情報に老いる|詩 ― 知識に満たされ、心が乾いていく時代に。
情報があふれる時代に、
知らなくてもいいことまで追いかけてしまう。
そんな日々の中で感じた
精神の老いについて、書きました。
なんだかね、最近思うんだけど、情報社会って。
歳を取らず、精神だけ疲弊していく感覚がする。
必要以上に多くを取り入れて、
必要ないことでも全てを知り、学ぼうとする。
知識欲や好奇心ゆえに、悪いことではないはずなのに。
気づいたら、SNSのくだらないことやネット記事、動画、メディア情報を徘徊していたり、
嘘でも自分には関係ないのに、その情報の裏どりに疲れたりする。
みなさんはどうですか?
情報に老いる
歳を取らず、
精神だけが摩耗していく。
好奇心からか、知識欲からか、
いつの間にか
世界に心を削られていた。
必要以上に取り込み、
必要でもないことに
真剣になって疲れていく。
嘘か真かも分からぬ記事を読み、
どうでもいいことの裏を取る。
何のために?
誰のために?
それは、僕にも分からなかった。
その先で干からびていく心を、
誰が拾い上げてくれるだろう。
長く生きすぎたわけでもないのに、
魂だけが年老いていく。
持て余すくらいなら、
足りないほうが、きっといい。
誰にとっても明日は未来。
知らないことがあるということ。
それを受け入れ、
心の静けさに身を任せるのも、
贅沢なのかもしれない。
情報に溺れるような日々の中で、思ったことを書きました。
ネットの深掘りや議論には、キリがないことも多い。
だからこそ、自分にとって本当に必要なものなのか──
引き際を見極めることも大切なのかもしれないと最近、思いました。
読んでくれて、ありがとう。
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