー、事業資金、生活費、税金……すべて自分で管理しなきゃいけないというプレッシャーは本当に大きかった。
固定給のありがたさを、身に染みて感じましたね〜(笑)。
最初の1〜2年は、本当に毎月がサバイバル。
「会社員の月収の2倍以上を3カ月続けて稼いだら独立してもいい目安」という定説があるのですが、1人暮らしならこれでぎり。家族がいるならもっと、稼いでから辞めることをお勧めします。
私は数字がすべてという現実にぶつかりながら、なんとかやりくりしていました。
そして私は起業と共に、東京に住み始めたので、生活費も高かった。笑
その分チャンスは沢山あるし、だからこそ頑張る!という決意をしたけど、やはり3年分くらいの生活費があると心に余裕を持てて良い。

② 孤独との戦い
起業後すぐに直面したのは「圧倒的な孤独」でした。
会社員のときは、当たり前のように同僚がいて、相談相手がいて、ランチに行く人がいて。
でも、起業したら突然、全ての意思決定を自分でしないといけないし、「これでいいのかな?」と迷っても、答えは自分の中にしかないので、迷うことが多かった。
もちろん色々ビジネスのことを教えてくれる先輩や、知り合いはいるけど、決断をして、責任を取るのは自分なので。
SNSで「仲間と起業!」みたいな投稿を見ると、正直ちょっと羨ましかった(笑)
経営者は孤独って、こういうことか~~~と微弱会社ながら思ったよ。
③社会的信用が無くなること
会社員の時は「会社の看板」がある。
でも独立するとニートと同義。
会社作っても、できたてほやほやの会社に信用はなく、むしろ怪しまれてからのスタートなので、銀行口座は開かない、家を借りれない、クレカ作りにくい~~~~
「なにそれ!?」と思うくらい、社会的信用が無くなる!
なので会社にいる時に、クレカは作った方が良いし、ローンは引いた方が良いし、使える信用は全部使った方が良い。(笑)
これは、これから起業を考えている方がいたら、頭の片隅に置いておいてほしい。勢いで辞めたら後悔するからね。
(私はFP取ってお金の勉強してから辞めたので、用意周到にしたたかに辞めたけど、それでも新設法人の信用のなさには唖然としたから、ぜひ参考にしてね。)
それでも、
私はこの道を選んでよかった
たとえ失敗しても、「自分の人生を自分で選んだ」という感覚は何にも代えがたいもの。
起業は決して楽な道ではないし、多分これからも大変なことはあるし、覚悟も必要だけど、私はこの選択をしたことで、自分の人生に納得感と自由を持てるようになった。
全員が起業が向いてるとは思わない。
人それぞれ最適解は違うけど、今は副業も当たり前の時代なので「自分の看板で収入を得る」経験は全ての人におすすめしたい。
まとめ
そんなことを私は思いますが、つい先日一緒にご飯に行った同級生の元同僚は「一生会社員として生きたい、会社にしがみついて生きるしかない!」と本気で言っていたので、それもまた正解の1つで、似たような環境で育っているのに面白いな~と思うことがありました😂(多分副業すら考えてないw)
起業と聞くと大ごとに聞こえるけど、実際は小さな行動の積み重ねで、飛び込んでみないと見えない景色があります。
簡単ではないけど、自分で選んだ道を歩くことで得られる喜びや成長は、きっとあなたの人生も大きく変えてくれるので、起業を気になっている人がいたら、少しでも参考になればとても嬉しいです。
最後まで読んでくれて、ありがとう~!🫶🏻
また、明日!
