農繁期は要注意!増える農機具事故と“万が一の備え”
皆さん、こんにちは!
NOSAI宮崎です。
春の農繁期は、農機具の事故が最も多くなる時期。
忙しさの中で、思わぬ事故につながってしまうケースも少なくありません。
「少しの油断」が、大きな損害につながることもあります。
そこで今回は、事故の傾向や対策、備えについてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
農繁期は要注意!増えている農機具事故
春の農繁期は、農作業が忙しくなる一方で、事故も発生しやすい時期といわれています。
近年は、農機具の性能向上や物価高騰の影響により、農機具本体の価格が上昇しています。それに伴い、修理費用も増加しており、万が一の事故に備える必要性はこれまで以上に高まっています。
実際にここ数年、農機具の事故や損害は増加しており、共済金の支払金額・件数ともに増加傾向にあります。

トラクターの事故・損害が多発
特に事故が多い農機具は、稼働時間の長いトラクターです。
農繁期は作業量が増えるため、どうしても事故のリスクも高まります。

最も多い事故原因は「衝突・接触」
農作業は自然が相手のため、思い通りに進まないことも少なくありません。
焦りや無理な作業が、思わぬ事故につながるケースも多く見られます。
令和5年度に発生した事故の原因を見ると、「衝突・接触」が486件と最も多い結果となりました。

事故を防ぐためには、発生件数の多い農機具や事故の傾向を踏まえ、優先順位をつけて対策することが重要です。
また、実際の事故を見てみると、操作技術だけでなく、作業環境の改善が必要なケースも多くあります。事故対策は、実態に基づいて行うことが大切です。
小さな掛金で大きな安心を「農機具損害共済 のうきくん」
どれだけ注意していても、事故を完全に防ぐことはできません。
万が一の際には、「農機具損害共済」によって損害を軽減することができます。
NOSAIが提供する ” 農機具損害共済「のうきくん」” は、作業中の衝突や転覆といった事故をはじめ、自然災害や火災、盗難など、さまざまなリスクから農機具を守る共済です。
掛金を抑えた「火災共済」と、補償内容が充実した「総合共済」の2つのプランがあります。

総合共済がおすすめ!
事故原因の中で最も多い「衝突・接触」は、総合共済でのみ補償の対象となります。また、令和5年度の農機具共済の加入者のうち、約75%が総合共済を選んでいます。
地震特約でさらに補償を手厚く地震特約は、地震もしくは噴火またはこれらによる津波の損害による場合、加入金額の50%を限度としてお支払いする特約です。
ただし、損害割合が5%以上の場合に限ります。
日頃のメンテナンスも大切
農作業の安全を守るためには、人も農機具も日頃からコンディションを整えておくことが大切です。
特に農機具は、管理が不十分だと事故の原因になりやすくなります。
長く安全に使い続けるためにも、こまめな点検・メンテナンスを心がけましょう。
下記の記事では、トラクターのコンディションをベストに保つための、セルフメンテナンスのポイントについてご紹介しています。
ぜひ、読んでみてください。

おわりに
どんなに気を付けていても、農機具の事故や損害を完全に防ぐことはできません。
だからこそ、日頃の対策とあわせて、「共済」という備えをしておくことが大切です。
気になる方は、お近くのNOSAIまでお気軽にお問い合わせください。
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