【40代キャリア不安】会社は守ってくれない。今すぐ始めるキャリア棚卸からのリスキリング
はじめに:今のキャリアに漠然とした不安を感じていませんか?
こんにちは。HASエンジニアです。
「今の会社にいて、このままでいいのか・・・」
40代や50代なら、ふとそんな不安に襲われることはありませんか?
私も常にこのような不安を抱えています。
転職サイトを毎晩見て、40代の自分でも条件に合った転職先はないか常に探していました。
「このまま定年まで働けるのだろうか…」
「もし明日、会社がなくなったら、自分には何が残るんだろう?」
漠然とした不安の正体は、「会社の看板」を失った後の自分に自信が持てないからかもしれません。
人生100年時代。
会社員人生は、私たちのキャリアのほんの一部にすぎません。
終身雇用が当たり前ではなくなった今、会社に依存するキャリアモデルはすでに崩壊しています。
私たちは、いつ何が起きても自分の力で生きていくための「セカンドキャリア」を、今この瞬間から準備しておく必要があります。
そしてそれは、何も特別なことではありません。
この記事は、あなたが会社に依存することなく、「会社の外でも通用するスキル」を身につけて、自分らしい働き方を見つけるためのものです。
1.会社は私たちを守ってくれるのか? リストラを目の当たりにした過去
「大手の会社にさえ入れば一生安泰」
就職氷河期を経験した私は、そう信じていました。
私が何とか滑り込んだのは、日経優良企業ランキングで常に上位に位置する、当時としては超一流の会社でした。
業績も非常に良く、「ここなら安心」と心の底から思っていたのです。
しかし、その安心はたった2、3年で崩れ去りました。
2000年代初頭のITバブル崩壊です。
わずか数年で会社は赤字に転落し、一転して厳しい時代を迎えました。
私がいる業界は半導体業界でとにかく景気の波が激しいのです。
良いときは人を何百人雇っても足りないほど需要が高い反面、悪いときは全く売上が立たないなんてこともよくあります。
業績が悪化した当社はリストラを断行。
製造部門から、次に開発部門から、人件費削減のためのリストラが始まったのです。
拒否すれば、仕事を与えられず雑用だけをさせられる。
私はそんな状況を目の当たりにしました。
会社は倒産しないために、人件費という一番わかりやすいコストを削る。
それは会社として当然のことかもしれません。
でも、その光景を見て、私は確信しました。
「会社は、従業員一人ひとりを守ってはくれない」
そして、同じことが2008年のリーマンショックでも起こりました。
今度は数百人規模のリストラが敢行され、40代、50代のベテランたちが次々と会社を去っていきました。
どれだけ会社に貢献しても、一度経営が悪化すればベテランたちも「不要なコスト」と見なされる、悲しい現実なのです。

2. 40代から始める「遅すぎる」なんてことはない!
「もう40代なのに、今からキャリアを変えるなんて…」
「新しいことを学ぶには、もう遅すぎるんじゃないか?」
そう感じていませんか?
しかし、人生100年時代と言われる今、40代は人生の折り返し地点です。
ここから先のキャリアの方が、よっぽど長いかもしれません。
私は今40代後半ですが、会社の外でも通用するスキルを身につけることを決意しました。
現時点の半導体はAIの需要のおかげで活況なのですが、この需要が将来ずっと続くものだとも思えません。
また数年後に半導体不況によるリストラが行われる可能性も十分にあり得ます。
その時に自分が生き残っていられるか?
大切なのは、「会社にいるからすごい」ではなく、「会社を離れても通用する」自分になること。
そして、会社の実績を自分の力に変え、世の中に必要とされる人になることだと気づいたのです。
この考え方は、40代・50代になった今からでも、決して遅くはありません。
現に私は色々な資格にチャレンジし、知見を得ることで「会社に依存しないキャリア」を構築しています。
3. まずはキャリアの棚卸し!あなたの市場価値を言語化する第一歩
「よし、学び直しを始めよう!」と思っても、何から手をつけていいか分からないかもしれません。
大切なのは、闇雲に資格を取ったり、講座を受けたりすることではありません。
その前に、失業したときに後悔しないための準備として、まずはご自身の「キャリアの棚卸し」をしてみませんか?
ご自身の市場価値を言語化する第一歩として、この3つの質問に答えを書き出してみてください。
ここから先は

このマガジンは、これまで私が単品(100円)で公開してきた有料記事をひとまとめにし、「300円」で全て読めるようにした大変お得なアーカイブ…

HASキャリア逆転のリアル戦略 ― 全有料記事読み放題
40代からのキャリア迷い、資格試験への挑戦、海外経験から学んだ実体験。 このマガジンには、これまで有料公開してきた記事を 一冊の「実践知」…
この記事が参加している募集
応援頂きありがとうございます!頂いたチップは今後の活動費(資格、PMなど)に活用させていただきます!
