【飼い主の旅ノート】風の谷の気球の朝にて
こんにちは。ソラの飼い主です。
前回の旅では、トルコ・カッパドキアの空をソラといっしょに飛びました。
今日はその“裏側”
あの朝に起きた小さな出来事を、少しだけ綴ります。
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夜明け前の谷は、しんと静まり返っていました。

地面はまだ冷たく、岩の影には夜の名残の風が潜んでいました。
その静寂を破るように、
「ゴォォ」という音が響く。
気球のバーナーです。
ソラは耳をぴくっと立て、しっぽをふくらませて一歩下がりました。
怖いけれど、目は好奇心でいっぱい。
彼のそんな姿を見るたび、
「ああ、やっぱりこの子と旅してよかった」と思います。

気球が浮かび上がり、風の層に乗ったとき。
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