ママパパの絵本カフェ―ちかへ冒険・ふしぎな靴屋・やさいの色は
こんばんは。ママパパの絵本カフェへようこそ。
子どもとの毎日は、にぎやかで、ちょっとドタバタで、
でもその中にふっと訪れる “絵本の時間”
・ちかへ、ちかへ
・だれがつくったの?
・どうして色が
今夜も
ゆったりとした絵本時間をお楽しみください。
🐛ちかへ、ちかへ。ワクワクが止まらない!
ちか100かいだてのいえ/いわいとしお(著)
おふろが大好きな女の子・クウちゃんが、ある日パーティーに招待されます。
でもその会場は──なんと、地下のずっとずっと奥。
地上の1階から地下へ降りていくと、
ウサギさんのおうち、モグラさんのおうち、
10階進むごとに、まるで“新しい世界”がひらけていきます。
20階、30階、40階……
ページをめくるたびに景色が変わり、
「つぎはどんな生きものが出てくるの?」と
子どもが夢中になる構造がすばらしい一冊。
そして地下100階で待っている
“パーティーの主”はいったい誰なのか──
読み終わったあと、もう一度ページを戻りたくなる物語です。
親子で一緒に、地下100階までの小さな冒険を楽しんでみてください。
👞だれがつくったの? こころがあたたまる贈りもの
こびとのくつや/グリム(作)・いもとようこ(絵)
とてもまじめで、いつもやさしい靴屋さん。
でも働いても働いても生活はだんだん苦しくなり、
ついには靴の材料も“最後の1枚”だけに。
その夜、靴屋さんは机にそっと革を置いて眠りにつきます。
すると次の日──
そこには、見事な腕前で仕上げられた美しい靴が。
その靴はすぐに売れて、また革が買える。
翌日も、そのまた翌日も、
置いておいた革が見事な靴になって戻ってきます。
「いったいだれが作ってくれているんだろう?」
そう思った靴屋さん夫婦は、ある晩こっそり見守ることに。
そしてついに知る“ひみつ”の相手。
ラストは心がじんわりあたたかくなるごほうびのような場面で、
読み終えた子どもにも大人にも、優しい余韻が残ります。
やさしさがめぐる、小さな奇跡の物語。
ぜひ親子で楽しんでください。
🥕どうして色がちがうの? 由来がわかるユーモア昔話
にんじん だいこん ごぼう/植垣歩子 再話・絵
赤いにんじん、白いだいこん、黒茶色のごぼう。
いまでは当たり前の“色”だけれど──
じつは昔、みんなそろって白かった…というお話。
にんじん・だいこん・ごぼうの3人(?)はとっても仲良し。
遊んだあとは、そろってお風呂に入りに行きます。
そこで起きた“あの出来事”が、
いまの色の理由につながっているなんて…!
「ほんとうかな?」
「いや、そんなわけ…?」
と思いつつも、読めば読むほどクスッと笑える昔話。
お話はシンプルでテンポよく、
小さな子でも楽しく読み進められる1冊です。
親子で「ほんとにこうだったのかな?」と話しながら、
気軽に楽しんでください。

絵本は、忙しい毎日の中でも、
親子の気持ちをそっと寄り添わせてくれる、ちいさな魔法。
どうぞ今夜も“絵本の時間”を楽しんでくださいね(^^)/
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夫婦のいろいろな悩みの中でも、まずは「これから」と言うのを書いています。
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