娘のための回転式本棚を、父と一緒に組み立てた日|育児パパ日記 #7
娘が生後4ヶ月になり、少しずつ絵本も増えてきました。
私は「絵本を100冊そろえる」という、小さな目標を立てています。
今はまだ自分で読むことはできませんが、絵本を見せると、じっと眺めたり、声を出したりすることもあります。
その姿を見るたびに思うのです。
「この子に、たくさんの世界を見せてあげたい」と。
たくさんの世界を見せてあげたい
そんなある日、娘のために回転式の本棚を買いました。
コンパクトなのに、たくさんの絵本を並べられるタイプです。
ただ、届いた箱を開けてみると――
思ったよりもパーツが多い。
「これは、なかなか手強いな」
一人でやると時間がかかりそうだなと思って、
父に相談しました。
「本棚組み立てるんだけど、手伝ってくれる?」
そう声をかけると、娘のためならと快く手伝ってくれました。
父と一緒に作る時間
父は慣れた様子で説明書を見ながら、
「まずはパーツが全部そろっているか確認だな」
と言いながら、手際よく作業を進めていきます。
私は横でネジを渡したり、板を支えたり。
気がつけば、自然と役割ができていました。
娘はというと、近くでこちらをじっと見ています。
本当は眠いはずなのですが、
このときはずっと起きていました。
まだ何をしているのかは分からないと思いますが、
こうして娘のための本棚を、父と一緒に作っている時間は、なんだか少し不思議な気持ちでした。
自分が子どもの頃は、父に色々なことをしてもらう側でした。
それが今では、
自分の娘のための家具を、一緒に作っている。
時間が流れたんだな、と少ししみじみ感じました。
約2時間かけて、無事に本棚は完成。
くるくる回る本棚に、さっそく絵本を並べてみました。
「これ読んで」と言ってくれる日
まだ娘は小さいですが、
でも、いつかこの中からお気に入りの一冊を見つけて、
「これ読んで」
そう言ってくれる日が来るのだと思います。
その日が、今から少し楽しみです。
そしていつか、
「この本棚、おじいちゃんと一緒に作ったんだよ」
そんな話をできる日が来たらいいな、と思いました。
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