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AIの利用に私が考えていること(AI利用の可視化の必要性)

【今日のポイント】
 既に生成AIはニュースなどのネタから、「使わない場面のほうが少なくなる」段階に入りつつあるとの感がありますね。
 このような状況下で、特に「見えないAI利用」の場面も増加していると想定しており、その可視化をどの様に行うかも課題となってくるのではと考える次第です。

1.コンサルティング業務や知財業務のAI利用の拡大

 いまや生成AIは、私の周りでも、コンサルティング業務から知財関連の業務まで使わない場面の方が少なくなって来ているとの感を持っています。
(同じような感覚は、他の業界の方もお持ちなのではないでしょうか。)

 今年2025年の10月特許庁が公表した『AI関連発明の出願状況調査』( https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/sesaku/ai/ai_shutsugan_chosa.html では、
2023年までの特許出願データをもとに、AI関連技術の出願件数が年々増加しており、かつ2022年からはビジネスに適合した情報通信術の出願件数が顕著に増加していることから、2022年以降は、生成AIに関する技術やサービスが急速に発達していることが特許出願にも影響しているとの考えを述べています。

 また、既にGoogle検索でもAIの解答がまずトップに出てくるように、企業などの組織から、個人レベルまで、生成AIが出す情報を目に知ない日は無い状況となっていますね。

 例えば、このブログでも何度か紹介している「1日5分ビジネス英語」でも、AI関連のトピックスは数年前から増加していますし、

noteで「知的資産」などのキーワードで検索しても、
「知的資産×AI」のテーマの記事が数多くヒットします。

 上記のnoteについても、以下のように参考になる記事も多く目にしますので、このように、「知的作業(知的活動)」において、生成AIの貢献度は今後も更に高まっていくことは、まず間違いの無いところかと思います。

『究極の知的資産!NotebookLMで作る「自分だけのAI頭脳」』
「タカシ | 業務自動化のすきま時間ラボ」さんのnote記事。

『読書を『知的資産』に変える3ステップ Notion×AI活用術【マーケティングプランナーの書棚から #3】』
「サタケ|ミタカ販促設計ラボ」さんのnote記事。

『【超入門】AI時代の知的生産フロー完全ガイド』
「Shin」さんのnote記事。


2.「見えないAI利用」場面の増加

 上記の記事でも語られており、また、私自身の体験からも、生成AIは今後、さらに活用しなくてはと考えていますが、

 この生成AIなどの技術について、
ChatGPTMicrosoftのCopilotGoogleのGeminiのように、「生成AIのサービス」として提供されているものだけでなく

 例えば、PDFを読むソフト「AIによる要約」が、ミーティング関連のソフトに文字起こしや議事録をAIで作成する機能が入っているなど、
「意図せずにAIを利用している」場面が増えて来ていることも、また実感しているところです。

 さらに、ユーザーが使う機能だけでなく、バックヤードで使われて表に出てこないものまで含めれば、「見えないAI利用」は見えるAI利用よりも多く、広い範囲にわたっていることが想定できるかと思います。


3.自分の使っているサービスが何を使っているかの把握の必要性

 これは、生成AIに限りませんが、「自分がどんなツールや情報を使っているか、そのツールの仕組みや情報の出どころ(発信源)はどうなっているか?」
という問いは、少なくとも頭の片隅に、常においておく必要があるかと思います。
最近の例では、各種オンラインツールのサイバーセキュリティや生成AIに入力する情報の取り扱いなどがありますね。)

 私は一時期ボーイスカウトに入っていたことがありますが、
そこで薦められた本に『冒険手帳:火のおこし方から、イカダの組み方まで 1972/1/1 谷口 尚規 (著), 石川 球太 (イラスト)』
があります。

私が読んだのはもう50年以上前になりますが、この書籍の冒頭に、
「世の中がブラックボックス化していること(使い方は知っているが、その仕組みは知らない商品やサービスの増加)」への危機感と対応の必要性という課題感も、本書の執筆の動機となっている旨の趣旨が書かれていたことを今でも覚えています。

現在の生成AIなどの技術の利用は、まさに「知的作業(知的活動)のブラックボックス化」と言えるのではないかと思います。

 このブラックボックス化の是非や、問題だとしてもどのように対応すればよいのかという点については、私の中にも確とした意見(見解)はまだ無いのですが、

 おそらく、

・商品やサービスの取扱説明書や規定(規約)にもっと注意を払うことと、
・どのような技術がどのような目的(適用先)について開発されているのかという動向については、今回ご紹介した方々の記事などを含めて、自分なりに情報収集して想像力を働かせること

の2つは、多くの業務についても必要ではないかと感じる次第です。

 なお、AIサービスの規約や規定なども「契約」の一種であり、この「契約と知的資産経営の関連(連動)」は、私も自身の経験から重要なテーマではと思っているのですが、
以下の「Sophy(ソフィ)」さん
『小規模事業者の知的資産経営:棚卸と契約管理で未来を守る』
は、このテーマについてコンパクトに分かりやすくまとめてくださっているので参考になると思いますので、前述の方たちのnote記事と併せてご一読をお勧めいたします。


【今日のまとめ】

・生成AIは今や知的作業の中で使わない場面のほうが少なくなってきているとの感がある。
・生成AIサービスとしてユーザーに提供されているものの他に、バックヤードでの利用など「見えないAI利用」の場面も増えてきていると感じている
・生成AIの活用方法については多くの記事が出ており、これらも参考にしながら、自分が利用するサービスがどの様にAIを使っているかを確認することもAI活用において意識する必要性が高まっているのではと感じる次第です

最後までお読み頂き、有難うございます(*^^*)!
コメント、ご質問お待ちしております(^o^)!

#生成AI #AI活用 #見えないAI利用

見出し画像:Gerd AltmannによるPixabayからの画像


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