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在留資格のない外国人妊婦の出産ラッシュ。その裏で、日本の“お人好し”が静かに食い物にされている現実。

「在留資格のない
外国人妊婦の支援団体が、もう限界らしい」


そんなニュースが
ネットを少しざわつかせている。


人道的見地から
支援を続けるNPOやボランティア。


その善意が、今
パンク寸前なんだという。


この話、一見すると

「大変な人を
助けるのは当たり前だ」

という人情論と

「いや、ルールを
破っている人を
助けるのはおかしい」

というルール論の
いつもの不毛な戦いに見えがちだ。


でも
問題の根っこは、もっと別の
システムエラーみたいなところに
ある気がする。


まず、入り口のバグ。


海外のSNSなんかで

「日本に行けば出産できる」

「難民申請すれば合法的に滞在できる」

みたいな、キラキラした
嘘の情報が出回っているらしい。


それを信じて
なけなしの金をはたいて
日本に来てしまう人たちがいる。



次に、審査プロセスの致命的なバグ。


日本の難民認定審査は
平均で2年以上かかるという。


その間は
合法的に日本にいられるし、働ける。


これが何を意味するか。


本当に保護が必要な
難民にとっても
単に出稼ぎ目的で
滞在を延長したい人にとっても
等しく「時間稼ぎ」の手段として
機能してしまっているんだ。



そして、セーフティネットのバグ。


在留資格がないと、当然
公的な医療保険には入れない。


出産費用は全額自己負担。
そんなの払えるわけがないから
その受け皿として
民間の支援団体が身銭を切り
ボランティアが走り回って
なんとか母子の命をつないできた。


この構図、冷静に見るとかなり歪だ。


国の制度に空いた無数の穴を
民間の「善意」という名の絆創膏で
必死に塞いできたようなものだ。


さらにややこしいのは
その善意の支援が、結果的に
「日本に行けばなんとかなる」
という誤ったメッセージを補強し
新たな来日者を生むサイクルの
一部になってしまっている
という批判まであることだ。


助けたいという純粋な気持ちが
意図せずして、制度のバグを
さらに深刻化させている。


もう、何が正義で何が悪なのか。


この問題の本質は
「外国人を助けるべきか否か」
という感情論じゃない。


単純に、国の制度設計が
現実のスピードにまったく追いついていない
というシステムの問題なんだ。


難民申請はもっと迅速に、適正に行う。
海外には
「日本に行ってもタダでは産めませんよ」
と正確な情報を流す。


それでも
生まれてきてしまう命のために
最低限の医療費は
公的にカバーする仕組みを作る。


そして何より
民間の善意に
責任を丸投げするのをやめて
行政がちゃんと汗をかく。


感情で誰かを断罪するのは簡単だ。


でも、この複雑な
バグだらけのシステムを
一つひとつデバッグしていくような
地味で冷静な作業こそが
今一番求められているんじゃないだろうか。


その絆創膏
もう粘着力が限界なんだから(笑)



なんだか
難しい話をしてしまった。


でも
日本で「妊娠」という
ライフイベントが
いろんな意味で
年々ハードモードになっているのは
紛れもない事実なんだと思う。


知らない土地で
たった一人で出産を迎える不安。


日本で生まれ育ったって
初めての妊娠は不安だらけなのに。


もう少し、みんなが
肩の荷を下ろして
ホッと一息つける
社会になればいいのにね。


疲れたな、って思った日は
無理して料理なんてしなくていい。


レンジで1分温めるだけで
国産の野菜がたっぷり入った
優しい味のスープが飲めるなら
それだけで心も体も
少しだけ救われる気がする。


化学調味料とか、保存料とか
そういう余計なものが入っていない
まっすぐな味。


まずは自分自身を
ちゃんとねぎらってあげること。


それが、明日を乗り切るための
一番の処方箋なのかもしれない。


頑張りすぎなあなたのための、「何もしない」という選択。レンジ1分のご褒美スープ。



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