♦︎27 強い声よりやわらかい言葉
「パパなんかきらい!」
その一言にちょっと胸がチクッとした
怒るつもりはなかったのに
気づけば声が強くなっていた
少しだけ反省しながら
翌日
保育園の先生に聞いてみた
「“きらい”って本気の嫌いじゃないですよ」
「“うまく言えない”っていうサイン」
「3歳は感情が先に出ます」
「だから叱るより“どうしてほしいか”を伝えるといいですよ」
「たとえば
『走らないで』じゃなくて
『ゆっくり歩いてくれるとうれしいな』」
「“こうしてほしい”と
そこに気持ちを添えると届きやすいです」
言葉を少し変えてみた
「それは困っちゃうな」
「こうしてくれるとうれしいな」
叱らない親になることじゃない
導く言葉を選べるようになれば良い
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