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へずまりゅう発、“雑な情報”の伝播力を考える

前回の記事でへずまさんに感じる不安なところを書いたわけだけど、実は他にも気になる点があるんだよね。ちょっと長くなるかなと思って、今回は記事を分けさせてもらったよ。

今回は、へずまさんの発信が「ファン層にどう影響しているか」という視点で見ていきたいと思う。

セブンイレブン炎上事件、知ってる?

きっかけは、2024年7月11日に起きたセブン&アイホールディングス公式Xアカウントの炎上騒動。

公式Xアカウントが投稿した「世界のセブン‐イレブンのユニフォーム」紹介の中で、台湾の表記を「中国(台湾)」としたことで、多くのユーザーから「台湾への配慮が足りない」と批判が殺到。
翌12日には投稿を削除し、謝罪コメントが発表された。

へずまさん、即・反応

この炎上には、投稿が削除される前にへずまさんもすぐ反応。

台湾を中国扱いするのは失礼だ、という立場を明確にしていたんだよね。

あれれ?3月にはこんな投稿が…

でも、ここで「ん?」って思った人もいるんじゃないかな。
なぜなら、今年の3月2日、へずまさん自身がこんな投稿をしていたから。

ツッコミが止まらないXの反応

まず、どの国とかは関係なくゴミをその辺に捨てるのはダメ。
これは人種関係ない。
その上で、右上の赤いものはハングル文字だけど本当に他も中国??

画像付きで投稿されていたゴミの中には、台湾製の風邪薬や香港のポケットティッシュなど、いわゆる「中国本土のものではない」パッケージが含まれていたんだよね。
それを「中国と韓国のゴミ」と断定してポストしてたわけ。

当然、この投稿にはいろんな人がツッコミを入れていたよ。

台湾の方からの指摘も・・・

中国の方も思わず皮肉!

日本語にすると・・・
彼は本当に 「一つの中国原則 」の熱心な支持者のようだ!私たちの友好的な国際的友人に拍手を送りたい!
ということだよ。

ファンは過激に…

へずまさんがこんな調子だから、彼のファンの中には、彼の投稿を引用しながら差別的な発言を続ける人もいたんだよね・・・。

あーあ・・・。もうめちゃくちゃ。
さっきも書いたけど、どこの誰であってもゴミのポイ捨てはダメ。
別に国名なんて書く必要は無かった。
なのに何で書いちゃったんだろうねー?

「自分で調べない層」への強い影響力

今回一番言いたいポイントなんだけど、へずまさんの発信って、ちょっと雑でも断定的で強い言葉を使うから、自分で調べない人たちにとってはすごく「わかりやすくてスカッとする」んだよね。
それが逆に、誤情報でも「気に入らない相手を叩く材料」として扱われてしまう。

「煽ってるつもりはなくても」煽動になることも

へずまさんって基本的に訂正しないよね。
最近は特に指摘されたらブロックや非表示。
その結果、現実の中で外国人観光客に嫌な態度を取ったり、差別的な発言を拡散したりする人が出てくる。
つまり、情報の雑さが連鎖して、ちょっとした“煽動”みたいな形になってるんだよね。
本人がそう仕向けてるつもりがなくても、そうなってしまっている。

観光都市・奈良だからこそ慎重さが必要

商店街に設置された「YOUはどこからNIPPONへ?」と「あなたはどこから奈良県へ?」
近隣国からはこんな感じ。台湾は沢山貼られすぎて3D化してるよ。

特に奈良は観光都市だし、アジア圏からだと、中国、韓国の人も多いんだけど、台湾からも結構多いし、マレーシアやフィリピンからも来てくれてるんだよね。
国際的な人の出入りも多いからこそ、こういう発信には敏感になる必要があると思う。

「〇〇人だろ」って国籍の決めつけとか、見た目での判断、特定の国だけを敵扱いするような言動。フォロワーの中には、それをそのまま信じてしまう人がいるということを、影響力のある人ほど意識してほしいんだよね。

ぼく自身もSNSを使ってる一人として、気をつけたいことなんだけどね。

「しーらない」で済まない立場

8月1日からは奈良市議なんだからさ、さすがにもう「間違えたけどだまっとこ」「何も考えてませんでしたー」というわけにはいかないよね?

鹿さんだけじゃなくて、ちゃんと国際感覚も守っていこー、へずまさん!


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