コミックエッセイ【ドアの下のあの肉球】エリー氏の猫的な日常#4
ドアの向こう側を覗いたことはありますか?




トイレのドアの下のあの隙間。
別に猫が手を突っ込むために開いているわけじゃなくて、アンダーカットという換気のための隙間だそうです。
いや、絶対、猫が前足入れるための隙間でしょーって叫ぶくらい、何でどの猫もこの猫も、あの隙間から肉球を突っ込むのか(って、実際に自分が体験したのは3匹ぐらいですが、ネットの投稿でもよく見かけます)。
そして、トイレから出たときには、もう猫の姿は影も形もありません。
なので、どういう姿勢で隙間に手を突っ込んでいるのか、見たことはありませんでした。
が、あるとき、うちの黒猫、立ち去るタイミングを逃したのか、奇跡的に確認できたのです!
トイレから出ようとしたら、ドアが開かない。
ドアの向こう側には、何やら柔らかいものの感触がする。
そっと押して開けてみて、無理やり首を突っ込んで覗き込んでみたら、黒猫が大股開きで寝転び、透明なキラキラおめめで、こちらを見上げておりました。
まあ、うちの黒猫が、上品な体勢をしているわけなかったんですけど。
第5話↓

