#10【マンション売却体験】各社査定額がここまで違うとは|査定結果①
こんにちは。甘栗🌰です。
2025年1月から始めた自宅マンションの売却活動。
思いがけず高価格帯になり、喜んだのも束の間・・・。
そこは買い手が限られ、
シビアに判断される
難易度の高いフィールドでした。
きっと誰かの参考になるはず!
と、その日々をつづっています。
どんなマンションかはこちら↓
前回の記事はこちら↓
#9【マンション売却体験】築12年でも高額で売れる理由|査定4社目|訪問査定⑨
では、続きをどうぞ😊
さて、4社による訪問査定を終えて、いよいよ査定結果が出ました。
その前に、ちょっとおさえておきたいことなんですが・・・
4社が口をそろえて言ったこと
簡単に聞こえるけれど
訪問査定に来てくださった4社が、口をそろえて言われた重要なことは以下のことです。
【売却のためのポイント】
・部屋をキレイにする
・魅力的な写真を撮って広告サイトに掲載する(SUUMOなど)
こうして書くと、なんて簡単そうに聞こえることでしょう・・・。
訪問査定の時に、各社が同じことを言うので
「ま、そりゃそうでしょ」
と、最後の方は聞き飽きた感じでした。
でも、その時は
「キレイな部屋」
「魅力的な写真」
の本当の意味をわかっていませんでした。

詳しく知りたい、と思ってもらう入口
もちろん実際に必要な情報は、
マンション自体の立地や間取り、設備、周辺環境、管理状態・・・など、
さまざまな条件があると思います。
見た目さえよければいい、ということではなくて・・・
ポータルサイトで検索するとわかりますが、
数多く販売されている物件の中で
「あ、この物件、なんか気になる!」
と、立ち止まってもらい
「もっと知りたい」
と詳しい情報へ進んでもらうためには、
やっぱり写真は大事なんですよね。
写真の枚数制限がある中で
・お客様が購入したいと思う条件は何なのか?
・どういう情報を求めているのか?
そういった視点を盛り込んだ情報提供が重要だったのですが・・・
残念ながら、販売活動が始まると
正解がわからず、
四苦八苦することになります😖
そのことは、またのちほど書いていこうと思います。
査定価格にかなりの差が!
査定価格とはどういう価格?
さあ、本題の査定結果についてです。
そもそも「査定価格」って何なのでしょう?
愛用しているCopilot(MicrosoftのAI)によると、
査定価格 = ”これくらいで売れそうだ” という不動産会社の予想価格
だそうです。あくまで予測値ということですね。
絶対の正解ではなく、各社がそれぞれの経験、市場の相場、過去の成約データ、戦略で判断するため、バラつきが出るらしく。
だから「この値段で売れます」という保証もないわけです。
ですが、正直やっぱり高い方がうれしい・・・🙂
ドキドキしながら各社の査定結果を聞くことになります。

4社の差が大きくて驚く
査定結果は、訪問査定の数日後にそれぞれの不動産会社の営業担当さんと、また日時を設定してお会いしながら教えていただきました。
我が家(西日本A市)のマンションは
駅徒歩2分以内
約85㎡(LDK約23帖)
2LDK、2階部分、
南東角住戸、築約12年
新築時6000万円台
です。
とりあえず、まずはまとめて発表します。
価格が低い順から、このようになりました。
【各社の査定価格】
🟥E不動産(買取に熱心なデベロッパー) 8750万円
🟩D不動産(大手不動産仲介会社) 9320万円
🟨C不動産(大手不動産仲介会社) 9950万円
🟦B不動産(分譲元デベロッパー) 1億180万円
このマンションの生みの親である分譲元🟦B不動産は、なんと1億円を超えた査定価格を提示してくれました。
🟨C不動産も、予想以上に高い査定価格をつけてくださいました。
率直に言って、大変ありがたい!
🟥E不動産は、どうも仲介よりは買取に熱心な会社のようだったので、あまり期待はしていませんでしたが、他の3社と比べるとかなり低め。
(話によると、駅近などの条件は加味されず、エリア内の物件は一律に扱われたとのことでした)
そして、
査定価格が最も高かった🟦B不動産と最も低かった🟥E不動産との価格差は、約1400万円!
けっこうな開きがありました。
同時に、日本でトップクラスの大手不動産仲介会社の🟨C不動産と🟩D不動産とでも、約600万円も価格差があって、驚きました。
複数社に査定を依頼して、比較できたのは正解だった、と思いました。
査定価格の理由は
評価された点
各社は、査定価格の報告書を作成してくださいました。
そこには、直近での周辺のマンション成約事例を3~4件挙げて、それと比較しながら
・交通の便(駅からの距離など)
・環境(店舗、公共施設、周辺環境など)
・建物の状態(外観や耐震性など)
・共用部の状態(管理状況や施設、修繕計画など)
・専有部の条件(部屋の階数、間取り、眺望、方角など)
など細かいチェック項目があり、点数をつけられていました。
特に高く評価されたのは、以下のようなところです。
・駅から徒歩2分以内という希少性
・南東角住戸である(南にも東にも、窓やバルコニーあり)
・室内の維持管理状況がよい(最高評価でした)
一方、2階部分であることは、評価の対象にはなりませんでした。
査定では、階数が上の方が評価が良く、最上階は特にポイントが高いのです。
階数については、複雑な気持ちになりました。
実は我が家は1995年の阪神・淡路大震災があった当時、被災地に暮らしていました。
2カ月近くも水道が使えない暮らし。
余震が続く中、エレベーターは怖くて使えない。
近所の井戸水を汲んでは運ぶ日々。
その時の苦い経験から低層階を選んだのです。
この数字の別の理由
約12年前に6000万円台で購入したマンションでしたが、ここ数年の不動産市場の価格高騰で、ずいぶんと値上がりしていることがわかりました。
といっても、購入当時はちょうどアベノミクスがスタートしたあたりで、まだかなり円高だった時代です。
1ドル100円以下でした。
ドルに換算すると、当時の6000万円と現在の円安時代の9000万円はほぼ同じくらい。

世界規模で考えると、価値としては変わっていないのかもしれません。
そう考えると、手放しでは喜べないような?
ですが、一応ここは日本なわけで・・・
我が家のマンションにはまだローンもしっかり残った状態でした。
だからローンも完済できた上で、売却益もかなり見込めるのは、本当にありがたいことでした。
次の生活に向けての大事な資金となります!
・・・さて、この結果を受けて、どの不動産会社にマンションの売却を依頼するか、かなり悩むことになります。

最後までお読みいただきありがとうございました!
不動産の話なもので「スキ」かと言われるとそんな感動的な内容ではなくて恐縮ですが・・
少しでも「参考になった」「なるほど」と思われたら、「読んだよ!」のしるしにスキ♡を気軽にポチっと押していただけると励みになります・・🙇🏻♀️
