〖後編〗時給800円・借金500万からのジャイアント・キリング。労働を損切りし、資産8,000万への盾を磨くロジック
📝 2026年5月5日 アップデート
本記事は2026年5月5日に内容を大きく書き直しました。
投資に詳しない人でも読めるように、
専門用語をできるだけ減らしてます。
45歳になって、いちばん怖くなったものがある。
株価の下落ではない。
景気が悪くなることでもない。
投資で少し損することでもなかった。
いちばん怖かったのは、自分が働けなくなることだった。
会社員の給料はありがたい。
毎月、決まった日にお金が入る。
これだけで、かなり守られている。
でも、その安定は、自分の体が動くことを前提にしてる。
体を壊したら。
メンタルが折れたら。
会社に行けなくなったら。
収入は止まる。
でも、生活費は止まらない。
住宅ローンも待ってくれない。
医療費も、老後のお金の不安も、
こっちの体調なんか知ったことではない。
私は慢性腎臓病という持病がある。
実際に、3ヶ月休職したこともある。
そのとき、はっきりわかった。
給料だけに人生を預けるのは、思っているより危ない。
だから私は、投資を「お金持ちのゲーム」ではなく、
働けなくなったときの不安を
少しずつ減らす仕組みとして考えるようになった。
この記事は、45歳の私が今も作り続けている、
給料だけに頼りすぎないためのお金の整理記録である。
投資以前に、まずこの穴を塞がないと、入金力は作れない。
疲れた会社員がお金を漏らす仕組みと、私がやったリセット方法はこちらに書いた👇️
この記事では、難しい投資理論やなくて、
私が実際にやってることをできるだけやさしい書く。
自分のお金をどうやって見える化してるか
なぜ給料だけに頼るのが怖いと思ったのか
なぜ人気の商品を手放したのか
なぜ金、半導体、AI関連に分けて考えてるのか
なぜGemini / ChatGPT思考モードに相談しながら判断してるのか
実際に使ってるAIへの質問文
くり返すけど、これは投資の正解ちゃう。
私のやり方をそのまま真似しないでほしい。
むしろ、真似だけはしたらアカン!!!
持って帰ってほしいのは銘柄名やなくて、
自分のお金を感情やなく、数字で考えるための型。
少し想像してみてほしい。
60歳の朝、アラームなしに目が覚める。
昨日、会社から給料が振り込まれたわけでも、
大きな利益が出たわけでもない。
でも、今月の生活費は問題あらへん。
来月も、再来月も。
そんな状態に、少しでも近づけたら——と思ったのが、
投資を続けてる理由。
一発逆転じゃない。
宝くじでも、FXでも、仮想通貨で億になる話でもない。
ただ、
「自分の体が止まっても、お金が完全に止まらない状態」を作りたかった。
それだけ。
もしあなたが、
「会社員の給料だけでは、将来が少し怖い」
「老後のお金が不安だけど、何から考えればいいかわからへん」
「投資の情報が多すぎて、結局いっつも迷う」
「AIを使ってお金のことを整理したいけど、使い方がわからへん」
そう感じてんなら、この記事は役に立つと思う。
これは、45歳の私が作った、
給料だけに頼りすぎないためのお金の整理記録。
前編で書いたこと
前編では、どうやってお金で失敗して、
どうやって生活を立て直してきたかを書いた。
18歳から借金を抱えたこと。
時給800円の現場まで落ちたこと。
一部上場企業の正社員になったこと。
そして、慢性腎臓病という持病がわかったこと。
▶ 前編はこちら
前編をひとことで言うなら、
お金と労働に振り回されてきた記録。
この記事では、そのあと私がどうやって
「給料だけに頼らない形」を作ろうとしてるんかを書く。
いちばん怖いのは、株価の下落やなかった

投資しとると、みんな株価を気にする。
上がった、下がった、暴落した、
今が買い場だ、もう逃げたほうがいい。
SNSを開くと、毎日のようにそんな言葉が流れてくる。
でも正直言うと、私にとって一番怖いのは株価の下落やない。
一番怖いのは、自分が働けなくなること。
3ヶ月休職したことがある。
その間、給料は大きく減った。
でも、支払いは止まらへん。
家のローンもある。
生活費もかかる。
病院代もかかる。
将来の不安もある。
こんとき思った。
「自分の体だけを収入源にしてる状態って、かなり危ないな」と。
会社員の給料は安定してるように見える。
でも、その安定って、自分が働けることが前提なんよ。
朝起きて、会社に行く。
仕事して、評価される。
毎月給料もらう。
この流れが続くなら問題あらへん。
でも、病気、ケガ、メンタル不調、
親の介護、会社の業績悪化。
どれか一つで、前提は簡単に崩れる。
だから投資を始めた。
正確に言うと、
投資で金持ちになりたいからじゃなくて、
給料に頼りすぎる状態を減らしたいから。
自分だけが働くんやなくて、お金にも少し働いてもらう。
自分だけで悩むんやなくて、AIにも整理を手伝ってもらう。
勢いで判断するんやなくて、数字を見て考える。
この3つが、今の私のお金の考え方。
なぜ「感情」やなく「数字」を見るようになったのか
もともと数字は得意やない。
でも、お金で痛い目見たことで、数字を見ざるを得なくなった。
