ベビ旅|ハワイ後編|最高の景色と帰国後に思うこと
ハワイ旅行記の後編。
▼前編
▼中編
5日目。
カーテンを開けると快晴!
「最後は絶対に晴らす」という私たちの執念が通じたよう。
しっかり観光できるのはこの日で最後なので、またしても予定はモリモリ。娘、今日もお付き合いよろしくね。
まだ暗い早朝にレンタカーで出発し、向かうのは『レナーズベーカリー』。なんと朝5:30から営業している。
お目当てはもちろんマラサダ。
出来立てフワフワのマラサダを、朝から2つもいただくという背徳のモーニング。
そして朝日を浴びながらのドライブは最高に贅沢な時間。娘は隣ですやすやと寝ている。
この日の一大イベントは『マカプウトレッキング』。
道は舗装されていて歩きやすく、ベビーカーで訪れている人も見かけた。
そしてなんといっても、海を目の前にした絶好のロケーション。朝日が昇り始めたくらいの静かな時間から、この恵まれた環境を歩ける幸福を噛み締める。
途中で「クジラが見えるよ」と教えてもらって水面に目をこらすと、たしかにパシャンと何かが跳ねた。とおもったら潮を吹いてる。これは思わぬラッキー。
ずっと歩いていたい道のりのゴールには、一面に開けた海と、かわいらしい灯台。暑すぎもせずきつくもなく、ただただ心地いい。ここは絶対にまた来たい。
午後は『ホオマルヒア植物園』へ。広大な緑に包まれ、自然がだいすきな娘はこの旅一番のご機嫌に。
日本にはなかなかないような規模の大自然をこれだけぎゅっと満喫できたのは、ハワイならではだと思う。娘にとってもいい経験になったと信じたい。
レンタカーを返却して、ホテルの近くのレストランへ向かう。
お目当ては、念願のハッピーアワー!
大自然を満喫したあとに、明るいうちからビールとピザを楽しめる幸せに、夫婦ふたりして語彙をなくし、うまぁ…しあわせ…とつぶやくばかりだった。
最後はホテルで「どん兵衛」の2次会。やっぱりこのだしからしか得られない何かがある。どこにいっても自分は日本人だなと感じる、温かい締めくくりだった。
最終日。
お昼の便なので、朝から忙しくパッキングをして、早々に空港へ向かう。
帰りの機内では、娘はバシネットが大いに気に入ったらしく、縁を掴んで揺れてみたり、バシネットに座ってニコニコとこちらを眺めてみたり、横にあるモニターをつんつんしてみたり、だれよりも機内を楽しんでいた。
CAさんも通りかかる度に優しく声をかけてくださり、安心してフライトを終えることができた。
帰宅して、改めてこの旅を振り返ってみる。
準備を完璧にこなし、旅先でもいつも通りわたし以上に娘の面倒をよくみてくれた夫。
0歳児連れとは思えないハードなスケジュールだったにも関わらず、不思議なくらいずっと笑顔でわたしたちのことを癒してくれた娘。
2人とだから実現できたし、2人とだからまた行きたい。
「大変なこともあったけど、海外旅行、意外といけるじゃん!」
この自信こそが、この旅で得た一番のお土産かもしれない。
