【Excel】はじめての表の作り方
こんにちは、HARUです。
本日もExcel初級講座です。
前回の記事では、Excelの基礎知識や簡単な操作方法をご紹介しました。
本記事をご覧になる前に、ぜひチェックしてみてくださいね!
表ってどんなふうに作るの?
今回は データを見やすくまとめるための「表」の作り方をやっていきます。
完成イメージはこちらです。

表を1つ作成するだけでも様々な要素が関係してきますので、1つずつみていきましょう!
シート名の変更
シートの名前を変更するときは、シート見出しにマウスカーソルを併せて右クリック→開かれたメニューから"名前の変更”を選択するか、シート見出しをマウスの左でダブルクリックすることで編集できます。

入力が完了したら、[Enter]で決定しましょう。
見出し
それぞれのデータが何を表しているかを示す「見出し」を入力します。
“品名”と打ち込み[Tab]キーを押すと、アクティブセルが右に移動します。続けて、“単価”、“個数”、“金額”、“金額(税込)”と入力していきます。

もしセル内で文字を改行したい場合は、セルをダブルクリック、または[F2]キーを押すことで、セルが編集モードになります。
改行したい箇所にカーソルをあわせて、[Alt]+[Enter]を同時に押すと、文字が改行されます。

項目
次にそれぞれのデータの「項目」、今回の場合は果物の種類を入力します。
“りんご”と打ち込み[Enter]キーを押すと、アクティブセルが下に移動します。

続けて、“オレンジ”、“みかん”、“ラフランス”と入力していきます。
最終行にデータの合計欄を用意します。“合計”や“計”などと表現しておきます。
列の幅
文字がセルからはみでている場合は、前回の記事で触れた「列の幅」を調整しましょう。
一つ一つ広げても良いですが、すべての列で幅が揃っていると見栄えが良いので、まとめて調整します。
B列からF列の見出しをドラッグすると表が位置する列をすべて選択できます。列見出しの上で右クリックを押し、開かれたメニューから“列の幅”を選択します。

ポップアップに現在の列幅が表示されますので、任意の値で上書きしますします。今回は"11"とし、入力が完了したら[Enter]で決定します。

これによって、表の列幅をキレイに揃えることができます。
罫線
見出しと項目が設定できたところで、マトリクス表を形作るための枠線を引いていきましょう。この枠線を「罫線」と呼びます。
罫線を描く範囲を選択し、リボンのホームタブにある田んぼマークの右にある下三角印をクリックします。すると、様々な罫線の引き方が選択できるメニューが開きます。
試しに“格子”を選んでみます。選択した範囲のすべてのセルに罫線が引かれました。

この格子が最もオーソドックスな罫線の引き方ではありますが、枠線が多すぎると表がくどくなってしまう場合があります。
見出し、項目ごとの情報、合計欄を区分けできていれば良いので、上罫線、下罫線などを活用してお好みで設定してみてください。
行(列)の挿入
さて、冒頭の完成イメージを覚えている方は気づかれたかもしれませんが、実は“みかん”と“ラフランス”の間にあった“バナナ”の項目が漏れています。
こんなとき、表を1から作り直すは大変ですので、新しく行を挿入しましょう。
挿入したい箇所、ラフランスの情報がある行見出しを選択し右クリックを押します。開かれたメニューから“挿入”を選択します。

これによって、新しい行が追加されます。
忘れないうちに“バナナ”と入力しておきましょう。
新しく列を挿入する場合も同じ要領で行えます。
また、反対に行・列を削除したいときはメニューにおける"挿入"の下にある“削除”を選択することで実行できます。
値の入力と単位
りんごからラフランスまで、単価と個数を打ち込みます。
表に数値を入力したら、忘れずに単位を表記しておきましょう。

なお、これらのデータの合計値などを求める方法は、次回の記事(四則演算:たし算、ひき算、かけ算、わり算)について取り上げます。
今回は一旦入力したところで止めておきます。
文字の配置
ここまで入力してきたデータを見てみると、"品名”や“りんご”といった文字はセル内の左側に、数値は右側に配置されています。

文章は左から書き出すので文字は左詰めに、値の桁は右から増え、数字の大小を見比べやすいため数値は右詰めがデフォルトとなっています。
ここで、見出しの文字をセルの真ん中に寄せてみましょう。
文字の配置は、ホームタブの配置グループにある4本ないしは3本の横線で構成されるアイコンで設定します。

見出しの範囲を選択して「中央揃え」のアイコンをクリックすると、対象範囲の文字がセルの真ん中に表示されます。
次に、“合計”のセルをアクティブにして、右揃えを選択します。

文字の配置は下の段のアイコンで「左右」の調整を、上の段のアイコンで「上下」の調整を行えます。色々と試してみてください。
塗りつぶし
最後に、セルを特定の色で塗りつぶします。
見出しの範囲を選択して、ホームタブのフォントグループにあるバケツマーク右の下向き三角印をクリックします。

すると、塗りつぶしの色が指定できますので任意のカラーを選択します。
今回のようなサンプルでは、黒文字が目立つように薄い色がおすすめです。

本日はExcelでかんたんな表を作成する方法をご紹介しました。
次回の記事で四則演算のしくみに触れ、今回作成した表に数式を入力していきます。お楽しみに!
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