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製造業セキュリティを「もっと身近に」伝えるために。小さな専門会社が公式noteを始めた理由

専門性の高い重厚な解説記事と、手軽なSNS発信。その“あいだ”を埋める新しいチャネルとして、ICS研究所は公式noteを始めました。
Google検索や生成AIとの親和性も活かしながら、製造業セキュリティの話を、もっと身近な言葉で届けていきます。


「中の人」として、新しい挑戦を始めます

私は昨年から、音声配信とセットのような感覚で、noteを書き続けてきました。

そんな中で、このたび、本業として働いてる会社、ICS研究所の公式noteを立ち上げることになりました。

昨日アカウントを作って、今日のお昼過ぎ、13時ちょうど。
記念すべき1回目の投稿を行いました。

正直、最初は「誰も見てないだろうな」と思っていたんですけど、
公開から間もないにもかかわらず、6人の方から「いいね」をいただいて。
そのうち1人は私なんですけどね(笑)。
それでも、私以外の5人の方から反応をいただけたのは、本当にありがたいなと感じています。

小さな会社ですが、かなり尖った専門会社です

私が働いている株式会社ICS研究所は、製造業のOT、制御システム、工場の生産システムに特化したサイバーセキュリティのコンサルティング企業です。

社長を含めても、従業員はわずか7人。
本当に小さな組織です。

ただ、この分野に特化した企業としては、日本でもかなり珍しく、
2015年創立、今年で11年目になります。
おそらく、日本で最初のOTセキュリティ専門企業なんですよね。

そんな私たちが、2026年という節目の年のスタートから、
なぜ改めて「note」で発信を始めようと思ったのか。
今日はその理由を、少しお話ししたいと思います。

重すぎる記事と、短すぎるSNS。その“あいだ”が欲しかった

noteを始めた理由は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、これまでの情報発信の中で感じていた、
ちょっとした「ギャップ」を埋めたかったからです。

これまでは、自社のコーポレートサイトで、サイバーセキュリティの脅威や攻撃手法、欧米や日本の法規制といったテーマについて、かなり本格的な解説記事を書いてきました。

1本あたり、5,000文字。
長いものだと、1万文字を超えることもあります。

正確性が何より大事なので、社内のコンサルタントや社長がしっかりレビューをして、ようやく公開、という流れになります。

その分、内容は濃いのですが、
どうしても更新頻度は、2〜3週間に1本が限界。
「重たい」「専門的すぎる」という側面も否定できません。

一方で、私が転職後に力を入れてきたSNS。
X、LinkedIn、Facebookですね。

こちらは気軽に発信できる反面、
文字数の制限があったり、
「つながっている人にしか届かない」という壁があったりします。

専門的な話を噛み砕いて伝えたいと思っても、どうしても断片的になってしまう。
そんなもどかしさもありました。

「専門的で重厚な記事」と「軽く流れていくSNS」。
そのちょうど中間くらいのボリューム感で、製造業セキュリティの話や、
私たちのような小さな専門会社が何を考えているのかを、もう少し等身大の言葉で伝えられる場所が欲しかった。

それが、noteだったんです。

「見つけてもらう力」としてのnoteへの期待

2つ目の理由は、noteというプラットフォームそのものへの期待です。

ここ1年ほど、noteはGoogle検索で上位に表示されやすい、という話をよく耳にするようになりました。

さらに今年の年明けには、
「生成AIが引用する日本語情報源として、
Wikipediaに次いで第2位がnote」というニュースも話題になりましたよね。

ChatGPTやGeminiといった生成AIが、noteのコンテンツを「信頼できる情報」として扱っている。これは、正直かなりインパクトがありました。

従業員7人の小さな会社ですが、
この領域については、誰にも負けない知見と経験があると自負しています。

それを、ちゃんと発信していけば、生成AI経由で情報を探している人や、
サービスを探している人に、「見つけてもらえる」可能性が高まるんじゃないか。

そんな期待も込めて、公式noteを始めました。

2026年、「新しい信頼のスタンダード」を目指して

初回の記事は、1,200文字ほどの、
いわば「名刺がわり」「挨拶がわり」の内容です。

タイトルは
「2026年 セキュリティを新しい信頼のスタンダードに」。

アカウント名は
製造業セキュリティの専門家・ICS研究所」。
中の人として、私が執筆しています。

今はまだ、決意表明に近い内容ですが、
これからは、できれば平日毎日。
少なくとも週に3回くらいは、記事を届けていきたいと思っています。

1,000文字、2,000文字を書きつづけるのは、正直簡単ではありません。
でも、小さくても、ちゃんと積み重ねていく。
その過程も含めて、見守っていただけたら嬉しいです。

もしよろしければ、フォローしていただけると励みになります。
これから、どうぞよろしくお願いします。

『製造業セキュリティの専門家・ICS研究所』公式note


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