借金で学んだこと:小さなコストは、長い時間で大きくなる
借金してたころ、金利の怖さを体で覚えた。
借りたお金には利息がつく。
ざっくり言えば「お金を借りるための利用料」みたいなもん。
これが毎月じわじわ増えると、かなり苦しい。
返してるはずなのに、なかなか減らん。
給料が入っても、すぐ返済に消える。
ATMで残高を見るたびに気持ちが重なる。
(当時の私、本当によくやってた思う。逃げなかっただけ褒めてあげたい。)
この経験あっから、
投資でも「見えないコスト」をかなり気にする。
投資商品には手数料がある。
見た目は小さくても、10年、15年と続くと大きな差になる。
昔の私は、そういうコストを甘く見てた。
今の私は、かなり疑って見る。
細かい性格やからやなくて、
小さな数字が人生を削る怖さを体で知ってっから。
人間関係で学んだこと:人の評価は変わる
もう一つ大きかったのが、人間関係。
現場でイジメを受けた経験がある。
そのとき思った。
人の感情や評価って、本当に変わりやすい。
昨日まで普通に話してた人が、急に態度を変える。
空気変わるだけで、自分への扱いも変わる。
そんな不安定なもんに、人生を預けるのはきっつい。
だから投資でも、人の雰囲気に流されないようにしてる。
SNSで誰かが「これからはこの銘柄だ」と言っても、すぐには動かへん。
YouTubeで「今すぐ買うべき」と言ってても、すぐには信じへん。
見るのは数字、仕組み、自分の目的に合ってっかどうか。
その整理にAIを使ってる。
AIは魔法ちゃうし、普通に間違える。
でも、自分の考えを整理する相手としては、かなり使える。
答えをくれる神様やなくて、
冷静に質問してくれる相談相手として使ってる。
現在地:45歳、借金生活から投資できる状態まで戻した
現在、私は45歳。
若いころに借金で苦しんでいた状態から、
今は毎月一定額を投資に回せるところまで戻した。
目標は、15年後の60歳までに資産8,000万円。
この数字だけ見ると、かなり遠い。
私も遠いと思ってる。
でも不安がってるだけじゃ何も変わらへんから、
まず自分のお金を見える化した。
どこにいくらあるか。 何に投資してるか。
現金はいくら残してるか。
目標までどのくらい足りへんか。
これを見えるようにしてる。
難しい投資の知識より、
まず大事なのはここだと思ってる。
見えないお金は、管理できへん。
財布の中身がわからなければ使いすぎる。
銀行口座がバラバラなら全体像が見えへん。
証券口座だけ見てると、生活費や現金の不安を見落とす。
だから、お金の全体地図を作った。
ここから先で公開すること
ここから先では、実際にやってるお金の整理方法と、
投資判断の考え方を公開する。
むずかしい理論やない。
実際に私が、
どの資産をどう管理してるか
なぜGoogle Driveで一元管理してるか
なぜ人気の商品を売ったか
なぜ金、半導体、AI関連に分けて考えてるか
自社株を全部売らず、一部だけ残した理由
Gemini / ChatGPT思考モードに何を聞いてるか
実際に使ってるAIへの質問文
を、できるだけやさしい書く。
大事なのは、銘柄名やない。
「この商品をいつ買えばいい」っていう話じゃあない。
持って帰ってほしいのは、
自分のお金を、感情やなく数字で整理する考え方。
SNSの煽り、YouTubeのおすすめ銘柄、有名人の発言、
急に流れてくる不安なニュース。
こういうもんに毎回振り回されとったら、
お金の判断はずうっとブレる。
私も昔はそうやった。
でも、借金で失敗して、病気で働けへん不安を知ってから、
考え方が変わった。
もう、雰囲気でお金を動かしたくない。
だから、お金を見える化して、AIに相談して、
数字で確認してから判断するようにしてる。
この先は、その具体例。
この記事では、私が実際に使っている
資産管理シートの画像、AIへの質問文、
プロンプト実行結果まで公開している。
銘柄を真似するための記事ではなく、
自分のお金を整理するための型として使ってください。
これは、投資で簡単に勝つ方法を書いた記事ではない。
むしろ、かなり逆です。
前に自分で出した判断でも、期待値が合わないと思えば白紙に戻す。
AIの答えも、そのまま信じない。
数字を見る。
事実を見る。
いったん疑う。
そうやって、労働だけに人生を預ける危うさを、
45歳の自分の現実として見直していく。
この先にあるのは、銘柄の正解ではない。
「自分の人生を、一発退場させないための考え方」です。
980円で買えるのは、私の結論そのものではない。
私がどこで疑い、どこで切り替え、
どうやって資産形成の盾を磨いているのか。
その途中経過を、かなり正直に出した実録です。
第1章:お金の全体地図を作る
銀行口座、証券口座、会社の持株、確定拠出年金、
暗号資産。 お金って、気づくといろんな場所に散らばる。
それぞれのアプリを開けば、金額は見える。
でも、それだけじゃあ全体像がわからへん。
たとえるなら、部屋の中に物が散らばってる状態。
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