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【Excel】はじめての「えくせる」

こんにちは、HARUです。

本日はExcelの初級講座です。
初めて“えくせる”を使われる方に向けて、Excelの基礎知識や簡単な操作方法をご紹介します。


"えくせる"ってなに?


Excelは、米Microsoft社が展開する表計算ソフトです。
初めてWindows版として発売されたのが、今から30年以上前の1987年でした。

Excelは英語で「勝る」や「優れる」、「抜け出す」という意味を持ち、
表計算ソフトとしての名前の由来には大きく2つ説があります。

一つはエクセレントな(卓越した)、セル(細胞)を表したという説、もう一つは、旧ロータス・デベロップメント社(現在はIBM社関連企業)が展開していた表計算ソフト「Lotus 1-2-3」に勝るという想いをこめてつけたという説です。

Microsoft社がExcelをリリースする前に、実は競合のソフトが存在していたんですね!

Excelを触ってみよう!


Excelを起動したら、試しに色々と操作してみましょう。
以下に、Excelの操作画面と各部の名称をまとめました。

Excelの操作画面と各部の名称

Excelでは、「セル」というマス目が無数に敷き詰められた「ワークシート」に値や数式を入力していきます。

セルの位置は、何列目の何行目にあるか、その交差点であるセルの番地で表現します。上の図では、F3セル、F列の3行目にカーソルがあり、選択中のセルを「アクティブセル」と言います。

ここで、1つのワークシート上にどれだけのセルが存在するかをご紹介します。
新しくExcelのブックを開き、試しにキーボードの[Ctrl]キーと[↓]キーを同時に押し、続けて[Ctrl]キーと[→]キーを同時に押してみてください。

Excelの最果ては、16,384列(XFD列)の1,048,576行目。

すると、Excelの最果て、一番右下のセルにジャンプしました。
Excelの最大行数は1,048,576行最大列数は16,384列(XFD列)、掛け合わせると170億以上のセルが詰め込まれていることになります。

ただし、実際の業務ですべてのセルを使うことはありません。参考までに覚えておくくらいでOKです。

Excelの最果てを確認できたら、キーボードの[Ctrl]キーと[↑]キーを同時に押し、続けて[Ctrl]キーと[←]キーを同時に押すと、先頭のセルに戻れます。
また、[Ctrl]キーと[Home]キーを同時に押すだけでも、先頭のA1セルにジャンプできます。

こうした「ショートカットキー」を駆使した操作の高速化についても、要所でご紹介していきますね!

ズーム、シート、リボン

画面が小さくて見えにくいなと思ったとき、または大きくて全体が見渡せないなと思ったときは、右下のズームスライダーを使って作業画面を拡大・縮小しましょう。

+ボタンを押すと画面が大きくなり、-ボタンを押すと画面が小さくより広角になっていきます。(最小10%~最大400%表示が可能です)

また、[Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを操作することでも画面を拡大したり、縮小したりすることができます。ぜひ試してみてください。

次に、ワークシートの左下を見てみましょう。

ここに、”Sheet1”と書いてあります。
右にある+ボタンを押すと、"Sheet2"、"Sheet3"と増えていきます。新しいワークシートが追加されていくんですね。

情報をカテゴリごとに整理したり、計算したいデータが異なったりする場合は、このようにシートを分けて管理しましょう。


続いて、ワークシート上部にあるゾーンです。

ここに、[ホーム]、[挿入]、[データ]、[表示]などのメニューがあります。これらを「タブ」と言います。ホームタブ、データタブなどと呼びます。

各タブに、Excelの様々な操作や表計算を効率的に行える機能(コマンド)がぶらさがっています。このエリアはリボンと呼ばれています。今後、各所で紹介していきます。

データを入力・装飾する

実際にこのセルの中に文字を入力してみましょう。
A1セルがアクティブな状態で、”Excel講座”と打ち込みます。入力が完了し、Enterキーを押すとアクティブセルが下に移動します。入力後にTabキーを押すと右に移動します。

続いてこのセル、文字を目立たせてみましょう。ホームタブのフォントグループで文字の装飾ができます。

*フォントサイズ:文字の大きくしたり小さくしたりできます。フォントサイズを直接指定することも可能です。
*太字:文字が太くなります。
*斜体:文字が斜体(イタリック体)になります。
*下線:文字の下に下線が引かれます。「U」アイコンの右にある下向き三角をクリックすると、二重下線も選択できます。

ショートカットキー

Excelにおけるほとんどの作業は、マウスを使わずにキーボード操作だけで実行できます。
たとえばここまでやってきた文字装飾の内、以下の3つはかんたんなキーの組み合わせで行えます。

<ショートカットキーの例>
*太字:Ctrl + B(Bold:太文字)
*斜体:Ctrl + I(Italic:イタリック体、斜字体)
*下線:Ctrl + U(Underline:下線)
(いずれも2つのキーを同時押し)

このキーボードだけでコマンドを呼び出す操作を「ショートカットキー」と言います。
作業の高速化に絶大な効力を発揮してくれるアイテムですので、少しずつ試していきましょう。

列の幅、行の高さを調整する

文字がセルに収まらずはみ出てしまっている場合は、列の幅や行の高さを調整します。

A列とB列の中間にマウスカーソルを持っていくとポインターが黒い両矢印マークになります。この部分をマウスの左クリックでつかんだまま左右に動かすと列の幅が調整できます。広げることも、狭めることも可能です。

また、列と列の間にマウスカーソルがある状態でマウスの左をダブルクリックすると、入力されたデータの文字数に合わせて列の幅が自動調整されます。とても便利ですよね。

一連の操作は行の高さ調整にも使えますので、ぜひ試してみてください。


本日はExcelのキホンのキをご紹介しました。

入学や就職、転職で初めて"えくせる"を使うことになった方のお役に立てれば幸いです。


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※本記事の委細が動画収録当時のバージョン・解説内容と異なる場合があります。

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