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【沖縄移住】 農業バイトの魅力とその参加方法

パフォーマンス低下に悩む40代へ。沖縄移住後に出会った「週一の農業バイト」が心と体を整えるリセット手段になった体験を紹介します。



はじめに:集中力の低下とリモートワーカーの現実

コロナ禍からずっとリモートワークをしていて、2023年からは沖縄県の本部町に移住して働いています。

静かで自然豊かな場所に身を置きながら、都内のお客さんとリモートでつながるという快適な働き方をさせてもらってます。

40代に差し掛かって起きた変化

しかし、最近は40代という年齢のせいか、どうにも集中力が続かない日が出てくるようになりました。

男性更年期?、ミドルエイジクライシス?調子が悪いと仕事に影響しますし、何より日々が楽しくないので、気になったことをいろいろ試してみました。

試した10の集中力回復法とその結果

  1. 朝に散歩する、ジャーナリングする

  2. 寝る前に軽く入浴する、夜は部屋を暗くする

  3. 睡眠時無呼吸症候群の検査を受ける(→結果、問題なしでした)

  4. お酒、カフェインをやめる

  5. 週に何度か有酸素運動や筋トレをする

  6. プロテイン、タンパク質を多く摂る

  7. テストステロンを塗る

  8. 久しぶりの人に連絡を取って雑談する

  9. スマホの使用時間を減らす

  10. まとまった時間を取る、新しいサービスを考える、記事を書く

どれも、効果を少し感じるのですが、全てをやってみてもまだ調子は悪かったです。

ですが、今年のはじめから始めた「週一の農業バイト」が、そんな状況をガラッと変えてくれました。

決定打は「週一の農業バイト」だった!

2025年の初めから、毎週日曜の午前中だけ、夫婦で近所のトマト収穫バイトを始めました。

収穫したばかりのトマト
  • 時間はたったの3時間

  • 場所は自宅から車で10分ほど

  • 仕事内容は、主にトマトの収穫

農業は未経験でしたが、たまたまインスタで募集を見かけて、思い切って応募したのがきっかけでした。

最初は緊張もしてましたし、次の日から5日間も筋肉痛で大変でしたが、今では毎週日曜の朝が楽しみになっています。

トマト畑で得られた5つの予想外の効果

農業バイトなので、当然ですが良い運動になります。

収穫前のトマト
  • 下半身が鍛えられる

  • 終わったあとのシャワーが気持ち良い、昼飯が美味い

このへんは想定内だったのですが、それ以上に“予想外の効果”がすごかったです。

瞑想状態に似た没頭感

トマト畑

収穫中はとにかく没頭。気づいたら雑念が消えていて、ある種の瞑想状態。

ラジオが集中力を高める環境になる

没頭と真逆のことを言っているようですが。リモートワーク中のラジオは邪魔になりますが、農業バイトではむしろ集中力が持続します。

スキル向上が可視化される喜び

毎回100kg以上を収穫します。初日は「真っ赤な実」しか採れなくて、だいぶ採りこぼしがありました。それが回を重ねるうちに、スピードや精度が上がっていくのを感じます。

社会的貢献の実感

こっちが働きたくて働いているだけなのに感謝してもらえますし、もっと来てほしいとまで言ってもらえます。

採れたてトマトと自然の香りがもたらす癒し

  • トマトの葉の香りが爽やか(これは何か、医学的に効果が証明されている気さえするほど良い香りです。)

  • 帰りに採れたてトマトがもらえる(採れたてはシャキシャキ、売られている完熟のものとは違い、別の美味しさがあります)

  • 休憩中に畑の知識や、沖縄の暮らしの話が聞ける


農業バイトが与えた“集中力のリセットボタン”効果

2〜3回目あたりで作業にも慣れてきた頃、気が付きました。

「日曜に畑仕事をした日の午後から、頭の冴え方が異常に良い」

しかも、翌日の月曜日からのパフォーマンスが明らかに違う
集中力が高く、前向きな気持ちでスタートが切れる。
ランニングや筋トレとはレベルが違って、それよりももっと深い「洗われた」感覚です。

月曜の仕事にポジティブなスタートを切れる理由

リモートワークは、「自分で自分の集中力を管理する」能力が問われると思っています。

  • 誰にも見られてない

  • スケジュールは自分次第

  • さらに、40代以降は体力や集中力が減る

だからこそ、自分の中に定期的にリズムを整える手段が必要です。

月〜金で疲れ切っても、日曜の畑で心身がリセットされて、また月曜から“完全体”で動ける。

まるで若い頃の「寝ればOK」的な回復力が戻ってきたような感覚で、むしろ、それ以上に調子の良い状態です。

デメリットと参加への注意点

とはいえ、良いことばかりでもありません。

肉体的負荷

  • 中腰作業が多いので、少し腰にくる
    (僕は腰痛ないので問題はありません)

汚れへの心構え

  • 泥が付く、虫が少しだけいる
    (僕は気になりません、ビニールハウスなので虫も少ないです)

でもこのあたりは、“自然に触れる仕事”にはつきものです。
それを含めて楽しめる方には、ぜひ一度試してみてほしいです。

農業バイトの見つけ方

それと、デメリットというより注意点ですが、農業バイトはすぐには見つかりません。僕も移住して2年、やっと出会えた感じです。
人手不足ではあるようですが、情報が少なくて、特に移住者には見つけづらい。

だからこそ、田舎でのインスタは超重要。
地元情報が手に入る、ほぼ唯一のメディアと言っていいかもしれません。


結論:リモートワーカーこそ「週一で土に触れよう」

収穫後のトマト

リモートワークにおいて、仕事に「集中する力」は最大の武器であり、土台であると考えてます。でも年齢とともに、昔のようにはいかない場面も出てきます。

だからこそ、自分にとっての“リセット手段”を持っておくことが、パフォーマンス維持の鍵だと実感しています。それと、夫婦で一緒に体験していることにも大きな意味があると感じています。

週一の農業バイト、これからも続けていきます。


新しい展開:畑を無料で借りて、新規就農サポート講座を受けました 

2025/06/20追記
農業バイトのおかげで興味が出て、今では畑を借りて、新規就農サポート講座も受けて学んでいます。


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