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初代王天君さんがnoteでfatrasie(ファトラジー)について

私が30年前、大学に入学する時に、最初に辞典を
と思って大きな書店に行って、広辞苑や新明解国語辞典など、ありましたが
1冊選んだのが
アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアール 編/江原順 訳『シュルレアリスム簡約辞典』(現代思潮社、1976年第2版の、これは1990年第2刷。初版は1971年だったそうです)
「F」に「FATRASIES ファトラジイ」(11ページ)
説明が
「13世紀につくられた辻褄のあわない詩 ファトラジイは,大抵無名である.例「死んだ鮭が/星のめぐりを/罠でとらえたとき/角笛の音が/雷の心臓を/酢につけて食べた……」.」
10代のころに読んだ言葉は、強く記憶に残るものです
それから、何であっても「食べた」と言う時に、思い出す詩です
そして
この本の同じ11ページに「ERNST (Max) エルンスト,マックス」が
(このページで、辞典の「E」から「F」に、なるのでした)
「「ロプロプ,鳥たちの王」.運動当初より今日まで,シュルレアリスムの画家,詩人,理論家.」
大学のころに、エルンストのコラージュが3冊、河出文庫に

(ここから6行)

生きていたシーラカンスが発見された1938年に
パリのギャラリーで、シュルレアリスム国際展があったそうで
ブルトンとエリュアールが『シュルレアリスム簡約辞典』をカタログとして出版したと
翻訳の本の「はしがき」で江原順が書いていました
ブルトンには『溶ける魚』もあって(岩波文庫で巖谷國士 訳『シュルレアリスム宣言 溶ける魚』1992)
ウィキペディアでシーラカンスは「とてもヌルヌルした魚である。」ありがとうございます よろしくおねがいいたします

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