魅惑の背中に忍び込む指
とうとう、この話も2話目に。続きを開ける時間だ……。
書こうと思いつつ、下書きの奥でひっそりとあたためたネタ(2 / 3)。
あたためは人肌に、読みすすむほど、人肌恋しくなる🤣?
書くためにBGMも用意した。そして夕食はフィッシュバーガーだ。いってみよう。
こちらの記事は👇の続きです。1話目を閲覧後にお読みください。
落日には少し遠い、でも夕方には抜群の角度から差し込む太陽の光。
Aとともに呼び出された職員室はそんな太陽の光でまぶしかった。
まぶしさに目を背けながら先生の前に立つAと私。先生は、大人らしい対応で聞いてきた。
で? おまえら、教室で女子の下着を外したとか😡…
いや、あれはつい、度胸試しでして😅・・・
なにを言ってる?ここは学校だ! おまらはけしからん…ことを🤤…
なんか先生の声のトーンがだんだん穏やかになってくる。
で、そのぉ・・・なんだ。ドンナ カンジダッタンダ?
へ?
だからぁ!セナカは どんな感じだったんだ と聞いとるんだ!
ほー? (*´▽`*) 先生も興味あんの?ブラ外し!😍
バカモン! ヽ(`Д´#)ノ
うちの学校の先生はイケメン&いい先生もいれば、ちょっとアブない系の先生もいた。呼ばれたのはアブない方だ。どうやら先生は、俺たちがしていたブラホック外しに興味があったらしい。
(え~っ、これ先生だよな、やばいんちゃう?・・・)
(だよなー。ここはやりすごそー)
私たちはヘロヘロ・ガミガミを繰り返す先生を前にだんまりを決め込み、「はい」を連発して職員室を出た。
ほほっと、ふた息ほどついてAと顔を見合わせる。
次のターゲットは誰にすっかな(*´▽`*)
特に誰かを困らせるとかは眼中になかった。あったのは「いかに一瞬に集中力をかけてブラを外せるか!?」。その技術を試せる場を得たい一心だった。そんなときにチカたんと廊下ですれ違う。
へっへ~い、ディエムくん。しぼられたんだ(笑)
うるせー。お前には勝ったかんな。きれいにはずれたろ?
ふふ。あれは負けてあげたのよ。
へ?🙄
今度勝負しましょう。タイマンよ。あ、女子だけブラ外されるのはフェアじゃないから、男子はズボンかけなさいよ。
ズボン?まさぁか、ズボン降ろすってこと?(@v@?
そ!。あんたら女子の大切な下着に手かけるんだから、私らもズボン降ろしてやるわ。
「フェアじゃない」という言葉にAと2人でピーンと来た。確かにそうだ。こちらが女子のブラホックを外すというのは一方的だ。これは確かにおかしい。
ということで間髪いれずAと目くばせをし、チカの言い分をのんだ。
おーし、じゃズボンのベルトはなし、前のホックは外してやってやる!
じゃぁ決まりね。今日の放課後、掃除が終わったら教室で待ってるわ
なんと、チカたんよりタイマンの果たし状を受けてしまった。これにはAもあきれていた(笑)。仕方ない、こうなった以上はなんとしても勝たねば!
ルールも確定した。ブラホック外し VS ズボンおろし。ひとつ間違ったらこちらはポロチンするかもだ。でもここで逃げては男がすたる。そしてなによりもチカたんのブラホック外すときの感触を今一度確かめたかった。
それからはAと一緒に、ダミーメンバを用意し、彼らの背中を借りてホック外しのイメージトレーニングを行った。
ふふふ。。。明日はこれでばっちりだ。
次の日。
昨日と同じような落日の光に差し込まれた教室。そこにいるメンバーは限定的だ。クラスの半分以上はもう帰宅している。
机と椅子を教室の片方に寄せ、真ん中を広くした場所にチカとディエムは対峙した。
日の光がチカの髪を美しく照らし、ディエムのズボンもテカらせた。
さぁ、はじめましょうか。
前回のブラホック外しの感触をつかんでいた私は、今回も勝てると思っていた。ん~、根拠はわからない。わからないけど、あの感触を!再び!に命をかけるんだ。
すすっ…
…すざぁぁぁっ…
‥‥‥‥
!!!!!!(いまだっ!)
チカの後ろに回り込み、魅惑の背中に指をかけにいく。
(くるっ!) (とぅるっ!!!!!!(‘v‘!!!!!)
つかみ損ねた??? いや、そうじゃない。
あんなにつるっとするわけがない。でも、間違いなく失敗だ。
チカはニヤっと微笑んだ。どうやらブラに細工をしてたようだ。
いや、待てよ。よーく考えろ。ホックは金属だ。金属があんなにつるつるはしない。
はは~ん、そうかぁ(*´▽`*)。シャツの内側にテープを貼ったな…。
チカの細工を見抜いた私は次こそ外すまいと意気込んだ。
‥‥‥‥
すすっ…
すざぁぁぁっ!!!!!!!!!!!
チカはタックル気味に私のズボンに手をかけてきた。
(いまだ、もらった!)
ズボンはブラのホックよりも下半身にあるためチカの頭は下がる。
ということはその瞬間に背中はガラ空きになる。しかし背中からはテープがホックをガードしている。だとすると、ここしかない!!!
いまだっ! チカの襟首の後ろからホックを目指した。
魅惑のチカの背中に、シャツ越しでなく直で手を差し込んだ。一瞬でホックに到達し、それは指の中でパツんとはじけた。
チカはズボンに手をかけていたが、私の方がホックを早く外したため、はらっとなったブラを抑えるためズボンから手が離れた。ズボンはなんとか守られた。
勝った! (* ´▽` *)。勝ったぞ!
おぉ~すげぇ、ディエム!勝っちゃったじゃん!
チカはハラりとシャツの中で落ちたブラを抑えながら、やはり恥ずかしそうに、でも口惜しさを滲ませつつトイレに急ごうとした。
しかしふと立ち止まる。なんだ?と思っているとチカはくるっと振り返り、
さすがね。。。今回はあたしの負けよ、認めるわ。でも、次は勝てないから
次・・・・あるのかよ・・・(*´▽`*)・・・
なんて幸せなんだ
と思ってニヤけていると(笑)、今まででいちばん不敵な笑みを浮かべてチカたんはこう言った。
そう・・・次は絶対に・・・あなたは勝てない ( ;´∀`;)
( ̄▽ ̄)・・・・・なんだ勝てないって‥‥
To Be Continued….
【後記】
ブラジャーのホックって、なんであんなに(男にとって)複雑なんでしょうね。
こればっかりは女性に生まれていないので実感できませんが、男が考えるコツと女性の日常外す動作のコツは、明らかな違いがあるような気がします。
どちらにしてもこの頃の(私を含めた)悪ガキどもは、女の子がちょっと困った顔をする場面とそれをフォローアップする場面を1セットで考えて、いろいろとコミュニケーション?をとったもんです。
普段は嫌がったとしてもフォローが必ずあったので、お互い、お互いネタにできる関係を維持できたんですかね😊。
課長!
2作目です。あと1話。書けるかなぁ。まぁリアルを落とし込むだけなんで楽しいんですが(笑)。
