てまり
所用により、長野県松本市に数日滞在。
ならば、と…😎
ずっと昔に、一度だけ中に入ったことのある松本城。
ニ度目となる今回も、やはり印象的だったのは急勾配の階段であった。
蹴上げは恐ろしく高く、踏面は狭い。
階段勾配は50~61度、最大蹴上げは39cmだそうだ。
床面積の確保という事もあるが、やはり戦いのための城だからだろう
すべての人にやさしく~♬ バリアフリぃー👍✨などと言おうものなら、
即座に首を刎ねられそうだ。
天守閣は見晴らしも良く風通しも良好だった。
出来る事なら城泊してみたいと思う。
脳みそファンタジーの私は、殿様は城のてっぺんで暮らしていたものとばかり思っていたが、知るところによると 殿様が天守で過ごすことはなかったとのこと。
思えばトイレもなくこの急階段…。
夜間頻尿症などあろうものなら、命がいくつあっても足りない気がする。

松本の夕陽が俄然やる気を出し、圧倒的に強烈な光りを放っていた。
まだ5月の終わりだというのに、いったいどうした事だ!
ここが街中でなければ両膝をつき、ここまで生きてこられたことに感謝しながら手を合わせたくなるような、そんな夕陽だった。
なぜか最近 他人の視線がけっこう気になるので、やらなかったけど… (^^;)
間髪入れず酒が飲みたくなり「松本の夕陽、スゲぇー♬」とはしゃぎながら城の南にある居酒屋に飛び込む
地酒をあおりながら「所用なんざ、どーでもいーやぁ~~♪😊」
松本民芸館
昔々に作られた「てまり」を、この目で見てみたかったのです。
土産品として現在売られているものではなく、大昔に誰かが手に取り遊んだかもしれない、昔々に作られた「てまり」をです。
残念ながら、実用品として江戸中期に作られた「てまり」は現存していませんでしたが、昭和の初めごろに当時のものを忠実に再現したという「松本てまり」を見ることができました。
見たくてたまらなかったものを見られたときって、心というか、意識というか、思いというか、魂というか……
そんな感じの何某かが粒子となり、天に昇っていくような気がします。
もしかしたらこれが、成仏?というものなのでしょうか…。
まだ生きてるけど ♪ ∵ゞ(´ε`●)



松本 上田 佐久



