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休み明け、ベッドから起き上がれない。実は“元気に見えただけ”だったのかもしれませんね

連休明け、学校に行けなくなった子どもの本当の気持ち|HSC・不登校・別室登校の子育てで大切にしたいこと

「連休明け 不登校」「HSC 繊細な子ども」「別室登校 母の悩み」
そんな言葉で検索して、ここにたどり着いた方もいるかもしれません。
休み中は元気だったのに、学校が始まるとベッドから起き上がれない。
「最近調子よかったのにな…」そう思いながらも、胸がぎゅっと痛くなる朝。もしかしたら、“がんばりすぎていた”のかもしれませんね。

「休み中はあんなに元気だったのに…」連休明けのベッドから起き上がれない我が子を見て、母が気づいたこと

連休が終わり、朝のアラームが鳴る。
「今日はどうする?」と声をかけても、ベッドから起き上がれない我が子。休み中はあんなに元気だったのに。公園で遊んだり、笑顔でゲームをしたり、家族で出かけたりもできていたのに。

「どうしたの?具合が悪いの?」

そう聞いても、子どもは布団の中で小さく首を横に振るだけ。

最近、調子が良かったように見えたのに…。
もしかして、無理していたのかな。


「元気」に見えていたのは、本当に元気だったから?

不登校、そして別室登校を続けている。少しずつ学校に行けるようになってきて、「やっと安定してきたかな」と思っていた矢先のことでした。

連休中は本当に楽しそうで、笑顔もたくさん見られて。
でも、連休明けの朝—。
ベッドから出てこない子どもを見て、私の心にざわめきが広がりました。「また振り出しに戻ってしまったの?」 「せっかく頑張ってきたのに…」そして、同時に湧き上がってきたのは、母親としての不安と自責の念。

「私が何か見落としていたのかな」


繊細な子どもは「大丈夫」を演じているのかもしれない

HSCの子どもたちは、周りの空気を敏感に読み取ります。
「お母さんを心配させたくない」
「せっかく調子が良かったのに、また心配されるのは申し訳ない」そんな気持ちから、本当は少し無理をしていたのかもしれませんね。
休み中は、学校というプレッシャーがない分、心が解放されて元気に見えていただけなのかもしれません。でも、連休が終わり、また「学校」という現実が目の前に迫ってくると—。心と体が急ブレーキをかけるのかもしれないのです。
(そういえば大人だって、日曜の夜に「明日から仕事か…」って思うと、急に体が重くなったりしますよね。あれの子ども版、しかも何倍もの感受性で感じているのかも…なんて考えると、ちょっと子どもに申し訳ない気持ちになったりします)


「起き上がれない」は、心のSOSサイン??

ベッドから起き上がれないというのは、決して甘えでも怠けでもありません。それは、子どもの心と体が発している大切なSOSサインかもしれません。
繊細な心を持つ子どもたちは、見えないところでたくさんのエネルギーを使っています。

  • 教室の音や光

  • 友達の何気ない言葉

  • 先生の表情

  • 授業についていけるかという不安

  • 「みんなと同じようにしなきゃ」というプレッシャー

これらすべてが、HSCの子どもにとっては何倍もの刺激として心に響いているようです。連休中に少し元気になったからといって、すべてが解決したわけではなかったんですね。


私が選んだ言葉

私が「調子が良くなってきた」と思っていた時も、実は見えないところで必死に頑張っていたのかもしれません。

「頑張らなくていいんだよ。あなたがここにいてくれるだけで、お母さんは嬉しいから」

そう伝えると、子どもは小さく頷いて、また布団をかぶりました。
それでいいんです。
今日は、休む日。心を休める日。


「最近調子よかった」は親の願いだったのかもしれない

正直に言うと、私自身が「調子が良くなってほしい」と願っていたのかもしれません。
だから、子どもの小さな変化を「回復のサイン」として受け取りたかった。でも、子どもの心はそんなに単純じゃないんですよね。良い日もあれば、突然エネルギーが切れてしまう日もある。

それが、繊細な心を持つ子どもたちの自然なリズムなのかもしれませんね。

「波があっていいんだよ」って、子どもにも、自分自身にも言い聞かせる日々です。(˶◜ᵕ◝˶)


無理していたのか、それとも…

「実は無理してたのかな?」
その問いには、きっと正解はないのでしょう。

もしかしたら無理していたのかもしれないし、本当に元気だった時もあったのかもしれません。大切なのは、今この瞬間、子どもが「起き上がれない」と感じているということ。その気持ちを、まずは受け止めることなのだと思います。


HSCの子育ては、長距離マラソンのようなもの

不登校や別室登校の子育ては、短距離走ではなく、長距離マラソンのようなものかもしれませんね。時には立ち止まることもあるし、後ろに下がることもある。でも、それでいい。子どものペースで、子どもの心の声を聞きながら、一緒に歩いていく。そんな子育てがあってもいいんじゃないかなって思います。(˶◜ᵕ◝˶)


母として学んだこと

連休明けの朝から、私が学んだことがあります。

それは、「元気そうに見える」ことと「本当に元気」は違うかもしれないということ。そして、子どもの「できない」を責めるのではなく、「よく頑張ってきたね」と過去の頑張りを認めることの大切さです。HSCの子どもたちは、私たち大人が想像する以上に、たくさんのことを感じ、考え、そして頑張っているのだと思います。その頑張りが見えにくいからこそ、私たち親が気づいて、認めて、守ってあげたいですね。


最後に

今日、ベッドから起き上がれなかった我が子。

でも明日は、もしかしたら少しだけ顔を出してくれるかもしれません。

あるいは、来週かもしれないし、来月かもしれない。

それでもいい。

子どもが自分らしくいられる場所を、一緒に探していければ。

そう思いながら、今日も母は子どもの隣で、静かに見守っています。


心に響く名言(˶◜ᵕ◝˶)💕

「子供の話をよく聞きなさい。そして、聞こえない声にも耳を傾けなさい」

子どもが口に出さない気持ちや、言葉にできない不安にこそ、本当のSOSが隠れているのかもしれません。HSCの子どもたちは特に、言葉にならない思いをたくさん抱えています。その「聞こえない声」に気づき、寄り添うことが、親として大切な役割なのですね。

「子供は、完璧な親を必要としているのではない。幸せそうな親を必要としているのだ」

不登校や別室登校の子育てをしていると、親である私たち自身が自分を責めたり、不安になったりすることも多いものです。でも、子どもが本当に必要としているのは「完璧に対応できる親」ではなく、「自分も大切にしながら、一緒に歩いてくれる親」なのかもしれませんね。まずは私たち自身が、少しでも心穏やかでいられるように、自分を労わることも忘れずにいたいですね。


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