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【快活】ひらり116 あなたと見た花火⑧‐遥かなる時の彼方へ

前の話

(本記事後半にYoutube MVがあります)


ひらり伝説。
最後の一日。
真冬の花火デート。

しおり
寄せ書き
撮影
げーむ
花火大会
遥かなる時の彼方へ◀
幸せのおふとん
帰り道

あなたと見た花火

そして、花火はもう一つあった。
巨大プロジェクターをつかって、
ひらりと一緒に体験したいもう一つの花火。

それが、「遥かなる時の彼方へ」である。
これは俺の思春期の頃に発売されたゲーム、クロノ・トリガーの
エンディングソングである。

このエンディングソングと、それをBGMに展開される
主人公とヒロインのイチャイチャが、
はるき少年にぶっ刺さりまくっていたのだ。

当時のドット絵ゲームの最高峰レベル。
スクウェアとエニックスのコラボレーション(これはマジで熱かった)。
鳥山明のキャラクターデザイン。
タイムトラベルもの。
そのエンディングで、主人公とヒロインがイチャイチャ空中散歩する。

ひらりがその設定を知るはずがないので、
事前にDMで彼女に送っておいたのが、この解説である。

🐰✉✉✉
空中散歩:遥かなる時の彼方へ
(9:10くらいから見るといいかな)

これは、40代のおじさんには超刺さると思うのだけど笑
ひらりが生まれる前の話で、
全く知らないだろうから解説しとくね笑

俺が思春期の頃にはやっていたテレビゲームの
有名なエンディングシーンなんだ。

主人公や仲間たちが、過去や未来にタイムスリップしながら、
崩壊する運命の未来を変えるってお話。

それで、無事に滅びの運命を変えて、
エンディングの王国千年祭で、
ヒロインのポニーテールの女の子が風船もってたら、
浮いてしまった、
ところを主人公が助ける!と思ったら
2人で空中へ!

そのまま2人きりで夜空のラブラブ空中散歩デート!
花火、夜景、月と切り替わるシーンと、
幻想的でどこか切ない曲が印象的なエンディング。

俺だけじゃなくて、数多くの少年たちが、
ああ!好きな女の子とこんなことできたら素敵だな!と
ドキドキしたにちがいない笑

15歳のはるきもそうだった!

そんな体験を2X年たった今、ひらりとしたいなって思ってる!
✉✉✉

そして、まだ冊子では明かしていなかった“もう一つの花火”。
それが、これである。

🍐「私、重いよ?大丈夫?」
浴衣を脱いでスリップ姿になったひらりは、
しきりに長時間のお姫様抱っこが大丈夫か気にしていた。
ひらりは運動部出身だけあって、
筋肉もしっかりあるしなやかな、それでいてスレンダーで、
柔らかいところは柔らかいという女の子である。
しなやかで、触れた瞬間に
「ちゃんと身体を動かしてきた子だ」とわかる質感。
身長も比較的高く、160cm以上ある。
つまり、柔らかい女の子の身体だが、しっかりしている。

だが、それが何だというのだ。
このために筋トレしていたといっても過言ではない。
好きな女の子を5分間お姫様だっこするなど、造作もない!
いや、むしろ元気になる!

そして、俺はひらりをお姫様抱っこして、
2人の空中散歩が始まった。

当時の雰囲気を手描き風MVで再現してみた(妄想)。
それがこちらである。

二人で眺めるドットの花火。夜景。雲海。月。地球。
ときおり、ひらりと目が合い、キスをする。
クレジットが流れ始めたら、やはりキスをする。

そのままひらりを抱きかかえたままベッドに行き、
優しくベッドに横たえる。
二人は言葉なく、肌を重ね合わせはじめた。
暗い部屋で、二人の吐息が混ざっていった。

つづく

作者あとがき

これを読んでくれている方々の多くの方(特に男子)が
このシーンのイメージ湧くのではと思いますが、どうなのでしょうか。
妄想を、空想を現実にする。
それって快活の楽しみ方の一つですが、
私なりの最高の形の一つがこれだと思っています。

尚、元ネタがわからない分、ひらりの反応は薄かったです笑
それでも、私のしたいこと、好きなことに
一緒についてきてくれようとしていたのがひしひしと伝わってきました。
この回は、完全に「俺のやりたいこと」満載にしましたからねー!
「ひらりが喜ぶこと」は前回の日記回でやりつくしたので!
俺の番なんです。

ちなみにオリジナルではクロノ(主人公)は
左腕を上にあげて風船を持っていますが、あれは無理です。
お姫様だっこするのだから、左手は女の子の背中に回して、
その手で風船を握る必要がある。
つまり、左腕は曲がる。
それが、実際にやった私からのフィードバックです。
(やる人がいるかは知らんですが…)

これは、できないんじゃないかな。
(左手を上にあげる)
こうだと思うんですよね。
これなら現実にできたし。
(左手を曲げる)

さて。
MVで勢い余ってTHE ENDとか言っちゃいましたが、まだ話は続きます!
クレジットを熟読した方ならすぐわかると思いますが、本編はあと3話。

もうちょっとだけ、つづくんじゃ。

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