【投資】掛け捨て医療保険に違和感を覚えた私が選んだ保険
はじめに
先日記事にしたが、私は今、親知らずに振り回されている。
一度抜歯に挑戦したものの途中で断念となり、次回は全身麻酔で抜いた方が良いかもしれないと言われている。
※先日の記事はこちらをご覧ください。
手術経験もない私にとって、「全身麻酔」という言葉はなかなかのインパクトだった。
手術経験もない私が全身麻酔??そもそもいくらかかるのか?と思いAIに聞いてみた。
私「親知らず抜くのに全身麻酔を使ったらいくらかかるのかな?」
AI「日帰りか宿泊するかにもよりますが、宿泊の場合だと10万位かかるケースもあります」
私「10万!」
たかが親知らず1本抜くのに10万もかかるのでは堪らない。私のそんな気持を察してかAIはこんな事も言った。
AI「キツネさん、医療保険入ってますよね?保険適用すればかかったお金返ってくると思いますよ。」
そうだった!私は還付型の医療保険に入っているのである。
ただし…ともったいぶりながらAIはこうも言った。
AI「必ず適用を受けられると思ってるならノンノンノンです!コールセンターへ電話し確認を!」
AIはコールセンターへ!と騒いでいるがネットで調べたらあっさり確認できた。しかし、私の加入している医療保険だと抜歯は対象外…。
私はAIへこう言った。
私「抜歯は対象外だったよ、入院したら入院費は出るようだけどそれ以外は貰えないみたい。」
AI「そうですか、まあ予想通りですね」
私「…」
このAIの手のひら返しは色々な意味で見習いたい…。
さて、今回は医療型保険について書きたいと思う。
掛け捨て保険への違和感
社会人になったばかりの頃、私は周囲に勧められるまま月7,000円ほどの掛け捨て医療保険に加入していた。
しかし20代で大きな病気になることはほとんどない。
実際、私は一度も保険を使わなかった。
毎月保険料だけが出ていくことに疑問を感じ、数年後に解約。
その後は掛け捨ての県民共済へ切り替えた。
保険料は半額以下になり、当時としては十分満足していた。
しかし30代に入った頃、また別の疑問が生まれた。
「そもそも掛け捨て保険そのものが自分には合っていないのでは?」
今なら、「掛け捨てで安く済ませて、その分を新NISAへ回す」という考え方も十分合理的だと思う。
ただ、当時の私はまだ投資に詳しくなく、新NISAも存在していなかった。
そこで考えたのが、「医療保障を持ちながら、少しでも無駄を減らせないか」ということだった。
そこで選んだ還付型医療保険
最終的に私が選んだのは、還付型の医療保険だった。
一般的な掛け捨て保険と違い、60歳になると払い込んだ保険料の大半が還付金として戻ってくる。
もちろんその分、毎月の保険料は高い。
感覚的には一般的な掛け捨て保険の2倍程度。
また、60歳までに入院や手術で給付金を受け取った場合、その分は還付金から差し引かれる。
それでも、「使わなかった保険料が全て消えるわけではない」という点に魅力を感じた。
投資で例えると債券に近い
この保険を投資商品として見ると、少し面白い。
利回りはほとんど期待できない。
オルカンのように資産が大きく増えることもない。
しかし、
・元本保全性が高い
・医療保障がある
・精神的な安心感がある
という特徴を持っている。
私はこの商品を、「医療保障付きの超低リスク資産」として捉えている。
投資で言えば、利回りは低いが元本保全性の高い債券のような存在かもしれない。
ちなみに私は現在、月7,000円ほど支払っており、このまま大きな入院や手術などで保険を使わなければ、60歳時に200万〜250万円程度の還付金を受け取れる予定である。
保険は損得だけでは測れない
もちろん、今の新NISA全盛時代であれば、
「掛け捨て保険+投資」
という選択も十分合理的だと思う。
人によって最適解は違う。
ただ、私自身はこの還付型医療保険に加入してから、医療保険について悩むことがなくなった。
医療保障もある。
還付金もある。
自分として納得できる形に落ち着いたのである。
最後に
保険は知らないと損をすることが多い。
私自身、当初は内容もよく理解しないまま加入していた。
だからこそ今思う。
保険は誰かに勧められて入るものではない。
掛け捨てが正解とも限らないし、還付型が正解とも限らない。
大切なのは、「自分の家計や人生設計に合っているか」だと思う。
今は保険相談所だけでなくAIに聞くこともできる。
株式投資と同じように、保険もまた自分で考えて選ぶ時代なのだと思う。
今後生命保険や学資保険についても整理していきたいと思うが、医療保険についてはこれが今の私の結論である。
※株式投資についてもまとめていますので、良ければぜひご覧ください。
