FIRE後も“快適さ”は手放さない──次のクルマは何になる?
こんにちは、TOMMY_JUNEです。
最近、ふと気づくとこんなことを考えています。
「次の車、どうするんだろうな」
今の相棒は BMW X1。気に入っている一台なんですが、ちょうど5年目に入りました。
そしてこのタイミングで車検がありました。費用は、なんと!32万円…
ディーゼルで部品もすべて輸入。そこに円安が重なって、見積を見た瞬間に目が覚めました。
さすがにこのペースであと5年乗るとなると、維持費の重さは無視できません。
このX1に乗り始めた頃、ちょうど自分は執行役員になったタイミングでもありました。
周囲の役員もそうですが、車や時計など、目に見えるものに自然とグレードが求められる空気がありました。僕自身も、その流れに知らず知らず乗っていたと思います。
当時はまだFIREなんて想定しておらず、「車はある程度のクラスに乗るものだ」と思い込んでいたふしもあります。
でもFIREした今は、その車検費用や維持費も“暮らし”の中で再考すべき項目になってきました。
とはいえ、一度味わった乗り心地の良さ──これは簡単には忘れられないのも事実です。
だからこそ、「5年後には乗り換えよう」と自然に気持ちが動きました。

自分なりの“乗り味基準”はこうしてできた
車選びって、最初はなんとなく。でも、何台か乗り継いでいくうちに、自分にとって譲れないポイントが少しずつアップデートされていきます。
僕にとっての最初の一台は、マツダのベリーサ。10年ほど乗っていました。
ただ、高速を走るとハンドルや車体が振動することもあり、正直ちょっと怖い思いをしたこともあります。
その反動もあってか、次に乗ったのはスバルのWRX S4。300馬力、アイサイト付きで、当時としては最先端の安全性能。加速も申し分なし。でも、スポーツ味が強く、脚が硬くて突き上げがダイレクトに来る。長く乗っていると体に響いて疲れてしまう感じがありました。 加速も凄すぎて隣に乗っている妻からやめてほしいと毎回クレーム…
そして今のX1に落ち着きます。
サスペンションがしなやかで、突き上げがほぼない
走行中のノイズが少なく、とにかく静か
ディーゼル特有の太いトルクでストレスのない加速
路面の荒れをきれいに受け流してくれる感覚
「快適さって、こういうことなんだ」と感じた一台。
だからこそ、次に乗り換えるときは「妥協ではなく納得」で選びたいと思っています。

下取り+積立で見えてきた「500万円という現実的な枠」
5年後、車齢は10年、走行距離は6万km近くになる想定。
下取りの目安は、だいたい80〜120万円くらい。
そこに、FANG+を毎月5万円(世界のベストで毎月自動捻出)積み立てていけば、およそ400万円ほど。
合わせて500万円前後の予算感になります。
FIRE後でも無理なく積み立てられるラインで、かつ満足度を下げずに選べる範囲。
日本車でも“満足できる一台”はあるのか?
500万円前後で買える日本車SUVといえば、こんな車が候補に挙がります。
レクサス NX
トヨタ ハリアー
トヨタ RAV4
日産 エクストレイル
スバル フォレスター
マツダ CX-60
スペックや実用性で見れば、どれも高評価のモデルばかり。
ただ、車選びって不思議なもので、数値以上に「乗ったときの感覚」「毎日目にしたときの気持ちよさ」が大きな比重を占めるんですよね。
なお、マツダCX-60も性能やデザインでは有力候補の一つ。走りの質感やディーゼルのトルク感にも定評があります。
でも、正直に言えば、僕にとってこの車には少し“引っかかる”ものがあるんです。
FIRE前の苦手だった上司が乗っていた車種で、当時はその存在が妙に鼻についたという記憶が強く残っていて──駐車場にCX-60が止まっているのを見るだけで、どこか舌打ちしたくなるような、そんな感情がまだ残っているんです。

車は毎日乗るもの。感情のノイズは、なるべく減らしておきたいのが正直なところです。
FIRE後の車選びは「未来の自分の生活」を描く行為
次の車をどうするか。
それは単なる買い物ではなく、「これからの自分の5年間をどう過ごすか」という設計そのものだと感じます。
外に出る量
行動範囲
気分の穏やかさ
心地よさをどこに求めるか
X1が教えてくれた“快適さの基準”を手放さないまま、次の一台も気持ちよく迎えられるように。
そんな視点で、これからじっくり考えていこうと思っています。
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